テーマ:読書
Sat, October 01, 2005

「コーラス」

日本ではもうすぐ上映が終わるのかな?フランス映画「コーラス」。

スペインでは"Los chicos del coro"という題名で、とっくの昔に上映が終わっているので、時事ネタではないのだけれど・・・。

私はこれ、昨年の冬に観に行って、かなり好きだった。

で、先日たまたま、チョコレート屋さんでこの映画のサントラが流れていて、「音楽いい~!映画もまた観たい~!」と思った。


友達にチラリとこの話をしたら、サントラを持っているというので、早速貸してもらって聴いた。映画を観ているからかもしれないけど、やっぱりいいなぁ~と思う。 


映画のストーリーとしては、寄宿学校に新しくやってきた先生が、そこで寂しく暮らしていた男の子たちに歌をうたうことを教えて、まあ他にもいろいろあって、ちょっぴりしんみり、ココロが温まる系。(テキトウでごめん、でもストーリーだけ聞いてもたいした話じゃないので、とにかく観てほしい。)


子供たちがかわいい!

天才的歌声を先生に発掘される主人公役の男の子は、なぜかずばぬけた美少年なので、普通の俳優さんだと思っていたのだけど、実は本当に合唱団のソリストをやっている子だったとは知らなかった。


ボーイソプラノとか、昔はぜんっぜん良いと思わなかったけど、良いかもって思えるようになったのは、年をとったからか・・・? 


この映画、「男の子って純粋でかわいいなぁ~」と思えるので、男の子を産む予定の妊婦さんにオススメ…かも…?(それって自分。)


リンク→ 「コーラス」オフィシャルサイト


「コーラス」DVD アマゾンでは、今予約受付中で、12月に発売みたいだ。家族みんなで楽しめるように日本語版入りを買いたかったけど、12月まで待てない~!こっちで買って、英語でガマンかも…。

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テーマ:読書
Mon, September 05, 2005

週末の食卓と、更に宮部みゆき

週末は、久々の英語漬けだった。

スペインに来てから、暇は掃いて捨てるほどある主婦になったことだし、とあるNGOの翻訳ボランティア(英語⇔日本語)をしているのだが、ふと気づいたら月曜日が締め切りだったので、かなり焦ってギリギリに仕上げたのだ。英語が出なくなっているのでちょっと苦労したけど、久しぶりに頭を使って、楽しかった!


そんな私のために、だんなはまた優しい天使となって2度も台所にたち、「なっとうスパゲッティ」や「ピザ風ガレット」を作ってくれた。


☆納豆スパゲッティ=本当は「納豆うどん」なのだが、うどんが勿体無いのでスパゲッティで。冷たいスパゲッティに、「葱・納豆・わかめ・梅干をたたいたもの・めんつゆ」などをまぜて食べる。うどんで作ると本当においしいけど、スパゲッティでもいける。暑くて食欲のない時にオススメ!


☆ピザ風ガレット=先日紹介した「じゃがいものかりかり」に、チーズ、トマト、ピーマン、ベーコンなどピザにのっけそうなものをのっけて焼いてみた。おいしかったけど、夫いわく、「わざわざガレットにのっける意味ないかも。」でも私は、見かけもおいしそうで良いと思った。


翻訳が締め切りギリギリになったわけは、宮部みゆき作品を読みすぎたから。

以前も紹介したが、その後も、どうしちゃったの?ってくらい、読み続けている。

スペインとはま~ったく関係ないけど、まとめて紹介してしまおう。


「ぼんくら」→初めて宮部さんの時代物を読んだ。江戸の長屋を舞台に起こる不可解な出来事を、のんびりとした同心(おまわりさんみたいな仕事)が解決する話。殺人事件で始まるが、あとは全体的にのほほんとした、ほほえましい話の展開で、和む。栗菓子と麦湯(麦茶のこと)を頂く場面が何回も出てくるので、かなり食べたくなって困った。たまたまうちにあった栗ようかんでガマン。


「R.P.G」→インターネットで「家族」ごっこをしていた「お父さん」が何者かに殺される話。いまいち引き込まれなかった。感情移入できる登場人物がいなかったからか、話の展開があまり印象的じゃなかったからか分からないけど…。宮部さんの本を読むなら他から薦めるかな。


「人質カノン」→短編小説集。個人的には宮部さんのは長編のほうが好きかな。それなりに面白いと思うのだけど、ミステリーにしては短編ではなんだか物足りなく感じてしまう。


「我が隣人の犯罪」→短編小説集。感想は上に同じ。でも、ほほえましい感じの話もあるし、まあまあ好き。


「魔術はささやく」→若い女性が次々に自殺したり事故で亡くなるところから始まるので、衝撃的で結構引き込まれる。薄幸っぽくて学校でいじめられたりもしてるけど素直で勇気のある主人公の男の子が、事件を解決する話。(「こんな行動力あるわけないだろ」と突っ込みたくなるところもあるけど。)最後のほうは犯人の告白が続いたりするので少しだれたけど、全体として面白かった。


「あかんべえ」→時代物。お化けの出る料理屋を舞台に、12歳の女の子がお化けと一緒に事件を解決する。主人公が小さい女の子だからか、感情移入しやすく、かつ心が和むし、スッキリする。お化けが出てくるという、非現実的なところも個人的には好き。料亭の話だからまた食べたくなるものがいっぱい出てくるかと思ったが、意外に料理の出番は少ない(笑)


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テーマ:読書
Thu, August 18, 2005

宮部みゆき


もともとあまりたくさん本を読むタイプではないのだが、最近、夫の影響で日本の文庫本を読むことが増えてきた。

このごろは、宮部みゆきさんの作品が多い。


初めて読んだ宮部作品が、「レベル7」。

ちょっと怖いくらい不気味なナゾに包まれたストーリーがはまる。


夫が何やら真剣になって読みふけってる本があるなぁ、と思って、

彼が会社に行っている間にのぞき見たのがさいご…

面白くて一気に読んでしまった。


ちょうどその時、スペイン語の勉強のためにこちらのミステリー小説みたいなのを読んでいる途中だったのだが、それは放ったらかしとなった。


次に読んだのが「火車」。

これも面白かった。

女性殺人犯の話なのだが、読み終わった後はちょっぴり切なかった。

本の良し悪しとはまったく関係ないのだけど、この犯人の女性が、他人になりすまして自分の過去を消し去り、いつでも逃げられるように、整理整頓・掃除の行き届いた部屋に住んでいた、というところが妙に印象に残った。私にはできないわな…って。


スペイン語の小説のほうは、放ったらかしのままだ。

こんなんじゃいつまでもスペイン語はできるようにならないなぁ。


「レベル7」宮部みゆき著 新潮文庫

「火車」宮部みゆき著 新潮文庫

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