タカオーの思い出話し

マミーブルーさんのご要望、以前のブログにもあるので、ちょっとした出来事でも。




タカオー自身ではないのですが、厩舎のシンワインザダークという馬が、ダービートライアルのプリンシパルステークスに出走することになりまして、水曜の朝一番、追い切りをすることになりました。




で、騎乗予定の武幸四郎騎手がシンワに乗り、攻め専助手がタカオーに乗ることに。



んが、水曜の朝、待てど暮らせど幸四郎くんは来ない…



仕方なく、攻め専助手がシンワに、僕がタカオーに乗り、ダクだけ乗って待つことに。




だがしかし。




来ない…




僕も急きょ乗ったので、攻め馬靴も履いてない（安全靴）し、プロテクターもしてないし。ダクだけならまあいいか、と乗っていたわけです。




が、結局馬場開場の時間になっても幸四郎くんは来ず、そのまま追い切りをすることに。



でもね、タカオーくんはスゴく引っ掛かるの(;^_^A



なのに併せ馬。


相手はダービー狙い。


無論、相手にいいとこ見させてやらなきゃ、なんですが…




タカオー自身、絶好調(￣□￣;)!!



当然、抑えきれずに…



後ろを振り返る余裕もなく、必死で抑えたところ、なんとか４コーナーで追いついてもらえましたが、


向こうはムリして追いついた分、お終いはバテバテ(;^_^A



うん、全然花を持たせてやれませんでした(;_;)




というわけで、当時の追い切り映像を見ると、安全靴で追い切りをしている僕が映っています。