嫌われる勇気
ドラマ化しましたね。
今夜が第二回目。

嫌われるvs迷惑をかける

この二つは全く別です。

嫌われてるなら迷惑をかけてもいい。
これは大きな間違いです。
これだと、困った存在になってしまい、
困ったチャンも度が過ぎると、
取り返しのつかない程の信頼喪失にいたってしまいます。

嫌われる勇気は必要です。
万人に合わせる必要はありません。
意見や趣向が相違するのは普通です。
嫌われたくないがゆえに、
自分の考えに自信がなかったり、
自分の考えを持つこと自体に自信が持てなかったり。
自分の考えを持つこと」を避けている。
そんなケースもあるのではないでしょうか?

逆な言い方をすると、断る勇気を持ちましょうということになります。

一人でいたいのに上司に昼食さそわれてついていく。
新年会、ランチ会、女子会、etc
断れないからいやいやついて行く。

こんな嫌だけど仕方なく参加するということ。
どれだけ自身に良い影響があると思いますか?
どれだけ自分に悪い影響があると思いますか?


が好きで参加しているならいい影響があります。

が、断りたいのに断れない。
これば、断る体力・判断力が足りないのではないでしょうか?
断る理由が見つからない、
断るのが面倒。
他者の意見に流されるのが癖づいている。 


 これを続けると、自分の意見がなくなってしまいます。

自分の考えが全くなく、
人についていく事が心地良いならば、それでも良いかもしれません。

が、人の潜在意識は、そんなに扱いやすいものではありません。
なんかイライラする。
なんかモヤモヤする。

募ると危険な感情です。

人に嫌われてもいい。
自分の潜在意識に嫌われないようにしたいですね!