2011年10月05日(水) 16時58分01秒

ピラティスを用いた股関節のリハビリ

テーマ:ピラティス
 この動画の日本語訳を作りました。間違いがあったらごめんなさい…汗




 パランスド・ボディのポッドキャストへようこそ。私はブレント・アンダーソン博士、理学療法士であり、ピラティスを用いたリハビリのスペシャリストです。ここはよいお天気のマイアミにある、ポールスター・ピラティス(の施設)です。股関節の働きについて、いくつかご紹介したく思います。患者が訴える股関節の問題で特に多いものは、インピンジメントや関節唇損傷のような、関節内の問題です。イクイップメントを使って行うピラティスはとても良いものですが、避けたいもの(疾患など)がある時にはとても気をつけなければいけません。私達の(ピラティス・イクイップメントの)取扱いによっては、それが「てこ」の長いレバーのように働いてしまい、股関節と前面の屈曲組織に過度なストレスをかけることがあります。一方では、股関節伸展のエクササイズもしなければいけません。ジェイミーが、いくつかのエクササイズ、そのうちの一つ「スクーター」をデモンストレーションしてくれます。

 はじめの「スクーター」は、(股関節)伸展動作がどのように行われるかということに気づかせてくれます。実は、重いスプリングの方が良いです。なぜならその方が股関節伸筋群がしっかり働き、痛みを和らげ、または、相反抑制により股関節屈筋群の過度の働きを抑えます。それが、股関節前面の痛みを持つ人々に本当に行ってほしいことです。また、腹筋を使って(お腹を)フラットにし、背骨の長さを保っていることを見てください。これらによって、股関節前面の筋群がより抑制されています。次にご覧いただきたいエクササイズは、フットバーから手を離したものです。腹壁と体幹だけでなく、下肢のスタンスにとっても、安定性をより良くするためのチャレンジになります。筋肉が余すところなく使われるとてもよいエクササイズです。

 ここからエクササイズを発展させます。リフォーマーの上で、四つ足とプランク(一枚板)の姿勢をとります。一度パイク・ポジションをとって、プランク・ポジションへの準備をします。
(キャリッジを)押し出して、プランクになってください。再度、前面の腹壁をしっかり使ってバランスを保ちます。これは股関節伸筋群に効き、また大腿四頭筋で(キャリッジを)押し出しています。ここから少し腕で(キャリッジを)後ろに押し出し、膝を曲げてください。骨盤は常に動かないようにしてください。もう一度言います。大腿四頭筋において、股関節伸展の動作は、股関節屈筋群の苦痛を和らげることになります。強い腹壁も、股関節屈筋群を抑制します。次が最後のエクササイズです。トラピーズ・テーブルに続きます。

 これら股関節前面の筋群を解放する最後のエクササイズは、下からスプリングを着けられたタワー・バーを用い、トラピーズ・テーブルでうつ伏せになるものです。タワーバーに下からスプリングを着ける時にとても重要なのは、いつも必ず先に安全ストラップを着けることです。これは、患者だけでなく教える人の怪我も防ぐためです。もし(タワー・バーの)真下でカット?してしまったら、足が滑ってしまいます。肩に素敵な青あざを作ることになってしまいます。

 一度ボックスの上で四つん這いになってみましょう。これは(エクササイズを)始めやすい場所(ポジション)です。バーのところに足を持ち上げます。ここで行いたいことは、股関節伸筋群、ハムストリングスをしっかり使い、同時にボックスの上の骨盤が動かないようにすることです。天井に向かって足を挙げてください。上下に、3、4回繰り返してください。もう一度言います。股関節伸筋群を使うことにより、股関節屈筋群を相反抑制し、それは股関節前面の痛みやインピンジメントを和らげることになります。素晴らしいエクササイズです。

 ボックスをなくすと、もう少し難しくできます。これと全く同じエクササイズをやります。四つん這いのポジションを取ってもらいます。肘つきになってください。実はその方が少しエキサイティングなので。身体を低くすることによって、可動域を大きくできます。股関節がもう少し伸展します。天井に向かって押し上げてください。腹壁を保ってください。「スクーター」で見た時と同じことですね。「ジャックラビット」でも同じです。腹壁を強制的に使うことで骨盤を安定させ、同時に股関節伸筋群を使うことで股関節屈筋群をリリースします。その一連により、股関節前面のリリースに役立ちます。もう1回やってみましょう。

 おさらいです。ダンサーの股関節や怪我のある股関節についてアイデアを探していて、特に問題なのは、股関節前面のタイテンニングばかりに注目しがちなことです。お見せした3つのエクササイズで目指すことは、抑制を行うことであり、必ずしも股関節の強化ではありません。股関節の適合(関節の密着)が失われた時に固まりがちな筋肉もまた、抑制が必要です。私達は適合を取り戻し、股関節伸展を強化し、(股関節の)前面を抑制するのです。そのような(問題を持つ)下肢に対しては、(てこの)ロング・レバーとして働くものは避けます。例えば「シングル・ニー・ストレッチ」や「ティーザー」のようなものは、股関節前面の問題を悪化させてしまいがちです。

 ブレント・アンダーソンがお送りしました。よい一日を!またお会いしましょう。



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