人事コレで委員会 でトラックバックキャンペーンが行われているので参加です。
今回のテーマは「納得?不満?しょうがない?正社員とパートの待遇の差」です。
基本的に正社員とパートの違いってなんだろう??ってことですが、パートには、
パートタイム:その企業の所定の労働時間と異なる短時間の勤務制度。短時間労働
パートナー社員:共同で仕事をする相手。相棒。
の2種類があるようです。
どう違うのかというと、企業の考え方だったり、イメージを良くするために使用したり、ということがあるんだと思うんですが、
パートタイム:時間売りの、個人に責任の無い仕事で、いつやめても代わりがいる
パートナー社員:準社員扱いで、責任のある仕事。
という風に私は認識しています。
実際に、(諸事情により)ごく短期だったのですが、西日本にいくつもの店舗を抱える某家電店にパートナー社員で働いたことがあるのですが、そこでは、給与形態を選ぶことができました。
1.時給が高く、ボーナスが無い
2.時給が100円ほど低くなるが、2年目よりボーナスが支給される
と言うものです。
当然、福利厚生も充実していました。
仕事内容は、ソフトの仕入れ管理・棚の整理等がメインでレジや案内(難しいのは社員さんに^^;;)などももちろんします。
今の職場では、時給はさしてよくも無いですが(毎年昇給はあるので、長く勤めるとそれなりの給与にはなります)、少ないながらもボーナスも出ますし、収入が多くなると社会保険にも入れてもらえます。
その分、仕事も責任のある仕事で、やめたい!と思ったときに気楽にやめることはできません。
ただ、社員の方はというと、もちろん出社時間も早いですし、定時に帰れるわけでもないですし(私も忙しいときは残業しますが、普段は30分~1時間程度の残業です)、なにより、子供が病気になっても仕事を休むことができない!と言うのが大きな違いですよね。
私が休めば、その分を社員の方が残業して補われるわけで・・・急ぎの仕事が無いときは問題ないのですが、仕事が詰まっているときは、大変迷惑をかけていると思います。
あとは、個人の価値観だとは思うのですが、
パートは割合短時間で、安定した労働ができ、どんなに忙しかろうが、定時になれば(あとは個人の価値観しだいで)帰ってしまってもいいが、社員の場合は、仕事が忙しければ何時間でも残業をして仕事を終わらせる責務がある(実際、私が昔、社員で働いていた頃は、「22時が定時、残業で1時2時まで働く」って感覚でした。実際には定時は17時半だったんですけどね
)と、私は思っています。
そういう意味でも、社員とパートに課せられた責任の差は大きく、それに反映して待遇が変わってしまうのは仕方が無いことだと思います。
時間は切り売りだけど、給料はしっかりもらいたい。という、自己中心的な考え方ではなく、社員なみに給与がほしければ、社員になればよいだけの話だと思います。
また、現実、残業代が満額出ている会社がどれだけあるのか、実労働時間を給与で割ったら(賞与は除く)時給がいくらになってしまうのか?
100%出るわけではない賞与で、削られた残業代のどのくらいを補填しているのか?
社員に課せられた責務と、現実的な収入。
それと比較しても、パートの待遇が悪いということはあるのでしょうか??
パートの時給が安い、待遇が悪い、というところは実際にあるとは思うのですが、そういう会社の社員がそんなにたくさん給与がもらえるとも思えないんですよね(^^;;
福利厚生面に関しても、パートでも充実している会社も多々あります。
仕事を探すときに、将来的に社員になることができるか、福利厚生がどうなっているか、仕事内容に対して自分の中でその時給で満足できるか?そういったことを考えながら仕事を探せば、ソコまで待遇の差に対して不満が出ることも無いと思うのですが・・・
職場と言うのは、結婚相手を決めるみたいに、条件をしっかり見て、その会社でよいのか?をしっかり確認してから、決めるのが大切だと思います。そうすれば、待遇の差に不満を抱くこともなくなるのではないでしょうか?
みんながそうしていけば、待遇の悪い会社には、労働者が寄り付かなくなり、待遇を改善させる必要性も出てきて、待遇の底上げができるのではないかと思います。


