【オタワ時事】岡田克也外相は29日夜(日本時間30日午前)、オタワ市内でロシアのラブロフ外相と会談した。懸案の北方領土問題について、岡田外相は「経済協力のみならず、本質的な問題である領土の帰属そのものの進展を図る必要がある」と早期解決を要請。ラブロフ外相は「前進できるよう建設的に話し合う用意がある。意識的に交渉を遅らせることは望んでいない」と表明、両外相は話し合いを続けていくことで一致した。
 両外相はまた、国際会議などの場を活用し、今年中に日ロ首脳会談を行うことを確認。岡田外相はラブロフ外相の早期訪日を求めた。
 核軍縮・不拡散に関し、岡田外相は米ロ両国が先に第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約調印で合意したことを評価するとともに、「『核なき世界』の実現に向け議論を重ねていきたい」と述べた。ラブロフ外相は「日本の立場を共有し、評価する」と応じた。 

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