2005-05-08 15:59:55

騎士道

テーマ:ファンタジー世界のお話

ファンタジーでのひとつの華。 騎士さま。

貴族の子弟が、跡継ぎになれない3男とかが多いかな。

他の貴族の部下として仕え、馬を繰り槍を片手に戦場を駆けるんだ。

TRPGだと一人旅してたりする事も多かったり。

 

英語だとキャバリエとかナイトって呼ぶことも。

 

武器の話しの時にも少し話題として出したんだけど。

騎士が最も騎士らしくなったのは騎士が要らなくなった頃なんだ。

 

騎士道精神ってものもその頃に出来たんだよ。

 

大体は、弱きを助け、神を尊び、正しき行いで民衆の手本になる・・・って所かな?

優雅さも兼ねた気高き戦士。

聖騎士(パラディン)はまた別物になっちゃうかな。

 

で、不思議と容姿端麗なイメージが強いんだよね騎士って。

後、凄いフェミニストってイメージも。

これは騎士が、領主夫人の浮気相手をしてたから、って事情があるみたい。

 

領主さまって結構出稼ぎとかでお城を空けることが多いんだよね。

それに政略結婚ばっかりだから、領主40代、夫人10代ってのも当たり前のようにあったんだ。

 

まだ恋もまともに知らないまま嫁いで来て、その上だんなは単身赴任ばっかり。

そんな夫人を慰めるのも騎士のお仕事だったんだって。

有名なのは湖の騎士ランスロットかな。

この人は上司であるアーサー王の夫人・・・つまり王妃を寝取っちゃったんだ。

 

といっても、そのまんま寝取られたら領主だって良い気しないどころか、あんまりにも外聞が悪いんで、

夫人に貞操帯を付けたって話も良くあるね。

 

といっても中世の鍵だからそんなに苦労せずに合鍵が作れたみたいだけど。


騎士と夫人のプラトニックな恋物語、っていうのも騎士が出てくるお話には多いんだよね。

三銃士とかにもそういったお話があったはず。

ドンキホーテにもそういうお話があったんだよ。

三銃士の頃は騎士じゃなくなってたんだけど、そういった騎士道の精神は成熟してた頃だったみたいなんだ。

 

容姿端麗なフェミニスト、でもって戦場の華。

かっこいいお仕事だけど、自らを厳しく律さなくてはならない。

それが騎士様っていう生き方なんだ。


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2005-05-06 19:07:19

商人。

テーマ:ファンタジー世界のお話

中世ファンタジー世界を舞台にしたTRPGだと、良く依頼人としてお仕事を持って来てくれるんだ。

 

大きなキャラバンを持っている人とか少人数で行商している人とか色々居るんだけど、冒険者としての顔を持っている商人もたくさん居るんだ。

 

珍しい生地とか香辛料といった嗜好品、お薬とかの日用品、鋼材とかの原料なんかを商う商人さんは、地域と地域を渡り歩いて買い付けたり売ったりを繰り返しているんだ。

 

船を使うことも多いし、陸路で行く事も多いんだ。

香辛料なんかだと、取れる地域じゃものすごく安いんだけど、取れない国じゃ同じ重さの銀と交換するくらいの貴重品として扱われたからね。

他にもお茶とか絹とか、そういったモノが商人の手を介して高値で取引されたんだよ。

 

庶民には一生お目にかかれない高級品・・・でも原産地じゃ二束三文。

 

これは旅がものすごく危険だったからなんだ。

野生の獣とか、盗賊。 海だと嵐や凪だって充分に脅威だったし、途中で食料や水がなくなっちゃう事もあって、行商って危険と隣り合わせだったんだよ。

だから失敗する人がたくさん居たんだって。

いや、殆ど失敗してたんじゃないかな?

 

だから行商で買い付けてきた商品には目が飛び出すくらいの値段が付いたんだ。

ファンタジー世界だと、現実以上に恐ろしいモンスターが待ち構えているから危険度は更に上がっちゃうんだよ。

 

でもそんな危険を潜り抜けた商人は、一生遊んで暮らせるほどの財産を手に入れる事が出来たんだ。

そのお金を資本金にしてもっと大きな商売を始める人も多いんだよ。

 

だから商人は、自分が戦えない代わりに冒険者を雇って護衛してもらったりする事が多いの。

モンスターを倒さないと手に入らない珍しいアイテムなんかは、冒険者に直接依頼することもあるしね。

例えば熊の胃袋とか、薬として売れるものもあるからね。

 

ほら、コンシューマRPGで、モンスターを倒したらお金が手に入るでしょ?

あれってモンスターが残した毛皮とか骨とかを商人が買い取ってくれたって事なんだ。

筋の省略って言うのかな?

 

ゴブリンとかコボルトみたいに、実際にお金を抱え込んでいるモンスターも居るんだけどね。

ドラゴンも財宝を溜込んでいるモンスターだよね。

 

ともあれ、商人ってファンタジー世界じゃ結構危険な職業なんだ。

お金の数え方だけ覚えてれば良いってわけじゃ無くって、時に自ら武器を持って戦えないと旅先で倒れるしかないからね。

目利き、計算、戦闘、交渉。 意外とやる事の多いお仕事なんだよ。

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2005-05-06 13:38:16

憧れのお城住まい

テーマ:ファンタジー世界のお話

白亜のお城、お姫様、華美な舞踏会。

シンデレラが憧れたお城とか。

 

でも実際の中世のお城は大分違ったみたいだね。

 

分厚い石造りだから通気性が悪いし湿気も多いから居心地は良くなかったし。

窓も小さくって少ないから、全体的に薄暗かったんだって。

じめじめしてるし薄暗いし冷え込むし蒸すし空気は悪いと住み心地に関しては最悪って言っても良いくらいだったみたい。

 

日本のお城でも天守閣とかは過ごしにくく出来てるからね。


 

外敵からの侵略の最終防衛ラインっていうお城っていう本来の使い道から考えたら、住環境を良くしたって良いことが無かったって事みたいだね。

 

といっても、華美な装飾を見せ付けるのもお城の大事な役目でもあったんだって。

マキャベリズムって言うのかな?

 

これも時代によって色々と変わるから全部に当てはまらないんだけどね。

城攻めが頻繁に起きる時代だと、お城はひとつの「兵器」だったんだ。

 

領主を守るための鎧って言い換えても良いかな?

どっちにしても、綺麗で明るいだけのお城ってのは、実際の戦争だと役に立たないんだよ、ってお話。

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2005-05-03 17:52:38

モンスターって

テーマ:ファンタジー世界のお話

豚顔のオーク、犬っぽいコボルト、他にはゴブリンとかトロールとか、

 

「指輪物語」
から生まれたモンスターたちだね。
いや、原型になった伝承とかはあるんだけど、
例えばオークはローマの死の神「オルクス」からって言われてるし。
コボルト、ゴブリンもどっちかというと妖精よりだったみたい。

トロールに至っては、元々は ムーミン だしね。
 
良くも悪くも今のファンタジー世界の原型を作った指輪物語なんだけど。
凶暴なモンスターにされちゃった側からしたらちょっぴり不本意だったかも。

似たようなものにスライムがあるね。

元々はもっとおっきくて恐ろしいモンスターで、一度捕まったら骨まで溶かされちゃう危険なモンスターなんだけどね、なんかぷにょぷにょしたゼリーみたいになっちゃってるよね。

こういったファンタジー世界は作者のイメージで勝手に作っても問題ないからこういう事が起きるみたいだね。

別に悪い事じゃないし、モンスターや妖精たちも形を変える事で語り継がれて来たんだしね。

世界ごとに同じ名前のモンスター比較してみるのも面白いかもね。
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2005-04-30 08:17:35

吟遊詩人

テーマ:ファンタジー世界のお話

ファンタジーでは結構良く見る職業だけど、どんなことをしてたのかと言うと。

 

旅先で自分が作ったり、伝え聞いたお話を披露して、おひねりを貰うお仕事なんだ。

どっちかというと戦闘で訳に立つお仕事じゃないんだけど結構便利なんだよ。

 

今でも駅前とかでギター片手に歌声って、小銭を貰っている人が居るけど、そんな感じ。

 

一人で旅を続けるのが危険だからパーティに入ることもあるんだけど、それ以上に「自分が作る冒険譚のネタ集め」の為ってのが多いかも。

 

パーティが繰り広げた冒険をまとめて、自分だけの冒険譚を作って披露するのが吟遊詩人の一番のお仕事。

 

だから旅先で一番歓迎される職業でもあるんだ。

 

娯楽が少ない世界だと、吟遊詩人が持ってくるお話は数少ない楽しみの一つだからね。

ひとたび楽器をかき鳴らし、その歌声を披露すれば、たくさんの人の注目を集め、また警戒心も解きほぐす事が出来るんだ。

 

以前紹介した盗賊がパーティの裏の折衝役とすれば、バードは表の折衝役なんだ。

 

そして、パーティの冒険は、吟遊詩人の唄を通して、長く長く語り継がれる。

吟遊詩人は、パーティの活躍を人々の心に伝えて残す役目を持った職業。

 

魔法でも剣でもなく、楽器と歌声が最大の武器なんだ。

諳んじる物語を少しでも上質に、そのために危険を顧みずにパーティと共に冒険の旅へ。

 

危険であればあるほどに、織り成す物語に深みが増すのだから。

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2005-04-27 09:00:46

盗賊って

テーマ:ファンタジー世界のお話

ファンタジーTRPGだと結構ポピュラーな職業だよね。

 

単なる盗人じゃなくって、罠と潜入のエキスパートであり、時には暗殺なんてお仕事もこなす夜の住人。

 

って所かな?

 

ダンジョン攻略でも欠かせないメンバーでもあるんだ。

罠を見つけたり宝箱を開けたり、街だと裏情報を持ってきたりとパーティの目として活躍できるんだよ。

 

盗みもどっちかと言うとお金持ちからが多いみたい。

日本だと石川五右衛門とか鼠小僧あたりが有名かな。

実態は大分違ったって話なんだけどね(苦笑

 

戦闘でも素早い動きで敵を翻弄したり一撃で急所に打ち込んだり、専門の戦士ほどじゃないけど結構活躍できるんだよ。

 

シーフ、エクスプローラーって呼ぶこともあるんだ。

 

単にお金のため、仲間と居るのが楽しいから、とか軽い理由でパーティに入る人も多いかな?

手先の器用さと、裏の知識でパーティの道を切り開くのが役目の盗賊。

やってみると楽しいよw

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2005-04-21 07:06:09

亜人

テーマ:ファンタジー世界のお話

 

ファンタジーの世界だと、人はそんなに偉くないことが多いんだ。

 

人よりも長生きで賢い種族とかが居る事が多いし、多くのモンスターは人よりも力が強かったりするからね。

エルフとかドワーフ、ホビット。 リザードマンとかゴブリンなんてのも。

 

人と仲が良い種族も居れば仲が悪い種族もいるんだよ。

こういった「人と似た種族」を亜人って呼ぶことが多いんだ。

 

人の社会に溶け込んだり距離を置いたり、人里を襲ったりと、種族によってやってる事が全然違うんだよ。

TRPGルールによっては、こういった亜人も出来るものがあるんだ。

 

ハーフになる事も出来るんだよ。

人と似ているけどその考え方とかが大きく変わるし、環境も体質も違うから、ロールプレイの時は気を付けてね。

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2005-04-19 08:59:50

ファンタジーTRPGでのお金の話。

テーマ:ファンタジー世界のお話

とりあえずお札なんて無いからコインとかになるんだ。

だからあんまり一杯持ってるとすっごく重いの。

 

それと、時代や地域によっては金と銀の価値が逆転する事もあるんだ。

古代エジプトとかだと銀のほうが貴重品だったんだって。

 

だから大金は「物理的に」持ち歩けないんだ。

代わりに宝石とかを持って歩く場合もあったんじゃないかな?

ソードワールドでそんな描写があったし。

 

でも宝石だと単価が高すぎてちょっとした買い物のときに困っちゃうんだけどね。

中世の物価は今と違って、高価なものと安いものの差がものすごく大きかったんだ。

野菜とかは銅貨一枚で食べきれない程買えるけど、騎士の鎧は金貨の山を用意しないといけないんだって。

細工物だってすっごい高かったみたい。

今以上に一部の人にだけお金が集まるようになっていたからね。

それにお金そのものが今ほど出回って居ないんだ。

だから両替も一苦労。

これは聞いた話だけど、南国のある島国じゃ、両替するお金が無いから金貨を割って、その欠片をお代として貰う。なんて事が今でもあるみたい。

  

でもそれじゃ不便で仕方が無いし、硬貨を割っちゃったらそれこそ値打ちが半減しちゃう。

そんなときにお金を預かってくれたり両替してくれるところが必要になってくるんだけど。

今の銀行とかと違って利子が付かないし手数料もかかるしであんまり有難みは無かったんだって。

それでも使うしか無かったんだろうけど。

 

ファンタジーRPGだと、この辺りの補助をしてくれる「ギルド」って組織があるの。

今風に言えば「労働組合」とかが近いかな?

 

といってもデモとかストをやるわけじゃなくって、職人の登録とか、お仕事の斡旋とかをやってくれる所なんだ。

 

今でも陰謀がどうとか言われている「フリーメーソン」も、元々は石工職人の寄り合いから始まったって言うから、現代のギルドって言えるかも。

 

それでギルドを利用したい場合はまず、自分の仕事のギルドを探して、そこに入会料と会費を払うんだ。

これでギルドでお仕事を貰ったり、情報を得たりする事が出来るようになるんだよ。

 

お金を貸してくれるところもあるんだけど、利子は結構高いかも。

 

お金の運用方が今ほど発達していなかったからね。

 

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