夢とか妄想とかではなくて実体験、ノンフィクションなのですが、
まだ小学校にあがる前、5歳位かなぁ?
英語教室に通っていたのです。
当時は習ってきた英語を家で得意になって披露していた。
…ということを後に母から聞かされたりも。。

ただあたしが英語教室で特に思い出すエピソードは
学区の違う上級生にズボンを脱がされて泣かされたこと位。
きっと相手は小学3年生位だったんじゃないかなぁ?
パンツも一緒に脱がされたのかは定かではないけど、
大泣きしたのだけがどうも印象に残っている。
年上の子が怖かったのか?
それとも恥ずかしかったのか?
はたまた悔しかったのか?
それがどんな感情で流れたものかはわからない。
その後、どれほど通ったのかも覚えていない。
当時の小さなあたしは通うことを拒んだだろうか?
それとも一晩で忘れて得意気にまた通ったのだろうか?
いずれも長くは続かなかったように記憶している。

今、
思い通りにいかないと泣き喚く小さいさんをみて、
どうもその記憶とオーバーラップしてしまうというか、
最近なぜかふとその事がよぎるのです。
よくよく頭を巡るのです。
思い返せば英語教室はバスで10分程離れた場所にあって、
そういや授業の間母はもっと小さな弟とどう過ごしていたんだろうか?とか
泣かされたことを母は先生から聞かされていただろうか?とか
小さなあたしは母を不安にさせまいと気を使って振る舞っただろうか?とか
なにより習った事を得意げに披露する小さな我が子を
母は喜んだに違いない。…とか

小さな身に起きた小さく大きな事件を…
きっと彼は彼なりに消化していたんだろうか?
今の彼もそうだろうか?

いずれ容赦ない社会に身を投じる彼の行方を
仕方のないことだけど漠と案じてみたりもするのです。
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