Panaderia TIGRE [下馬]

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今回のパンポタは前回と同じく下馬にある
Panaderia TIGRE(パナデリーヤ ティグレ)
家からは近くて片道1km強。散歩でも充分な感じです。
お店は外国の小さな町のパン屋さん風?…で
お花やその佇まいがなんとも可愛いですね。
この日は↑のワイルドブルーベリーが沢山練り込まれた
ブルーベーリと↓のくるみのパン。
その他にも美味しそうな菓子パン、惣菜パンが色々ありました。
ほんとパン屋ほど悩ませるお店もなかなかないですよね。
ひらめきと葛藤と後悔と…?(苦笑)

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因みにコチラのお店のシェフ、
先に紹介のシニフィアン・シニフィエのシェフと共に
代官山「アルトファゴス(閉店)」を立ち上げた方なんですね。
両者共新しいお店を下馬で…ていうのと
お店のスタイルの違いが両極でなんとも面白いです。

ティグレのパン
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フレンチプレスという淹れ方

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今に始まった話じゃないけど、
スペシャリティコーヒーの台頭と共に
ここ最近(数年?)はフレンチプレスでコーヒーを
楽しむのがどうやらブームらしい…?。
とかって丁度1年位前に買ったボダムのコーヒーメーカー↑。
やっぱり手入れ(使用後の掃除)が割と面倒なので
ついつい出番が減っちゃってたんですよねぃ…(苦笑)
でも先日のお豆さんを契機にまた使ってみたりしています。
しかもよく考えてみたら淹れる手間はこっちのが楽だったり、、
ドリップは淹れ方によって味が変わるけど、
プレスは淹れ方に差が出ないから…とかとか、
淹れ方による違いもコーヒーの魅力ですね。

んでプレスの場合だけど、、
ドリップでは味わえない油成分や雑味も一緒に抽出されるので、
いつもとはまた違った味わいで面白いのです。
(たいした舌も文才もないのでうまく表現できないのだけど…苦笑)
ただ豆の特性をダイレクトに抽出しちゃうので、
その分よりよい豆であることが条件みたいですネ。
あ、だから逆に純粋に豆の違いを味わうには適した淹れ方かも。
最近の流れとして、よりコーヒーがワインのような
贅沢な嗜好品に近づいてるのも頷けます。

怒れる小さな茶色い犬-111015b 怒れる小さな茶色い犬-111015c

因みにあたしは淹れる直前に豆を挽きます。
フレンチプレスは粗めにする必要があって↑。
でもドリップでも淹れたり…なのでミルは必需品。
あたしが使ってるのはポーレックスなのだけど、
基本アウトドア仕様なので使いやすいかと言えば疑問が…
ただ収納するときに場所を取らないのが良いのです。
まぁこれら道具を揃えるのも楽しみの1つですよね(笑)

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あたしの場合コーヒーは味は勿論、
ペーパードリップやフレンチプレス含め、
気分に合わせてマグを選んだり豆を挽いたり…
そういった淹れるまでの準備作業(動作)も
このせっかちな世の中にあって、どこか優雅…てのもあるし、
色々器具を選んだり揃えたりも楽しいのでしょう♪

ボダムオフィシャルオンラインショップ
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箱男 安部公房 #2

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箱男 (新潮文庫)/安部 公房


2回目読了。
箱男に深入りすると危ない…。
とはこの小説の話の1つだけれど
同じくこの小説に深入りすると危ないのかもしれない(笑)
いやぁちょっとこれはヤヴァイですね。
無論、いい意味で…ですよ。
読めば読む程真相に近づくかと思えばまるで逆で…
しかしそれを解きたいがためにより深みにハマるという…
まるでメビウスの帯…
エッシャーのだまし絵の中に閉じ込められて…永遠に、、
そう、贋魚になって永遠と夢を彷徨うように。
(贋魚の話もこの小説の中で際立っていますね)

箱を被る事で匿名性と覗き続けるという特権を手に入れた箱男。
ある時空気銃で狙撃され肩を負傷してしまう。
治療を受けた病院で看護婦と交わした約束。
そしてその思いもよらない約束の履行に戸惑う箱男。
病院の一室では裸の看護婦とその側に自身そっくりな贋箱男。
箱を脱いだ箱男と箱を被った贋箱男と看護婦を挟んでの攻防…。
やがて発見される変死体(箱男)。

簡単に言えばそんなストーリー。雑?(笑)
オムニバス的要素も含むこの小説は箱男が書いた
とされるノートがそのまま物語になっていて、
その語り手「ぼく」があるとき違う「ぼく」になり…混乱は必至。
しかしそこはやはり安部公房。
ストーリーの展開以前に読ませる文章力(表現力)は流石です。
特にエピソード的に挿入される贋魚の話や、
少年がアングルスコープで女教師のトイレを覗く…
(実際はバレて屈辱的な仕打ちを受けるのだが)
それらの話だけでもこの小説を読むに値するかと。。

箱男とはあくまで物語を分かり易くするための表現に過ぎず、
言わんとする内容は見るもの見られるもの、覗き…覗かれるもの、
安楽死、匿名性…次から次へと流れる多くの情報。
これらは自身の部屋(箱)に閉じこもって
必至にフィギュアを相手に…といった光景だったり、
インターネットの世界も通じるものがあるかもしれない。
多くの匿名者が各々の欲望のままに覗き続ける窓…。

さて…
きっといつまで経ってもこの小説の真相…
謎解きなんて出来やしない。それをわかっていても
何故か引き寄せられるこの引力…
当分抜け出せそうにないけど、また新たな発見があったら
記事にしてみたいと思います。…?
(当分この小説を手放せそうにありません…苦笑)
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マッターホーンのバウムクーヘン

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バウムクーヘン?バームクーヘン?
もう長い事お世話になってる担当の美容師さんが
マッターホーンの~を食べずしてバウムを語る事なかれ
的なことを言っていたのを思い出して、
まぁ近所(学芸大学)だし…と散歩がてら買ってみました。
写真はバウム~としてはかなり薄い切り方だけど、
今回は予めカットされた小分けをチョイス。
ホールは2人ではちょっと大きいかな?と思って、、。

んでもって肝心のお味の方は…
やっぱりもう色んなバウム~あるのでなんとも…
てのが正直な感想。普通に美味しいです(苦笑)
あたしよりは拘りがあるであろう相方の感想としては
しっとりしていて…アリ、、なのだそう。。?(笑)

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因みに小分けパッケージはこんな感じ↑。
2切れ入って280円。贅沢おやつですなw
(あたしは初耳の)鈴木信太郎さんのイラストも
シュールな感じがなんともよろし♪

マッターホーン -焼き洋菓子・ケーキ



#これまでお試しのバームクーヘン↓
HOLLANDISCHE KAKAO-STUBE
3 BROTHERS
ストロベリーガーデン
治一郎のバウムクーヘン
CLUB HARIE(クラブハリエ)

猿の惑星:創世記 (ジェネシス)

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元祖猿の惑星(1968)は幼い頃見た記憶がある。
あ、もちろんTV放送とかそうゆうのね。
詳細まで思い出せないけど暗雲としたイメージと
やっぱり衝撃のラストシーンが印象に残ってるなぁ。
して今作はそれに続く新シリーズ…
あ、そうなのか。てことはまだまだ続くのね。
(とwikiではじめて知る…笑)

正直な感想を言えば期待外れ…に近いかな。
想定以上の驚きも発見もないし、
技術の進歩に頼ったパニックムービー…という感じ。
まぁそうと割り切れば普通に楽しめる作品ですかね。
確かに技術の進歩はすごい。
登場する類人猿の表情は人間のそれと変わらないどころか
それ以上の表現力だった。
ただ、故にどこかリアリティが薄れる感じもあったり、、。
まぁそれは人間の歪んだ固定観念に過ぎないだろうけど。。?
んでもってストーリーがいかんせんチープ。
ご都合主義な感じが否めない。…展開が雑というか。
捕われた類人猿が森へ戻るためにあそこまで街を
ハチャメチャにする必要性もないような気がするのだけど…

とかちょっと辛口に書いてしまったけど、
それは否が応でも名作と比較せざるを得ない…
相手が巨大すぎるというのもあるのかなぁ。
やっぱりあのクオリティを求めたらそれは酷な話かもしれない。
加えてこのご時勢ビジネスとして成り立たせるには、
こうした作りしかできないのかも…とか思ったり、、
…ジレンマですなぁ。。???



ただ元祖の方はこれを機にまた改めて観てみたくなりました。
やっぱり人の心を打つ作品というのは
決して映像技術なんかじゃないんだよぁ。。
…ん?懐古主義の年寄り発言か?(苦笑)


猿の惑星 35周年記念 アルティメット・エディション [DVD]