鳥取県の男性連続不審死事件で、電気工事業円山秀樹さん(当時57歳)の殺害された昨年10月6日、県警が元スナックホステス上田美由紀容疑者(36)を尾行しながら、途中で見失っていたことがわかった。

 昨年4月にトラック運転手矢部和実さん(当時47歳)が水死し、その1か月余り前に矢部さんのアパート自室で不審火が発生しており、県警はこの時、既に上田容疑者を不審人物として把握していたという。

 上田容疑者は、鳥取市内で円山さんに睡眠導入剤を飲ませたうえ、同市覚寺の摩尼(まに)川で水死させて殺害した疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、県警は、その半年前に矢部さんが同県北栄町沖で水死した経緯について、上田容疑者を何らかの事情を知る人物とみて、尾行を開始。取り込み詐欺などを繰り返していたことをつかんだ。しかし、円山さんの事件当日の尾行は失敗し、犯行には気付かなかったという。

 上田容疑者も尾行に気付いていたとみられ、昨年11月に詐欺容疑で逮捕される前夜には、知人男性に電話で、「詐欺でつかまったら、どのくらいの罪になるのか」と尋ねていたという。

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