テーマ:洋食っぽいもの
Mon, January 02, 2006

寒い夜はcocido(コシード)

かなり更新をさぼってしまった…。

この記事もだいぶ前に書き始めたのだが下書きのまま放置されていたもの。11月ごろの話かな…。

やっとやっとアップできる。。。


******

最近Madridはすっかり寒くなって、冬。

鍋物が食べたくなる季節。

ということで、うちの料理好きだんなが、今度は、この辺りの郷土料理らしい"cocido madrileno(コシード・マドリレーニョ)"を作ってくれた。


cocido

スープと、具。具は写真撮影のために皿に盛ってあるけれど、実際は鍋に入れっぱなしにしておくとホカホカで良い。


Cocidoとは、牛肉や鶏肉やチョリソーを、野菜と豆と一緒に煮込んで、スープと具を別々に食べるという料理。つまり、ひとつの鍋でスープとメインディッシュができてしまうという便利なもの。


「なんでわざわざスープと具を別にするの?同じ味でつまらなくないの?」と思うところだが、これがなんだか違うから不思議。スープには「フィデオ」という、そうめんを3センチほどの長さにしたような細いパスタを入れて食べるからかもしれない。


このスペイン料理の素晴らしさは、「とにかく作るのが簡単」なところ!

そして、味付けもシンプルなのに、できあがりはとってもとっても美味しかった。

素材の味がそのまんま生きているのかな?

だんなちゃん、これは美味しい、すごいよ!ありがとう!とまた大絶賛。

(おかげで「食卓日記」にも久しぶりにスペイン料理がのることになったよ…。)


***レシピ***
Cocidoの材料(日本人なら3~4人で腹いっぱいになる感じ?)

*牛ロース肉(garreta de ternera) 200g

*鶏肉 4本(部位はナゾなんだけど今回は骨付きもも肉をいれた)

*豚背脂(tocino:脂が特に好きな人以外は必要なし) ひとかけ

*チョリソ(chorizo) 小1本(今回は直径4cm長さ13cm位のものを使った)

*人参 1本*キャベツ 3/4個位

*セロリ 1枝

*ひよこ豆1/4 kg(水煮缶1つが便利♪)

*じゃが芋 4個

*フィデオ(fideos:極細パスタ) 適量

さらに、 血入りソーセージ(morcilla)や鶏がらを入れてもよいみたい。


作り方

1.材料を切る

2.たっぷりの水を沸騰させて材料を放り込み、ひたすら煮混むだけ(3時間位?)。キャベツとじゃがいもは最後の1時間くらい煮込む。なお、いくつかのレシピではキャベツとチョリソ、morcillaは別鍋で煮込む(脂をとりすぎないため)と書いてあるので、面倒でなければ別鍋で煮込む方が良い。

3.食べ方は、スープ部分は茹でたフィデオと一緒にして飲み、残りの具の部分は全部一緒に皿に盛って食べる。かんたんであったまる!

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テーマ:洋食っぽいもの
Mon, October 17, 2005

愛情たっぷりのビーフシチュー

夏が過ぎたら、なぜか途端に忙しくなってきた。

夫の仕事関係のお付き合いも増えたし、いよいよ臨月ということで妊婦生活も追い込みだし…。

今まで知らなかったけど、駐在員の妻って、意外と多忙なのだな~。これで子供がいたらすごく大変そう…。


さて、週末は、我が家では恒例の(?)夫の手作り料理がふるまわれた。

最近料理マンガを読んでいる彼は、いつにも増してやる気まんまん。

ネット検索しまくって見つけた、「炊飯器で一晩煮混むビーフシチュー」とやらにトライ。


しかし、我が家の炊飯器「クックー」は、ご飯以外のものを調理するのはやっぱり好きじゃないみたい。

今回も、全くやる気を見せてくれず、夫は早々にあきらめて、普通に鍋で長時間煮込むことに。

クックーは、前回はカステラ で茶色になったのでまる洗いされたけど、今回はシチューの油だらけになったのでまた私がまる洗いするはめになり、最近なんだかピカピカだ。


普通に鍋で煮込んだビーフシチュー、こちらができあがりの様子。

stew

トロトロになった野菜と肉がおいしかった!


スーパーで買ってきたスペイン風かちかちパンも、なかなか美味しかった。

気合の入っている夫は、これに、「特製和風ドレッシングのサラダ」と、フルーツの盛り合わせまで準備してくれた。

幸せ~。だんなちゃんいつもありがとう!


リンク:
*参考レシピのひとつ(その他いろんなレシピを参考にしていたのでこの通りではない):http://www.woman.co.jp/recipe/20050203/index.shtml

*読むと、料理したくなるらしいマンガ(効き目は個人差あり): 「ザ・シェフ」

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テーマ:洋食っぽいもの
Mon, September 12, 2005

手抜き料理。ロール?キャベツ

私はとってもロールキャベツが好きだが、ロールキャベツって「作るのが面倒」なイメージがある。

何が面倒なのか考えたのだが、「キャベツの葉を破らないように剥いて、柔らかくして、具に巻く」プロセスに違いない、と思った。


そこで考えた手抜き法が、「巻かないロールキャベツ」

キャベツを刻んで、丸めた具を並べた鍋に一緒に入れて煮るだけ。

口に入れれば味はロールキャベツと一緒だよ、ということで…。


できあがりはこんな感じ。和風風味なので薄い色。

だんなには好評だった。「普通のロールキャベツより食べやすくて良いかも」だって。


ちなみに、私はいつも和風風味のロールキャベツを作る。あっさりしていて美味しいし、多分トマト味より少しはヘルシー。下の方に材料だけのっけておくので、興味のある方はどうぞ試してみて。


***ネーミング***

この料理、巻かなかったらロールキャベツじゃないじゃないか!という声が聞こえたり聞こえなかったりするので、名づけて「アンロールキャベツ」…。

別にアンロール(一度包んだものをほどく)しているわけでもないじゃないか!という声はこの際無視。


ちなみに私の実家では「ロールキャベツ」のことを「キャベツ巻き」と呼ぶのだけれど、この名前を使うとだんなにいつも訂正される。たしかに家の外で「キャベツ巻き」って聞いたことないかも…。だけど、私としてはロールキャベツって和製英語自体に違和感があるし、いっそ日本語になってる方が分かりやすくて良いと思うのだけど。「キャベツ巻き」路線でネーミングすると、今回の料理は「キャベツ巻かず」…♪


***和風キャベツ巻きの材料***

(2~4人分)

*キャベツの葉っぱ 8枚くらい(「キャベツ巻かず」を作る場合は、適量を刻む。)


*具の中身(これらを全部コネコネ混ぜて、丸めて煮る)

--豚ひき肉 200g (もも肉を自分でミンチにすればよりヘルシー)

--玉葱 1/2こ

--しいたけ 3枚

--グリンピース 2/3カップ(今回は入れなかった)

--具をこね混ぜる時の調味料(酒 大匙1、塩 小匙1/2、片栗粉 大匙2、卵 小1個、すりおろし生姜 小匙1)


*煮汁(昆布だし汁4カップ、酒 大匙3、醤油 大匙1、塩 小匙1)

*最後に、片栗粉小匙2を水小匙4で溶いたものでとろみをつける。とろみが、かなりおいしそうな印象にしてくれるので、これ大事!

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Mon, June 06, 2005

夏といえば…ガスパチョ?!

gazpacho


スペインで私が一番初めに好きになって、今でも一番の大好物のガスパチョ(Gazpacho)。

初のスペイン・アンダルシア地方を旅行した時以来のファンである。

ひとことで言えばトマトの冷たいスープ、というか野菜ジュースのこってり版というか…。


今年マドリッドでは大分前から30度をこえる晴天が続いており、早くも夏バテぎみだったので、

思いついて今年初のgazpachoを作ってみた。


作り方はいとも簡単。

※↓この分量通りだとすご~く大量にできるので、(ミキサーに入りきらない)、半分にしたり、野菜の大きさを見てお好みで調節が必要です。つまり私はいつも適当。


*きゅうり1本

*熟したトマト(皮をむいて種をとる)2個

 (私は皮も種も食べちゃう!けど、なめらかな食感を求めるなららちゃんと取らねば…)

*ピーマン2個 (赤・緑パプリカを使ってもOKかも。これまた、うす皮があるけど)

*にんにく1~2かけ

*300ml程の水

*赤ワインビネガー大匙2

*オリーブオイル大匙4

*塩、こしょう、砂糖を適量


野菜を全てざくざく切って水とともにミキサーにかけ、味をつけて、冷た~く冷やすだけ(←重要!)

きゅうりを切ったものや、かりかりパンなどを浮かべて食べてもよい。


トマトやきゅうりなどの青臭い野菜と、にんにくを愛する私には、とにかくたまらない!

挽きたてのこしょうを使うと、喉にちょっとピリッとくるのも私は好き♪


るんるん気分で夕食の準備をしていたら、帰宅した夫が、ドアを開けたとたんに「ガスパチョ作ったの?」と分かったくらい、家が新鮮野菜の香りで満たされていた。


もちろんこのガスパチョ、トマトなどの青臭い野菜を毛嫌いする人には、とにかく耐えられない、みたいですが…。


よく、パンを入れて作る方法を料理本やTVで見るのだけど、私はやってみたことがない。

今度はパン入りで試してみたいな。

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テーマ:洋食っぽいもの
Mon, April 11, 2005

お手製イチゴジャム

fresasスペインに来て嬉しかったことのひとつに、イチゴが安いことがある。

 

春になると、大粒のイチゴがパック売りや木箱入りで出回る。この間買ったのは1キロ2.59ユーロ。(140円換算だと360円強?)

 

「苺」はスペイン語でfresaなのだけど、大粒の苺はfreson(oにtildeが付く)といって売っている。

「大いちご」とでもいうかんじなのかな?

 

大きいからか、甘くておいしい粒に当たることは少ないけれど、いちごミルクにしたりはちみつをかけたり、こちらの人がやるように生クリームやオレンジジュース(!)をかけて食べるには十分おいしくて幸せ。

 

このたび、イチゴジャムをつくってみた。

 

***********

材料

イチゴ1キロ

砂糖600gほど

レモン絞り汁 1個分

***********

 

作り方

1.洗ってヘタをとった苺をボウルに入れ、砂糖の1/3量をふりかけてゆすってなじませ、自然に果汁が出てくるまで2~3時間おく。

2.苺の果汁が出てきたら鍋(酸に強いほうろうが良いらしい)に入れ、レモンの絞り汁を加えて中火にかける。

3.煮立ったら、鍋のふちをハケを使って水でぬらし、焦げ付かないようにして10分ほど煮る。

4.残りの砂糖の半量を加えてさらに10分煮る。アクの泡が浮いてきたら、水でぬらしたハケで丁寧に除く。

5.残りの砂糖を全部入れて煮詰める。とろみがついてきたら、木ベラで底からかき混ぜて、焦げ付かないよう注意。

6.小皿などにとって固さをみる。指ですじが描ける位がちょうどよい。

7.殺菌した保存瓶に入れる。

実体験はというと…

 

レモンを買い忘れ、レモンを入れずに作ることに。そのせいか、なかなかとろみがつかず、「中火で短時間で」仕上げるはずが、結構強めの中火で1時間位煮ることになってしまった。

 

*なぜか?分からないが、煮ているとジャムがめちゃくちゃはねる

赤い苺ジャムが、ふつふつと煮立った鍋からはねる様は、さながら火山のマグマのよう。

熱いし!

そして苺ジャムがはねまくったレンジ脇の壁は、まるで返り血を浴びたかのような姿に…。

掃除が大変だった…。

 

まあ、それでも出来上がったジャムはあま~く(砂糖少なめにしてもよかったかも)、果肉たっぷりで、おいしかったので成功☆

終わりよければ全てよし!

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