M*Voyage

白い妖精MINORIのブログです。
日々の出来事や、考えなど。


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こんにちは。
白塗りアーティストのminoriです。
先日アメリカのダラスで開催されたアニメのイベントA-Konに参加してきました。





アメリカで一番歴史のあるアニメイベントらしいのですが、2016年からJ-fashionの部門が復活。そのスペシャルゲストの内の1人として招待されたのでございます。(とても光栄に思います。)
今回のイベントのために新しい衣装3着、ダラスエディションのBOOK(カメラマンさんと2人で作りました)と販売用のヘッドドレスを4つ作り、我ながら頑張ったなと思います(笑)





1日目のお茶会では、みなさんそれぞれの思う素敵なドレスアップをしてお茶の時間を楽しんでいました。アメリカでのこういったお茶会は2回目だったのですがとても良い意味で自由で、そしてゴージャスな印象を受けました。各テーブルを回って写真もたくさんとれて嬉しかったですし、交流もできました^^





2日目のファッションショーでは今回でJ-fashion部門が復活ということでみんな張り切っていました。
ランウェイを歩く練習を見ていたのですがあまりにも楽しそうにしているので、人生を楽しむイベントとしてこういった事がとても助けになっているような気がしました。(とても大事ですね。)

またQ&P、サイン会などにもわざわざたくさんの方に来てもらいました。
熱狂的なファンが来てくれたり、そういう所は本当に海外イベントならではだなと強く思います。会いに来てくれた人にはとても感謝しています。どうもありがとうございます。

3日目はminori meets the world Texasの撮影でした。
今回招待して下さった方がダラスで撮影してみませんか?ということでカメラマンさんの高澤さんも招待してくださりました!

ダラスでの撮影というお話を頂いたときに、カメラマンの高澤さんに相談したところが「アイヌの作品を作ったのだからその流れでアメリカ先住民の作品を作ってみたら?」と即答しました。
というのも、minori meets the worldというシリーズにはminoriのルーツを探るという側面があり、高澤さんは昔からminoriを探るキーワードは縄文人(古モンゴロイド)なのではないかと思っていたようです。





他の写真はホームページに載せてあります→http://minori.co

アメリカ先住民のルーツはその昔日本やロシアからベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸に入ったモンゴロイドだと聞いたことがあります。実際に衣装を作るにあたって先住民族について調べた所、アイヌの衣装を作った時と似ている点が多々あることに気がつきました。
それは、アイヌの人が魔除けの意味を込めた模様を作ったり、自然で採れたもの(毛皮や羽、動物の骨)等を使ってアクセサリーや着るものを作ったり、模様のモチーフを自然からインスパイアされていたり。とても繋がりが深いものを感じました。

アメリカの先住民族もまたとても数が多く、私が参考にしたのはアパッチ族、ナバホ族、スー族等のいくつかの部族です。私なりにそれぞれの部族が使っている色や模様、形を参考に作りました。ワンピースの上の方は腕を広げると鳥の模様になるようにイメージして生地を染めて縫い合わせてあります。(写真ではわからないかもしれませんが)
胸元には、「幸福への導き」「明るい展望」、スカーフには知性、用心という意味のある模様を描き込んであります。(これも見えないかも。)


自然からインスパイアを受けたり、自然崇拝の部分などは自分と共通する所があるのですが、衣装を作っている時は普段使わない色やユニークな形からとても刺激を受けました。
今まで歴史にあまり興味が持てなかったのですが”実際に現地で撮影するために衣装を作るという事と一緒に民族の背景を思考する事”によってだんだん色んな国と民族が繋がっている事や、思想などが見えてきて、なんだか大きなエネルギーに触れているような気がして嬉しいです。

暑い中、撮影場所まで連れて行ってくださったA-Konのスタッフの方と、A-KonTVの皆さん、一緒に作品を作ってくれたカメラマンの高澤さん本当にありがとうございます。


次回のアメリカは10月後半を予定しています。
また近くなりましたらアナウンスさせていただきます。
長い文章を読んで下さりどうもありがとうございました!



minori

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皆様こんばんは。
白塗りアーティストminoriです。
またまたブログをサボっておりました。すみません。

今日はお知らせがあって日記を書いております。
一昨日と本日、LINE着せ替えを販売開始いたしました

「夢の調香師」
https://store.line.me/themeshop/product/0997ebb9-4bc6-4101-a3e9-188e035f8a85



「Dahila Maquillage」
https://store.line.me/themeshop/product/64ecfdef-ea9e-4d9c-9423-a898985330d7/ja



どちらも頑張って描いてみました。
こういったデジタルの媒体はあまりないので、自分でもとっても貴重な体験だなと思っております。
ピンクの方の着せ替えは2日くらい前にリリースだったので、いくつか売れているのですが、台湾の方や香港の方が買ってくださっているようで嬉しいです。(もちろん日本の方が一番購入率が高いですが)
イラストで世界の人の携帯の中でも関われることってなんだか面白いです。

スタンプもいずれ出してみたいなと思ってみたり。

もし興味がありましたら、どうぞ見てみてください^^
ありがとうございます。

minori

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"Minori meets the world" Series Hokkaido.
撮影 高澤哲平





先日、北海道に行った際に撮影したものになります。
北海道の先住民族、アイヌ民族の衣装を参考に衣装を制作いたしました。
前側の模様はアイヌの着物などに見られる模様を参考に自分で作ってみました。こういった模様を袖口、襟や裾に刺繍することによって悪いカムイ(アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在の事)を追い払う、という魔除けの意味がこもっているみたいです。

アイヌの伝統的な世界観の中には、アミニズム(生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方)があり、よく使う八百万の神に近いなと感じました。

アイヌについて調べていたら
”カムイは他の多くの宗教の「神」とは違い、人間と対等に並び立つ存在とされ、アイヌは、世界は人間とカムイがお互いを支えあうことで成り立っていると考えられています。”という考えがとてもしっくり来たといいますか……。

対等、とは遠いのかもしれませんが、お互いが支え合うことで成り立つ、という感覚は作品撮影をしていて特に感じるような気がします。
自然からすれば、私が作品を作るときに自然に向かい合ったりするのは一方通行かもしれませんが、答えてくれていると思うことがあります。
またカメラマンさんはminoriを含めた自然と向かい合ってくれます。(大変です。)

切り取った瞬間こそが、それまでの結びつきだったり関係性だったりによって生まれた結晶、作品になります。

美しい白樺と雪が夢のようでした。
北海道行って本当によかったです。
あと、もうひとつ作品を撮影しておりますので、そちらも後々アップしたいと思います!!

おわり
minori
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