昨日の寝る時のこと。
寝室の入り口を塞いでいる息子くん。
「最後に扉を開けたの◯◯(妹)だから、閉めてきて。」(息子)
「ヤダ。どいて!」(娘)
「閉めてきたらね。」(息子)
「ヤダ。どいて!」(娘)
2人でこんなやり取りを繰り返しています。
2人で解決するのが一番ベストなのですが、
この時はちょっと介入。
「今、何する時なの?」(パパ)
「扉を締める時。」(娘)
「じゃあ、閉めておいで。」(パパ)
「ヤダ。」(娘)
素直に行動出来ないのがイヤイヤ娘ちゃん(笑)
泣きながら抵抗しています。
「1人じゃ出来ない!パパ一緒に行こう!」(娘)
「パパ、◯◯(娘)が一人じゃ難しい事は、
いくらでも手伝ってあげるけど、
1人で出来る事は手伝ってあげられない。」
「1人じゃ出来ない!パパ一緒に行こう!」(娘)
ほんの少し間を空けてから、
「パパ、ここで待っててあげる事なら出来るよ。」
そう優しくゆっくりと声を掛けると・・・
泣きながら1人で扉を閉めに行きました。
扉を閉めて、走って戻って来た娘。
ギュッと抱き締めました。
「偉いね。よく頑張ったね。」(パパ)
イヤイヤが激しいタイプである事に変わりはないけど、
気持ちを切り替えるのがとっても早くなった娘ちゃん。
ホントとってもとっても成長しました!(^^)!
さて、一緒に扉を閉めに行ってあげる事も出来たこのシーン。
なぜ、行かなかったと思いますか?
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