2012年03月16日(金) 20時49分55秒

側湾症スパイラル

テーマ:ピラティス
 ポールスター・ピラティスの日本における大イベント、ポールスター・ピラティス・ジャパン・カンファレンスが開催されました。

 今回、本当に受けたい!!!と思っていたワークショップ、それはDawnna先生の"Exploring the Scoliosis Spiral"。側湾症に対する動きの講義です。

 私は医療従事者ではないので、クライアントさんはおおまかには健康な方がほとんどなのですが、みなさまの姿勢評価をしていて「側湾傾向がある」と感じることがとても多いのです。今の私にとっては一番身近な症状のひとつ。

 最も多く見られる側湾のカーブについて学びましたが、わたしも傾向としてはこれにあてはまると思います。右凸胸椎だわ。

 側湾のある方にどのような動きをつけていくのか。少し大きなお手玉のような、Dawnna先生手作りのプロップをカーブ凸部に置きながら行うエクササイズなどを習ったのですが、側湾は前額面だけの曲線ではなく三次元的なねじれなので、これを理解するのが難しい。頭で三次元の図を描く訓練がまだまだ足りていない。提示された側湾を自分の身体で再現しながらエクササイズを行おうとしても、簡単ではない。従ってからだに落とし込んで理解するには至らない。

 Dawnna先生は「考えるきっかけにはなったでしょう」とおっしゃっていましたが、ワークショップとは全くその通りで、何かを得る場所ではないのです。まず考えるきっかけを与えてもらう場所。それを手がかりに、自分で調べ、自分で実践して、初めて何かを得る。段階を経ることなくしては、何も手に入らないのですよね。

 Dawnna先生は「こういった趣旨のワークショップで学んだことは、絶対に間違って提供してはいけない」ともおっしゃっていました。プロップを凹部にあててしまっては、側湾を悪化させることになります。状態をきちんと見て、間違いなく行わなければならない。理解と応用ができるまでに時間がかかりそうです。

 姿勢評価をしていて、特に側湾傾向を見た時にいつも思うのが、脱衣していただき、背面全体が見える状態で少し距離を置いて見させていただきたい、またできれば写真を撮らせていただきたいということです。(恐縮しており、こちらからお願いすらしていないのですが。評価の際の撮影は、膝から下のお写真を撮らせていただくに留まっています。)スタジオ内の姿勢評価では、お洋服を下から少し捲らせていただく程度に留まります。私の手で捲らさせていただいているので距離は非常に近く、女性はブラジャーもあり、カーブを全体的に見ることが難しいのです。

 姿勢評価は裸に近い状態で、運動時はできるだけぴったりとした着衣で行っていただくのが早道ではあるのですが、そうでない場合は見えないものも多く、運動される方にとっても、インストラクションする側にとっても、取りこぼしが続くのはもったいないなあと思います。

 もしご協力くださる方がいらっしゃれば、ぜひ評価時に脊柱のお写真を撮らせていただきたく存じます。



  横浜 ピラティス メタモルフォーゼ
     ピラティス専用マシン完備・マンツーマンキラキラ☆
   横浜のちいさなピラティススタジオ、メタモルフォーゼ。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

奈津さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。