『ゆんたんざ未来世』上映会終了いたしました♪
テーマ:MHD関連企画 2010-05-25 20:34:59ご報告がおそくなり申し訳ありません

16日の上映会、おかげ様でたくさんの方に来ていただきました

仙台はその日「青葉祭り」ということもあって、
街中人で溢れる中、どれだけの方に来ていただけるのか。。。
正直不安でいっぱいでしたが、ふたを開けてみれば160人近い方に足を運んでいただけました

何とか赤字にならなくて済みましたホッ
感謝でいっぱいです
いいドキュメンタリーでした。
沖縄の現状を、『知花昌一』という人を通して、
韓国、中国、ベトナム、オーストラリア、そして日本の学生に伝えられ、
それぞれの心で感じ、言葉に表し、お互いの国。。。を越えた「人間」としての気づきの物語でした。
日本という国の中で、虐げられてきた沖縄だからこそ。。。撮れた映画だと思います。
そこに出てくる二つの象徴的な壕『ガマ』。
『シムクガマ』と『チビチリガマ』。
ここを通して、若者たちがいろんなことを学んで行きます。
だいぶ前になりますが、わたしもここを訪れました。
そこで感じたことを、5年前の沖縄慰霊の日の日記に書いてありましたので、転載します。
ちょっと長いですが。。。
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去年、沖縄を訪れたときに2つのガマ(壕)を訪れました。
読谷の通称「象のオリ」のちかくにある、”チビチリガマ”と”シムクガマ”です。
”チビチリガマ”は米軍上陸から3日目、多くの住民が避難してました。
最初たけやりで抵抗するも、
反撃にあいパニック状態になった人々はどうしたか・・・
狭いガマのなかで、親が子を、肉親同士が、
カマやカミソリなどを使って殺し合ったのです。
それでも、死に切れず苦しんだ人々は、
最後にはふとんに火を付け、焼け死んでいったそうです。
ここの「集団死」では、140名中83名もの人が亡くなっています。
その6割以上が子ども。
追いつめられどうすることもできず、
真っ先に手をかけた、我が子。
その極限の状況を測り知ることはわたしにはできません。
でも、そうするしかなかった・・・皇民化教育というものでした。
もう一つの”シムクガマ”はとても大きく、
千人ものひとが避難していました。
同じ頃ここでは、まったく違うことがおこっていたのです。
米軍の投降のよびかけに、やはり「集団死」を選ぼうと言う声があがったとき、
そのなかに、二人のハワイ移民帰国者がいたのです。
かれらは必死で皆を説得したそうです。
「捕虜になれば殺されない、大丈夫だから・・」と。
ここでは、たったひとりの犠牲者もでていません。 千人が助かったのです。
この 二つのガマで起こったことのちがいに愕然としました。
チビチリガマの前で、その暗い穴の中をじーとみながら、
想像しても、しても・・・
そのすさまじい恐怖の何万分の1も分からないけれど、
じぶんの子を殺さなければならなかった親のきもち。
そして、子はどんな思いで親に殺されていったのか・・・。
以前は中を公開していたのだそうですが、
NHKの「琉球の風」という大河ドラマで観光客が大勢きて、
中を踏み荒らしてしまったのをきっかけに入れなくなったそうです。
入り口に遺族の人達が書いた、ちいさな板がありました。
「私たち遺族の気持ちを考えて下さい。
ここはわたしたちの死んでいった家族の墓でもあるのです」
親族すべてが亡くなっている人も多く、
正確な名すらわからない・・・呼び名で刻まれている人も。
『平和の礎』
子どもらに二度と同じ思いをさせたくはない。


『ゆんたんざ未来世
映画上映情報
『未来の食卓』



























の大盛況で終了いたしました。

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