北九州市の夏の風物詩、小倉祇園太鼓(7月16~18日)を控え、同市小倉北区大門の「ゑびすや原提灯(ちょうちん)店」で、店主の原忠生さん(71)が山車に飾る提灯作りに追われている。

【小倉祇園太鼓の様子】日本の祭り

 店内の作業場には「若」「世話係」など祭りで使われる文字や町名などが書かれた提灯が所狭しと並ぶ。同店は原さんの祖父から約120年続く老舗で、3代目の原さんも15歳で提灯職人の世界に入った。

 かつては市内に同業者も多かったが、今では祭り用の提灯を制作から文字入れまで手掛けるのは原さんだけ。「最近は不景気や少子化などの影響で山車を出さない町内もあるが、祭り本番で提灯が多くの人の目に触れるのが喜び」と筆を持つ手を動かしていた。【和田大典、写真も】

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