動物に対してすごい思い入れはなかったのですが、
ペットとして生きたうに太の「生きざま」に刺激され、
アニマルヒーリングを習得しちゃいました
うに太
動物さんたちは魂のステージをあげるために
人と暮らすことで「人」を学んでいます。
幼稚園児だった子が小学生になる感じに似ているかな。
人と関わることで世界感が広がっていくの。
でもね、
その反面「動物っぽさ」が薄れていきやすいのです。
野生動物って生命力があるじゃない？
傷ついても治っていくという「力」
それが人と暮らすことで薄らいじゃうの。
そうなって動物さんが大変な部分は、
病気になったときに治す力を発揮できなかったり、
動物としての「生きる力」が散漫になって方向性を見失ってしまったり。。
えりりんと一緒に暮らしていたハリネズミのうに太（♀）もそうだった。
うに太は2月1日に出産して、
それからだんだん体力が落ちてきて・・。
ベビーたちがある程度育つのを待って動物病院に行ってみました。
その頃はぼーっとして、
「どこを見ているの？！大丈夫？？」とすごく心配でした。
お薬も受け付けないし・・。
ベビーちゃんたちに母乳をあげることで、
どんどん衰弱していくうに太をもう見ていられなくて、
アニマルヒーリングを頼んだの。
そしたら「ハッ！」と我に返って、
まず最初に目ぢからが戻ったのでした。
それから生きよう！っていう方向性へ進んでいっていた感じがしたのです。
残念ながら2月の新月の日に亡くなったのだけど・・
水も飲めなかったうに太が、
水をなめたり、
エサもほんの少しだけど食べられて、
立ち上がって歩くことができるようになったから、
病気しながらでも子育てしやすかったのだと思う。
すごく神経質な動物だし、
出産後は特に敏感になっているから手をだすと育児放棄するかもしれないと・・。
見守る方も辛かったけれど、
ヒーリングし始めてからは、
うに太に対する「心配」の気持ちが「頑張れ」の気持ちに・・
自然と私も変化していきました。
このヒーリングは飼い主さんにも動物さんからの愛が届くのですって
亡くなった後もうに太へのヒーリングは続けてもらっていて、
うに太との思い出と、ほどよい距離感を保つことができるようになりました。
残されたのはベビー達
人工保育を始めた子どもが2匹。
彼らは元気なのですが、
体の大きい男の子（写真右）のほうが湿疹が酷くなってきて、
思ったように体重が増えないの。
小さすぎてお薬は使えないし・・。
ミルクを飲んで、フードも食べてくれることがキセキのよう
そこで、
今度は私がヒーリングを習得して、
ベビーちゃんたちにアニマルヒーリングを始めてみました。
そしたら湿疹の赤みがなんとなく引いてきました。
小さい方のベビーちゃんは食欲旺盛でグングン育っています
今は見守り中。。
頑張って生きてほしいけど、
結果を心配するよりも、
「今」を大切に生きられるようになるヒーリングだなって感じます。
アニマルヒーリングは病気を治すわけではないけれど、
生きやすくなって、
動物さん本来の楽しい自由な気持ちで過ごしやすくなります。
ペットさんを飼っている方で、
・目の輝きがない
・元気がない
・食欲がない
・落ち着かない
・最近妙におとなしい
・原因不明の症状や痛み
・物悲しい様子で遠吠えをする
・なんだかわからないけれど、変だ
と感じるようなときには試してみてくださいね。
動物さんも飼い主さんも、
現状に向き合いやすくなると思います。
また、
すでにペットさんが亡くなってしまっているけれど、
気持ちを引きずってしまう方にもおすすめです。
天国にいるペットさんからの愛が伝わって、
自然に飼い主さんがありのままのペットさんを受けとめられるようになっていきます。
このヒーリングのいいところはね、
ペットさんと飼い主さんがとっても「ラブ」な関係性になっていくの
もともと「ラブ」だと思うのだけど、
一方通行の部分が相互通行になっていくような・・
通じ合っていくことに背中を押されているように思えます
ペットさんにアニマルヒーリングをしてあげたいという方は、
①あなたのお名前
②ペットさんのお名前
③ペットさんの年齢（推定年齢で可）
④ペットさんのお写真
を添えて、
info☆yanaginoki.comへ、☆を＠にかえてお申し込みください。
ご料金は一回２，０００円＋税です。
必要ない時はその旨をお伝えするので、
ペットさんとのラブ度を上げたい方も試してみてくださいね
※このアニマルヒーリングはMagna Veritas(マグナヴェリタス）の石塚晶子氏が作られたヒーリングです。
ペットさんは私たち人間の進化成長を応援してくれている存在なのだなって、
すごく、すごく感じられました。
動物から学び、自分らしく生きることを応援します☆
****************************
やなぎの木 ホームページ https://www.yanaginoki.com/