西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

絵画の見方・味わい方、西洋美術史の魅力を知りたいあなたへ
メルシーパリ.ネット運営者ブログ

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この記事で私が使う「めんどくさい」という言葉は、


​非難しているのではなく、むしろ逆。

 

否定的な描写は、愛情表現の一種です。


 

 

めんどくさいタイプに共鳴してしまうのは、
 

私自身も、同じように

めんどくさい性質を有しているからに他なりません。









 

先日のセミナーのご感想で、

「ダリはめんどう」と書かかれた方がいらっしゃいました。



 

そう! まさに!!
 

私も、そう思います。



 

現在、一般によく知られる西洋の画家の中で、
 

めんどくさい性格をしていた人といえば、

 

まずはゴッホが思い浮かぶのですが、
 

(私の個人的な見解ですが、同意してくださる方も多いのではないか、と思います)



 

ゴッホと、いい勝負ができるレベルで
 

ダリも、かなりめんどくさいタイプです。




 

自己愛・自己顕示欲・こだわりが強い、

 

変なところで、周りを気にするのに

肝心なところでは、周りが見えていない・あるいは見ない
 

強がる、虚勢を張る、でも寂しい

 

行動の影に見え隠れする、出口のない、矛盾した心理。




ダリの場合、

外からは、華やかで、パワフルで、ポジティブに見えて

だけど、本質的にはネガティブ寄り・・・


人生の中盤以降、

心のうちに生まれた、光と闇のコントラストの強さは

辛さをもたらす要因を

さらに増やしたのではないかと思います。
 





ゴッホやダリ以外の、他のいろいろな画家にも

あらためて思いを巡らせてみると、

まぁ、めんどくさい人ばかり・・・




そもそも、こだわりの強いタイプであることが

芸術の道に進もうとする最初のステップであるともいえるので


この傾向は、当然のことなのかもしれません。

 

 

 

 

 


ゴッホの作品は、生存中、一枚売れただけでしたが、

ダリは、若いうちから、たくさんの富を得ていました。

 


シュルレアリスム運動の代表的人物であるブルトンに、

「ドルの亡者」と言われたダリ。


 

ダリが商業的に成功した背景には、

 

ダリ自身が、もて余していたであろう性質を


妻となったガラが、


あたかも 女神の采配のように、完璧に癒し、

 

解放し、包み、育んだことが大きく関係しています。

 


 

 



「ダリとシュルレアリスム」セミナーに
ご参加の方からのご感想▼
 

 


【 ご感想、印象に残った点、疑問点、ご要望など 】
 

自動記述風な感想をお許しください。
 

・サティのピアノで気分UP。ダリ作品と『ジュ・テ・ヴー』がとても合う。ダリの海岸線を見たら、この曲。
 

・ミロとの違い。ミロは音楽的。
 

・聞き足りない。わからないから?
 

・言葉が足りない。アートを楽しむために必須。第1次大戦後。
 

・ダリはクソまじめ。粋だ。めんどうだ。黄金のジュエリー、オフィーリア。



 

【 今後、どんなセミナーがあれば出てみたいですか 】

 

今回のセミナーのようなひとりの画家について取り上げた内容は、自分の勉強の進め方の参考になります。


 

今まで私が受けたユミ先生のセミナーの中で、一番好きです(自動記述)!

『愛』と『知性』にあふれていました。



(Mさま)

 

 

 

>今まで私が受けたユミ先生のセミナーの中で、一番好きです

>『愛』と『知性』にあふれていました。



わー。うれしすぎですーラブ

ここ、太字・赤で強調したいくらいですよ。

 

そんなご感想をいただけるとは、感無量おねがい

セミナーしてよかったです。


 

 

どうも有難うございます!!




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先日の「ダリとシュルレアリスム」セミナーに

ご参加くださったカツさんが

ご自身のブログに記事をUPしてくださっているので

 

リブログさせていただきます。
 



***



>今回を機に
>180度認識が変わり
>ダリの絵も苦手から好きになったし。

>今まで以上に印象派の絵も
>深堀りして観てみよう!って
>思いました。






 

セミナーで「大きな収穫を得た」と

書いてくださっていて、


もしそうであったのなら、

セミナーを実施して良かったな・・・と

 

思いました!


カツさん、どうもありがとうございます!







 

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先日(24日・土)に実施した

「ダリとシュルレアリスム」に参加くださった方々から

セミナーの感想をいただきました。


ご紹介させていただきます。






 


【 ご感想、印象に残った点、疑問点、ご要望など 】

昨日はありがとうございました。

 

基礎知識がない私にも
とても解りやすくて
点と線がつながり
新鮮で楽しい時間になりました。
 

ダリが何故、不思議な絵を描くのか?
また、どんな気持ちで描いていたのかを
知りたくて、受講させていただきました。
 

私にとって印象派とは違って
苦手なジャンルの絵を理解出来る
有意義な機会となりました。
 

今後の美術鑑賞が楽しくなりそうです。
ありがとうございました。

 


【 今後、どんなセミナーがあれば出てみたいですか 】

10月に「ゴッホ・ゴーギャン展」が
あるそうですが
セミナーのご予定はありますか?

<K様より>



M様、初のご参加どうも有難うございました。

なぜ、こんな不可解なモチーフが出てくるのか?
・・・でも知ってしまうと、不可解どこから、納得のモチーフばかりだと思います。

これから、もっと探求していただくきっかけになったら嬉しいです。


「ゴッホ、ゴーギャン」の二人を知ることで、広がる話がいろいろあって、

テーマとして、素晴らしいのですが、

今ちょっと、、難しいかな〜という感じです。


美術展に関連したテーマはやはり、興味を持ちやすいですねニコニコ




 


【 ご感想、印象に残った点、疑問点、ご要望など 】

ダリ展に行ってから参加した事で、より興味深く聞く事ができました。あのストーリーの全く読めない映画「アンダルシアの犬」等はそういう事だったのか!と。

シュルレアリスムとは、超人間らしさなんだな、と思ったり。

難解で奥深いですが、フロイトの精神分析や、原子物理学等、物事のベースにあるものを追求してダリが表現したとても哲学的なものは、誰でも生きてる上で必ず関わりのあるものだからこそ、沢山の人を惹きつけるのですね。



 

【 今後、どんなセミナーがあれば出てみたいですか 】

今回の様な企画展に関連したセミナーはまた参加してみたいです。
また、ユミさんの思い入れのある画家(以前ギュスターヴモロー大好きとおっしゃっていたような)に特化したセミナーなんかもあると参加してみたいと思いました。

<H様より>



H様、いつも有難うございます!

すでに、「ダリ展」をご覧になられてからの、セミナーご出席だったのですね。

あの映画は、「自動書記」の概念を知らないと、ワケの分からなさと、一種の気持ち悪さみたいなものだけが残ってしまうと思います。

でも、どうしてあんな感じで構成されているのか、分かってみると興味深いし、面白いですよね。


ギュスターヴ・モロー!

そう、、、わたし、モロー大好きです。
よくご存じで・・・ニコニコ


モローセミナーか〜、レジュメ作るの、とっても楽しそうです。
有難うございます。





<アンダルシアの犬> のあのシーン


今、東京六本木で実施中の「ダリ展」では、

ルイス・ブニュエルとともに製作した「アンダルシアの犬」、「黄金時代」他、

ダリが関わったヒッチコック映画の一部や、

未完成とされ、目にすることはないと思っていたディズニーアニメも見ることができます。








ご感想どうも有難うございます。


講師 内田ユミ


 

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このブログでも、連日告知させていただきました

セミナー「ダリとシュルレアリスム」は

昨日、無事終了しました。


ご参加くださった皆さま、ご興味をもってくださった方、

どうも有難うございました。



しゃべり足りない感はありましたが、

 

一応、用意したレジュメ分は、駆け抜けるように、

 

お伝えできました。









日本では、途切れることなく、

数々の美術展が開催されています。
 


 

画家や、絵画にまつわることを題材にした映画は、

定期的に公開されますし、

美術史に関する書籍は巷にあふれています。


美術番組も毎週いくつか放映されています。

 




「絵画鑑賞」は、

決して、珍しい趣味ではないと思うのですが、


 

それでも、なぜか、

 

絵画好きな人が、絵画好きの人と出会い、

絵画について語る場は少ないように感じます。





・・・ということで、

 

 

セミナーのあとは、懇親会!というほどの

しっかりとした企画ではないですが、


参加してくださった方々と軽くお食事を。。爆  笑





 



皆さんの、好きな画家のことや、

過去に訪ねた美術館のこと、

ご自身で絵を描いていらっしゃる方のお話しなどを伺って

 

短い時間でしたが、とても楽しく過ごせました!

 

 




こういう場では、セミナーのレジュメに入れるには、

ちょっと適さないかな・・・

というような内容(実は、そういう話の方が興味深い)を

話せることがあったりもしますので、




今度セミナーに出たいと思ってくださっている方、


もし お時間が許せば、(そして イヤでなければウインク

ぜひ、セミナー後も、お付き合いくださいませ。




のちほどの記事で、ご参加の皆様からいただいた

感想などご紹介させていただきます。


どうも有難うございました!


講師:内田ユミ

 




 

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普段、私が行っている

定例の美術史講座:西洋美術史パーフェクトプログラムで、

 

「ギリシア神話」だけを扱う回があります。



 

そのときには、

 

>たんに、ギリシア神話の登場人物や逸話を

 

知っているとか・いないとか、という問題ではなく、


 

ギリシア文明そのものが、西洋人の精神に深く根付いていて、


いろいろなところで関連します


 

・・的な話をするのですが、



 

これがなかなか、

 

具体的な事例を出すのが難しいところではありました。



 

 

ここのところ、9月24日のダリセミナーに向けて

 

レジュメを作成しているのですが、、


 

 

「ダリ」や「シュルレアリスム」にも
 

ギリシア神話が、結びついていることをひしひしと感じます。



 

まぁ一応、ダリの絵画にそういう題材があることは
 

知っていたわけですが、、、

 



 

キリスト教的なモチーフや、巨匠たちの画業などについても

 

同様なことは言えるのですけれど、


 

とくに、ギリシア神話って、やっぱり不可欠なんだなーと。

 

 


 

逆に、古典的な作品をある程度、見てきている人は、

 

また違った意味で、ダリは面白いだろうと思います。

 

 


 

古い時代の作品が好きな方々は、往々にして、

 

シュルレアリスムなどには興味がない!とおっしゃるものですが

 

 

 

そういう方ほど、20世紀美術に触れるとき、

 

いままでの経験・知識が存分に生かされる快感が待っています。

 


見ないともったいない、ということも言えますねウインク

 



 

なので、あらためて、

 

 

過去に、私のギリシア神話セミナーを聞いてくれている皆さまには

 

24日の「ダリとシュルレアリスム」セミナーを
 

聞きに来ていただきたいと思います。

 

 


 

 

▶︎セミナー「ダリとシュルレアリスム」詳細

 


 

「ルネサンス」や、「印象派」などと違って、

 

「シュルレアリスム」は、

興味の有る無しや、好き嫌いがはっきりと分かれます。

 

聞く人を選ぶ題材であることは、否めません。





 

古典にもモダンにも、ギリシア神話にも、
 

特に思入れはなく、


 

こんな機会でもないと、ダリなんて見ないかも・・

と思う方も歓迎ですおねがいおねがいおねがい

 


 

このセミナーは、まさにそんな方々にとって
 

絵画の世界の入り口になることを願って実施します。




 

今度の土曜日の夜、渋谷駅前にいらっしゃれるようでしたら、

ぜひ、お越しください。

 

 

▶︎会場についてのご案内記事(渋谷Hikarieカンファレンス)

 



 

=============

受講費のお支払いについて
=============

 

実施前日である本日(23日)の午後3時までに
 

銀行振込のお手続きが難しい方は
 

会場での現金払いにて受け付けます。


 

お申込みフォームのコメント欄に「当日現金払い希望」とご記入ください。
 

▶︎お申込み登録フォーム

 




皆さまのお申し込みをお待ちしていますニコニコ



講師 内田 ユミ





 

 

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だれかのお葬式のあとで、

 

皆さんにチョコレートを配る夢を見た。

 



 

チョコレートは、ものすごく美味しいチョコレート

 

・・ということだった。



**********

 

 

手元の夢占い辞典によると、

 

お葬式の夢は、死が関連することから、生まれ変わりの夢。

特に、誰かわからない見ず知らずの人のお葬式の夢は、

肉親や友人、自分のお葬式などのような、

 

特別な意味がふくまれず、吉夢。

 

 


 

食べ物を配る、誰かに分け与える、は

 

情報を伝達する、

伝えたい思いがある夢、だそうです。

 




なんだか、

 

セミナー実施前のわたしにぴったりではないか〜?



無意識からのメッセージ?



と思った、秋分の日の朝。

 


 

 

今日もよい1日を!

 

 

**********

 


西洋美術史セミナー「ダリとシュルレアリスム」

講師:内田 ユミ

9月24日(土)18:30~ 開場
渋谷ヒカリエ 11階 カンファレンスにて
受講費:3,800円(銀行振込)


▶︎セミナーご案内と申し込みはここから

登録フォームより、必要事項を入力して送信してください。

 

 

 

折り返し、ご登録のアドレス宛に

 

受講費お支払い等のご案内をお送りします。


 






===============


今から申し込みたい方で、

銀行振込のお手続きが

 

できそうもない方は、当日の会場にて

 

現金によるお支払いでお受けします。

 

 

申し込みフォームのコメント欄に、「当日現金払い希望」


入力してください。


▶︎お申し込みフォーム

=============


 

 

ご参加お待ちしています。

内田 ユミ

 







〜絵画の見方、西洋美術の楽しみ方をお伝えしています〜


美術鑑賞に慣れていないかたのご参加も歓迎です♡
まずは、次の企画セミナー(ダリとシュルレアリスム)でおまちしています。

 


 

 

 

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▶︎実施今週末:西洋美術史セミナー「ダリとシュルレアリスム」



セミナーの実施要項:詳細とお申込みはこちらのページから

 

===============
■セミナー実施要項

===============

 

日時 

9月24日(土)

18:45~20:45

 

 

会場

渋谷駅直結 ヒカリエ カンファレンス


 

受講費(お一人さま・税込)

3,800円

 

テーマ

「ダリとシュルレアリスム」

 

講師 内田ユミ

 

▶︎お申込みページはこちら

 

 

 

================

■メールの不達が増えています

================

 

メルマガシステムによる配信では、

Docomo、au宛のメールがエラーになる確率が高いようです。

 

(全ての方がエラーになるわけではないのですが。。)

 

できれば、PCで受信できるアドレスでご登録されることをお勧めします。

 







 

今からお申し込みご希望の方で

 

前日までに受講費の「銀行振込」のお手続きが難しい方は

当日会場にてのお支払い(現金)とさせていただきます。

 


▶︎お申し込みフォーム のコメント欄に

その旨、ご記入ください。


 

 

**********



では今回、皆さまにお目にかかれることを

楽しみに、お申し込みをお待ちしています!


===============

◎この企画は、内田ユミが独自で行っているセミナーです。

◎美術展への同行・見学ガイドではありません。

===============


 

▶︎参考記事:木と森のはなし
 

▶︎セミナー「ダリとシュルレアリスム」お申込みはこちら



講師:内田ユミ





 絵画の見方、西洋美術の楽しみ方をお伝えしています。
 

美術鑑賞に慣れていないかたのご参加も歓迎です♡
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セミナー「ダリとシュルレアリスム」の実施が

 

今週末(24日・土・夜)となりました。

 




会場についてご案内します。


JRほか、各線渋谷駅直結の

渋谷ヒカリエの上階にあるセミナールームです。

 

 

渋谷Hikarieカンファレンス

▶︎アクセス(ヒカリエHP)



渋谷駅と直結ですので、迷うこともないかとは思いますが・・・


3月のエンジェル&キューピッドセミナーに


来てくださった方は、同じ会場です。

 





以前、下見に行った際に、写真を撮ってきているので、

当日いらっしゃる方、

ご参考になさってください

 

 


渋谷駅からヒカリエへ入ったら、
 

11階まであがってください。



エレベーターを降りると目の前にあるのは、ローソンです。

エレベーターを背にして、

左手の方を見ると、通路が続いています。

 


 




 

通路の行き当たりまで行くと
 

カンファレンス(貸し会議室)のドアに行き当たります。

 


 


 

 

ドアは閉じているかもしれませんが、

鍵はかかっていませんので


そのドアを開けてください。



 

開けるとこんな感じ ▼で、奥には

 

会議室スペースが広がっています。
 

 

 

少し進むと、右手に受付があります。

(このカウンターは、セミナーの参加者様用ではありません)

 

 

 

このカウンターの裏側が、

今回のセミナーで使用する「Room D」の入り口です。


(※カンファレンスエリアまで行けば、自然と辿りつくと想います)
 

 


 




「Room D」入り口

当日は、ドアの横に、セミナー名を出しておきます。
 



 



「Room D」の中

これは、昼間の写真ですが、今回は夜ですね。







全体見取り図





西洋美術史セミナー「ダリとシュルレアリスム」

講師:内田 ユミ

9月24日(土)18:30~ 開場
渋谷ヒカリエ 11階 カンファレンスにて
受講費:3,800円(銀行振込)

▶︎セミナーご案内と申し込みはここから

登録フォームより、必要事項を入力して送信してください。

 

折り返し、ご登録のアドレス宛に

 

受講費お支払い等のご案内をお送りします。

 

 

 

ご参加お待ちしています。

内田 ユミ

 





〜絵画の見方、西洋美術の楽しみ方をお伝えしています〜


美術鑑賞に慣れていないかたのご参加も歓迎です♡
まずは、次の企画セミナー(ダリとシュルレアリスム)でおまちしています。

 


 

 

 

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なんでもうまくいっているように見える人、

成功者と呼ばれるような人。



人が羨むような、華やかな日々を送っている人も

平凡でも、堅実な幸せを築いているように見える人も、



それは、外側に向けて見せている姿の一部であって、



経験上、たとえ社会的に

どれだけエラい人でも、すごい人でも、

不安や、恐怖や、誰にも言えない「闇」を持っている。



持っていない人なんていない。

100%、絶対にいないとは言わないけれど、



絵画において、

 

闇の効果を使うことなく 光を描くことが困難であるように、


幸せしか経験せずに、幸せの意味を知ることは難しい。



ただただ 幸せだったら、

幸せの意味も価値も分からない。


意味と価値が分からないのなら、

やっぱりそれは、幸せとは言えない。




何かしら、問題や闇を抱えるのが人間で、

でもそれは、みんなそれぞれ、

内側にしまって生きている。




私も、あなたも、彼らも。。。




(引き出しのあるミロのヴィーナス:1936年)






本来なら、

見えない引き出しにしまっておくはずの自分の内面を


世の中の不特定多数に向けて語る人は、

心が強い人なのか、あるいは弱い人なのか。





どちらでもあるのかもしれないし、

どちらでもないのかもしれない。




「現実」と「超現実」に、明確な差がないように、


心の弱さと強さも、両方とも人間の一部であって、

本質的には同じもの。
 

 



だから、強くても 弱くても、

何かがうまくいっていても、いなくても


それは自然な流れの一部にあるだけで、


うまくいくとか、いかないとかに、明確な違いはない。

あるのは、少しの意味づけの差。





だから、

この間から私の心に引っかかっている、あの件も

あなたが気にしているかもしれない、その件も、

きっと大丈夫。



何かダメかもしれないと思うことが、

もし今、あったとしても、

全体の流れの上から 俯瞰的に捉えると、

 

 

それは、やっぱり大丈夫。



大丈夫じゃないことなんて、一切ない。



人間は最後に死ぬことになっているけれど、

それすらも大丈夫。

むしろ、死ななかったら大問題。





今この瞬間に、自分とか、大切な人の死を

視野に入れて苦悩している人に、


むやみに「大丈夫ですよ」と

 

言ってはいけないかもしれないけれど、



でも、あえてここに書くなら、やっぱりそれでも

大丈夫でしかない。




10年前、病気になって、もうすぐ私 死ぬんだな、

と思っていたことがあったけど、


その時の自分にも、言えるものなら、大丈夫と言いたい。

父にも母にも、そう言いたい。




それは、10年後の今になっても、

こうして無事に生きているから大丈夫、とか、

そんな話ではなく、


そもそも、全てが大丈夫だったんだ、ということ。




**********

 




・・・と、そんなことを、

東京で会期の始まった

「ダリ展」を見ていて思った次第です。








私には、ダリのような生き方はできないけれど、


私には、私の生き方を。

そして、あなたには、あなたの生き方を。





今回の1dayセミナーでは、

ダリの生き方とシュルレアリスムを通して、



絵画鑑賞が、

自身の存在を肯定しうる機会にさえなることを

お伝えしたいと思います。



お申し込みはこちらから


▶︎「ダリとシュルレアリスム」






セミナー「ダリとシュルレアリスム」
内容(予定)

・ダダイスムとは?
・シュルレアリスムとは?
・現実と超現実の連続性
・「手法」自動書記、コラージュ、フロッタージュ
・パラノイアとは?
・ダリ的分析に基づく採点
・幼少時のトラウマと絵画
・フェルメール風? ベラスケス風?
・形態学的なこだま
・原子物理学的絵画
・ルネサンス絵画とギリシア神話とダリの関係


などです!


いやー、これ、当日までに、

 

レジュメ仕上がるのだろうか?キョロキョロキョロキョロキョロキョロ


(・・・きっと大丈夫!)





次の土曜日(24日)の夜、会場は渋谷駅前です。

ご来場、お待ちしています!!



講師 内田ユミ





 
〜絵画の見方、西洋美術の楽しみ方をお伝えしています〜


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ダリ展の図録です。

表側の表紙は、これ。


「謎めいた要素のある風景」




背表紙はこれ。





価格は、2900円です。

 



 

◎「図録」とは・・・

 

その美術展に展示されていた作品の写真・解説や、

 

美術展のテーマそのものに関する考察、論文、参考資料などを

 

掲載したカタログのような書籍です。

 



中身もちょっとだけ、お見せしましょうか。。



今回のメインの作品は、これですねー。どう考えても!




 

 

絵画作品以外の展示も多いです。








 

平均的に、国立の美術館で開催される大規模な美術展において

 

販売される図録は、2000円代半ば〜後半くらいの価格です。



展覧会会場を出ると、

関連グッズを販売するショップがあり、

 

そこで購入できます。





図録は、大きくて重いので、

 

ネットで買うのもひとつの方法です。



送料はかかってしまいますが、

 

美術鑑賞のあと、お出かけの予定がある方や、

 

そもそも、荷物が多い方は、

 

オンラインで購入すると便利だと思います。

 


 

 

「ダリ展」の公式図録は、

ネット上では、▽ここから購入できます。

 

>>よみうりイベントグッズ

 

2900円 プラス 送料750円(全国一律)です。

 

 

 

*************



◎付け足し(美術展における行動のコツ)




美術館の展示室内には、

 

大きな荷物や、傘などを持ち込むことはできません。



 

実際のところ、特別な大荷物でないとしても、

 


重いバッグを持って鑑賞するのは、

余分に疲れるし、邪魔なので、

 

なるべく身軽な装備で行きましょう。

 




館内には、コインロッカーがありますので、

 

見学前に、余分な荷物は、しまっておくのがおすすめです。


100円玉を持っていきましょう。

 

(ロッカー使用後に100円は戻ります)

 



 

****************

 


ダリ展、見に行こうかな〜と思っているあなた、

 

セミナーでお待ちしています。

 

 

でも、今回のダリ展には、行かない方にも、

実はおすすめです。

 

 

 

「ダリって、どこがいいの?」と思っている方々の中で、

 

本当に、全く、これっぽっちも興味のない方は、

 

お誘いしませんが、



 

現状、よく分からないけど、

心のすみで、「どこがいいのか知りたい・・」と

 

いう気持ちがある方には、ぜひ来ていただきたいです。

 


 

内田ユミが、愛を持ってお伝えします、


ダリの絵画の魅力を♡


 

***************

 


 9月24日(土) 18:30開場

 受講費:3800円

 

 会場:渋谷ヒカリエ カンファレンス

 

>>お申し込みページ「ダリとシュルレアリスム」






講師:内田ユミ





 


〜絵画の見方、西洋美術の楽しみ方をお伝えしています〜

 


美術鑑賞に慣れていないかたのご参加も歓迎です♡
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