うさぎと歌と…時々仕事^^♪

なにげない日常のひとコマを、思いつくまま、気の向くままに綴ります。
myパートナーのうさぎさん、バンド活動、旅…といった趣味や好きなことから、
生活の中で、ふと気づいたことやしょーもない話題まで。さまざまです。
更新は…あくまでマイペース~♪


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文化部発表会での朗読劇が無事に終わってホッとしたのもつかの間、6月初旬には「NHK高校放送コンテスト(Nコン)」地区予選大会が実施されます。

数日後、再び訪問。残念ながら全員には至りませんでしたが、GW中にも関わらず集まった部員達の表情には、文発での大舞台をやり終えた充足感とともに次へのやる気が伺えました。
Nコンの準備に完全シフトチェンジして、私も先輩OBと一緒に気合いを入れて指導に臨みました。

OBと部員の皆で意見交換会。熱く語るOBの話を、真剣な表情で聞いていました。


放送コンテストの個人部門では、「アナウンス」と「朗読」があり、それぞれ規定時間内に原稿を読みます。アナウンスは、校内放送の想定で自作の原稿を準備、朗読は課題本の中から自分の好きな場面を選んで読みます。正しいアクセントや滑らかな読みが求められるのは当然のこと、時間も測定され細かく審査されます。
一度きりのチャンス、1分半程の限られた時間で、しっかりと自分の良さを発揮し、かつ審査員の先生方の印象に残る読みを実施しなければならない。これも一種の‘競技’と言えるのではないでしょうか。

個々の準備状況と原稿の内容に応じて、まずは読みを聞きます。ちょっとどうかな…と思うところや修正が難しそうなところは、私からだけでなく、一緒に指導するOBや顧問の先生とも意見を交わし、本人の考えも聞いて対策していきます。ここでもやはり、頭ごなしに「ダメダメ!」「もっとこうしなさい」というだけではいけない。ワンフレーズの表現ひとつにしても、色んな読み方があって正解は一つではないワケです。

本人がアドバイスの趣旨を理解して、かつクセや弱点をカバーして自然に読めるように、うまく導けるようにアドバイスする必要があります。さらに朗読では前後や全体の雰囲気、シーンの解釈なども考慮して、適度に演出も加えないといけません。恋愛や複雑な人間関係、別れ、葛藤など…高校生ではなかなか難しいと思われる登場人物の心情についても説明したりします。(年齢なりの経験が、ここで役に立つ;笑)


なるほど、と自分の中での理解が深まることにより、読みも少しずつ上手くなっていきます。
あまり根を詰め過ぎても良くないしリフレッシュも大事。合間に休憩をはさんで雑談や面白トーク、おやつタイム等も交えて楽しい時間を過ごしオンオフを切り替えながら進めて、次第にポイントを絞った練習を行っていきます。
部員の皆の気合いの入った読みを聴いて、、OBの指導にも熱が入ります!

本番さながらにマイクを使っての読みももちろん行います。さらにそれを録音して聴いてみると、客観的な印象も感じられて効果的です。そうした練習を進めるにつれ、部員達もそれぞれに手応えを掴んできたようです。皆、最初の方よりも確実に良くなっていました。


指導を終えて…。後日、顧問の先生に感想とその後の様子を聞いてみました。
「GWの勉強会では皆、アドバイスを聞いて自分のものにしたいという姿勢が見られました。その後も、熱心な部員は毎日放課後に練習しています。まだ大会まで日があるので、もっと上達できると思います。」とのことでした。
あぁ、、、嬉しいなぁ。部活に対する意識が上がって、励んでいる子達がいる。拙い指導でも、部員の意識と行動に変化が生まれた。。。これだけでも嬉しいことです!小さな変化かもしれませんが、たとえ数名でも、積極的な部員が率先して行動し、空気や流れを作ることで波及効果が生まれる可能性もあります。
個性を重視して伸ばす時代ですから、‘全員右へならえ’じゃなくても良いんです。

皆のがんばりを信じて、あとは大会が終わるまで私からは何も言わず。練習でやってきたことを出し切れるように…と陰ながら応援しておりました。
Nコン地区予選大会の結果は、朗読部門で、入賞1名:準決勝進出(県大会相当)、佳作2名でした。
しかも、佳作のうち1名は入賞ラインまであとわずかでした。

まさに、以前からの勉強会でも毎回必ず参加してくれていて、ひときわ熱心な部員達でした。3名とも結果が出ました。よかった!!よく頑張った!!!
全国大会には及ばず…地区予選佳作と県大会で終わってしまい、もしかしたら本人達は不本意だったかもしれませんが、それは勝負の世界だし、まだまだ上には上がいるのです。(そもそも、Nコン全国大会はそんな甘いものではない!^^;) 悔しさを味わうことも良い経験。それに、自分のレベルや評価が客観的にみてどのようなものかも分かったでしょうし、入賞者の実技を目の当たりにして学ぶことも沢山あっただろうと思います。
何よりも、、、「練習したことが身に付く、頑張ったことが結果につながる。」ということを、一層実感できたのではないでしょうか。

先生からのお話では、この3名だけでなく、他の部員達も、練習した分だけ上達し、各自の成果と課題を感じることが出来ているようです。波及効果…ちょっとはあるかなと期待していましたが、どうやら良い影響が現れているようですね^^

OBからの指導に関しても、Nコン個人部門ではこの数年間で一番良い成績を残せたので、地道な働きかけが少しずつ実を結んでいるという手応えを感じられ嬉しく思います。

これからも放送部の活動を続けていきますが、「自らで感じ考えて、自主性を持って行動できるように」後押しする指導となるように、今後もやっていきたいなと思っています!o^^o 

 放送部員の成長 2015-16 〈1〉 〈2〉 〈3〉
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2016年度 春。
5月上旬、母校を訪れました。この時期は、文化部発表会(文化祭のような催し;以下「文発」)が実施されます。また、NHK放送コンテスト地区大会の1ヶ月前ということで、部員の皆の様子を見に来ました^^
前回(春休み)の指導時の状況と、これまでに感じた皆の変化、、、どのように現れるのでしょうか?



今回の文発、放送部は昨年に続き、体育館で朗読劇を上演しました。

放送部では昔、文化祭にて毎年放送劇を行う伝統があり、一度は途絶えていましたが、昨年 朗読劇を実施し、体育館のステージに復活しました。(昨年度の文発での朗読劇)
今回、昨年よりも持ち時間が増え、お客さんがより来場しやすい時間帯をもらえたようです。

第20回文化部発表会 放送部:朗読劇『どんぐりと山猫』 (宮沢賢治 作)

これも、昨年度までの先輩達が頑張って実績を作ってくれた結果でしょう。全国大会への出場、校内行事や式典への貢献などが積み重なって、文発のプログラムに反映されたのではないでしょうか。それだけ校内における放送部の存在が大きくなってきたということだろうと思います。

  
 
今回の朗読劇では、2年生と1年生、皆で一丸となり、一つの舞台を作り上げました。ステージ上のキャスト達は、しっかり声が出ていて読み間違いもほとんどなく滑らかに、丁寧に気持ちを込めた読みを披露。それぞれ役柄の特徴をよく捉えられていたと思います。また裏方では、音響や背景画もなど演出面も工夫がありました。大きなミスもなく、大舞台を務め上げました!


まだまだ技術&経験不足な点はあれど、堂々と落ち着いた様子で出来たしよくやり切った、頑張ったな…と思います。
「皆、なかなかやるじゃないか!」来場した他のOBと一緒に、嬉しさとともに部員達の成長、放送部の成長を喜びました。朗読劇、今後の東高文発の名物となっていって欲しいですね*^^*

この日集まったOB一同は、嬉しさと安堵を感じながら…
 近くの喫茶店にて故郷のソウルフード「かつめし」を味わうのであった(笑)


実は、春休み時点では、部員の皆にとって、文発での朗読劇はあまり重要視されていないようでした。準備にもろくに取り掛かれていない上に、「でも、他にもやりたいことが…」なんて言ってたりもして…(;´Д`)
前回の指導で私と杉山君が皆に一番に伝えたのは、文発でのステージ作品実施の重要性でした。

・部員全員で、一つの作品を仕上げる「チーム作業」(コンテストは個人戦の為、貴重な機会)
・大舞台での経験(ステージ・裏方ともに)
・舞台パッケージ作品制作からの学び:時間感覚、脚本作り、演出効果 など
・校内外へのアピール(一般のお客さんも来場)

「先輩がやってたし、上の人から伝統って言われるから、やらなければいけない」そういうものではないんですよね。大きな作品を皆で作り上げることによって、得られることは沢山あります。がんばって取り組めば、きっと形にも言葉にも表せない程の大きな経験をすることが出来ます。本番当日に合わせて準備を整えていく段取りやスケジュール感、生徒会や他の文化部との連携など、実務的なことも経験できて役に立ちます。


私が現役の頃は、熱血な空気が当たり前にあったし、当然のように「今年もやるぞ!オー!」みたいな勢いでしたが(笑)、時代も変わったのでしょうね。普段よりも何倍もの時間やエネルギーをかけて特別に取り組むことについては、「理由付け」が必要なのかも。上から押し付けるのではなく、あくまで判断して実行するのは部員達。納得してもらえるような話の仕方も、指導する側に求められる時代になっている…ともいえるでしょうか。その辺りは私にとっても大変勉強になりました。

さて、公演後の部員達は、、、皆サッパリした表情でした。「終わってホッとした。」「ヒヤっとした一瞬もあったけど、何とか最後までやり切れた。」「緊張したけど楽しかった!」 「またやりたい!」…口々に話す感想を、うんうん*^^* と目を細めながら聞いておりました。胸がじんわりあったかくなりました。これも、皆にとっての青春の1ページなんだなぁとしみじみ*´ω`*

昨年度、Nコン全国大会進出を果たし、この春卒業したMGちゃんも、後輩達の応援に駆けつけました!

新しく入部した1年生にも、2年生の皆の頑張りがきっと伝わっているはずです。「続けていく」とはそういうことなんだろうなと思います。

〈4〉 へつづく 〈1〉 〈2〉
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1年生部員達は、伸び悩んではいるものの、少しずつ変化が現れてきました。
「このままではいけない」と、行動を始めようとしているようでした。しかし、しばらくの間ゆるーい気持ちでやっていた分、ハチマキを締め直していざ!と いっても、反射的には実行に移せず「何からどうやれば…」と戸惑うのもムリはありません。真面目だからこそ、それぞれに悩み考え慎重になってしまうんで しょうね。

そうこうしていると、もう春休み。そう、いつまでも1年生ではないのです。間もなく新入生がやってくる。
新入生への部活動紹介から始まり、文化部発表会 (文化祭のような催し)、NHK放送コンテスト、体育祭…と、夏休みまでの短期間に重要な行事や大会が目白押し。
2年生としての行動計画は、春休みの間にしっかり立てておく必要があります。

春休みに入ったばかりの3月下旬、後輩の杉山君と一緒に部活指導に行きました。杉山君には事前にこれまでの懸案を相談していたので、そのことを含んで部員達に話をしてくれました。ユニークな語り口で、時に厳しく、自身の経験も交えながら。部員に問いかけ、その答えを受けさらに問う…。理論の応酬にタジタジになる子もいました^^;
さすが普段から大学生に教えている先生だけあって、話の仕方やリードが上手いなと感心しました。

杉山先生からの
ツッコミ鋭すぎる逆質問に、苦笑いで答える部員。時折笑いも起こって和やかムード^^
話を終えて、個々の練習の時間に移ります。先生に熱心に質問する部員も。(↓こちらは本物の顧問の先生;笑)
集中して読みの練習。表情は真剣そのもの!!
皆の前で読みを披露。OBや先生からだけでなく、部員同士でも批評し合います。 

部員の皆からの相談も聞きながら指導を行っていくと、時間が経つごとに意識も読みの技術も向上してきているのが分かりました。

先生やOBが何でも良いタイミングで教えてくれるものではない、空から降ってきたり何となく沸いてくるようにレベルアップ出来るような楽なものではない。それが分かっただけでも大きな一歩。

自分がこうなりたい、こんなことを出来るようになっていたい、コンテストで上位に入りたい ←そのためにすべきこと、続けるべきことは何か ←今、何に取り組むべきか?…目標に対して、先読みしたり逆算して今すべきことが、具体的にイメージ出来てきます。
高い目標設定を持っていて、達成したい意欲がある部員は、「今のままではマズイ!」と自ずと感じとったようです。危機感や焦りもあるでしょうが、まずは勉強もありますからね。やれることをやれる時に実行、でいいのです^^
模擬トーク番組も、だいぶ慣れてきました。この分なら…大丈夫かな?^^


新学期に入ると、2年生になった皆に勝負どころが次々に訪れます。放送部としての進化、真価…皆の腕の見せどころや…いかに?!


〈3〉 へつづく 〈1〉
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