怒れる小さな茶色い犬-120530b

ジェフリー ユージェニデス著(1993年)。
最近雑誌か何かの特集でこの作品が扱われていたので
他に読みたいものもなかったし…と、読んでみました。
結論としては好きな類です。この暗さ加減は心地良い。
タイトルからは読み取れないけどあくまで目線は
思春期の少年と当時を回想する中年男性?で…
故に女性の監督が映画化したのはなかなか興味深いですね。
(これを原作としたソフィア・コッポラ監督デビュー作、
 ヴァージン・スーサイズは遡ったら5年前に観てますね。
 ただもう内容はあまり覚えてなくて…苦笑)

タイトルにある6月に街を埋め尽くすヘビトンボと姉妹とで
共通する短い生涯が淡くシンクロしてる感じもいいです。
身近な人の死が小さな虫の死の意味を増幅させ…
叶えられなかった未来への想いは各々の中で行き場を探しながら
そして彷徨いどんどん膨れ上がって…
悲しみを覚えると共に日常の一コマが哀愁を愛でる様が
あらゆる場面で絶妙に表現されています。

加えて1970年代というアメリカが衰退を見せ始めた時代設定。
オイルショックや日本車の台頭で立場をなくしていく
デトロイトを都市に持つミシガン州を舞台としたところも
その哀しさをよりリアルにするんですね(解説より)。
当時のナンバー、アローンアゲイン(ギルバートオサリバン)
明日に架ける橋(サイモンアンドガーファンクル)といった描写もあったり。
元々自分が生まれた(1973)年代の音楽に興味があったので
それら選曲も自然と物語に馴染む感じでした。

それにしても慣れない外人の名前に加えて5人姉妹とか、、
(はじめはほんと誰が誰やらひと苦労です…苦笑)
なのであたし的には再読でより一層深みにハマれそうな作品ですネ。
あ、あと映画もまた観てみようかなぁ…とか。。


ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)
/ジェフリー ユージェニデス

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老齢(笑)と共に随分と減ったけど、
それでも何かのタイミングで"好み"の話になることがあったりする。
そうゆう時は決まって旬な人の名前が咄嗟に出てこないもので、
結局時代遅れなタレントやアイドルの名前でその場を逃れたり…(苦笑)
まぁそゆとき旬な人物を答えられたからって何のアピール?
と言われればそれまでだけど、、
なんか場がしらけるというかつまんないじゃない???
んで最近はちと気になったコはiPhoneのメモアプリでメモしたりとか。
あたしの中で今旬なのはコレ。ドコモ(docomo)のCMのコ。
新人の村松さん。
なんとも冴えない地味な感じが気になったけど、
ググったら大分印象違うのですね、、波瑠ってコ。
このCMが特別なのかなぁ?とか思いつつ、
こうゆうショートヘアであっさり?は好みなので要チェックです☆

波瑠オフィシャルブログ『Haru's official blog』
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興奮冷め止まずの連投。
「細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM」
あたしがリアルでは聞いてなかった、BUCK-TICK25周年記念BOXの
第2期(アリオラ)版を聞いていてまずビビっと来たのがコレ。
もうそのタイトルからしてニヤりとしてしまう(笑)
その奇怪さに聞き始めこそ何?何?何?…とかなるけど
その内にどんどん心地良く染み付いていくという…正に今井マジックですね。
櫻井と今井の掛け合いもいいし奥深い歌詞も素敵です。
映画ブレードランナーの原作、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
(フィリップ・K・ディック著)がモチーフらしいとか、
そうやって繋がるのがまた面白いですよね。



「疾風のブレードランナー」
タイトルからすると、やっぱり繋がってるんですかね?
因みにこの曲は記念BOX第2期のファン投票1位を獲得した曲で、
そうゆう意味でも少し興味があったのだけど、
確かにスケール感があってポジティブで素晴らしい曲ですね。
聞けば聞くほど何故か涙腺が緩んでしまう位素敵です。
間奏のボレロ(ラヴェル)のフレーズもいい味出てると思う。
これも結局今井作品♪



「RHAPSODY」
やっぱりイントロから今井ワールド炸裂で、、
これもまた櫻井、今井両者の掛け合いが楽しい。
でもって今井のポップセンスが十二分に味わえる作品ですネ。
若かった当時にはなかったいい意味での力の抜け加減というか、
こうゆうのは一線を超えたからこそ生み出せる作品じゃないかなぁ?

というか気付いたら気になるのはやっぱり今井作品で、、
学生の頃ももだけど今も変わらず今井寿のセンスがたまらなく好き…
というかしっくりあたしの身体に馴染むんですね、、
変わらず欲していたんだな…(笑)

触れていてくれ…千切れそうだ~♪
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怒れる小さな茶色い犬-120525a

中学の頃に友人に勧められたTABOOがきっかけで好きになったBUCK-TICK.
当時は福岡(悪の華ツアー)や下関(狂った太陽ツアー)へ行ったりしていたのだけど
就職で上京してからは環境の変化や新たな興味や…
いつしか彼らの新作も追わなくなっていた。
twitterがきっかけで昨年の秋に25thである事を知って、
今年の春には2つのSPECIAL BOXも手に入れて…
ただGWまでは他のアーティストのライブが続いたので
連休を明けてようやく聞き始めた次第です(苦笑)
6月の野音にも参画するのでそれまで日々精進♪

当時聞いていた頃までの楽曲はわかるので
それ以降を中心に毎日聞き込んでいるのだけど、
これがなかなか嬉しい誤算で、今でもキュンとしちゃう曲の数々に
彼らのクオリティの高さを改めて感じさせてくれます。
てか、やっぱりあたしは彼らの楽曲が好きなんだぁと再確認。
(なんといっても今井寿様々ですな…)
勿論当時の曲はそれはそれで良いのだけど、
その後、あたしがリアルでは聞いてなかった時期も
彼らなりの成長や、彼ららしい変化を見せながら…
それでもやっぱりBUCK-TICKを感じさせる世界観が素敵です。

25年間オリジナルメンバーで続いてるのもすごいと思うし、
何よりその間変わらず彼らを支えてくれたファンの皆様に感謝ですね。
(あたしはイイトコ取りみたいでちと申し訳ない…苦笑)


CATALOGUE VICTOR→MERCURY 87-99(初回限定BOX)(DVD付)/BUCK-TICK
CATALOGUE ARIOLA 00-10(初回生産限定盤)(DVD付)/BUCK-TICK
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何でも始まるまでの時間が楽しい。
遠足の前の日やコンサートの開演直前…
プラモデルだってもったいぶってすぐには始めず、
説明書を眺めたり器具を優雅に揃えたり、それこそ大人の贅沢。
当時は接着剤や塗装が乾くのも待ち切れず昼夜作り続けたものです。
シンナー臭で頭ふらふらしながら…
しかもパーツを切り離すのは専ら爪切りだったなぁ(笑)

それにしてもガンプラの進化は留まる事を知らず、
つい10年程前に手にしたHG(ハイグレード)に感動したのもつかの間、
最近RG(リアルグレード)なるものが出ているのを知って、
久々に工具を引っ張りだしてニヤニヤしています。
HGから接着剤は不要だし、塗り分けも完成度が高いので
素組でも充分鑑賞に堪えられるようになっているけど、
やっぱり最低限墨入れや仕上げのつや消しはやりたいタイプです。
はやる気持ちを押さえつつどこまで大人な姿勢で
これと向き合えるかがとても楽しみですね♪

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ガンダムMk-II - Wikipedia