NENA'S
初エル・サルバドル料理です。 バーナル・ハイツの端、ミッション・ストリート沿いにあるカリフォルニア&ラテン・クイジーンのお店 NENA'S へ。 カリフォルニアンらしくフュージョンされたメニューもあれば、メキシカン、サルバドーリアン、アルジェンティーニアンなどなどラテン・アメリカの国々のメニューもちらほらあり、小洒落てはいませんが、メニューの内容が結構ユニークなカジュアル・レストランです。
どうやらオムレツ・スペシャルティーが人気のようで、殆んどの方が一皿3人前ぐらいあるような大きな具だくさんオムレツを召し上がっていました。 もうそれを見ただけでお腹イッパイ。 量が凄そうなので、今日は二人で一品のみを半分コしました。
Salvadorean Specialties PLATO MIXTO ($5.75) PUPUSAS (2枚)、スパニッシュ・ライス、フリホーレズ(ビーンズ・ペースト)、サラダ、トルティーヤ・チップス&サルサ付き。
PUPUSAS は、小麦粉とライス・パウダーを混ぜて手でこねた分厚いトルティーヤに、quesillo というエル・サルバドルの柔らかいチーズ、chicharrón (豚の皮)、frijoles refritos (リフライド・ビーンズ)、を詰めたもの。 具は単品でも選べますが、初挑戦なのでミックス焼きの PUPUSAS REVUELTA にしてみました。
トルティーヤの粉は、本場でもアメリカでも場所やお店によって異なるそうですが、小麦粉とライス・パウダーの他に MASA (トウモロコシの粉) を使うところもあるそうです。
エル・サルバドルでは、3000年も前から存在している伝統料理で、の具の他に、Loroco というラテン・アメリカに生息するつる草の花のつぼみとチーズを詰めたものが主流なのだそうです。 それもメニューにあったので、次回いただいてみたいと思います。
それにしても本当にヘヴィーでお腹にドッシリ来ました。 一人一個で正解でしたわ。
しかし、美味しそうなオムレツも食べてみたいので、相当腹減りな時に挑戦したいと思います。
NENA'S California & Latin Cuisine
3459 Mission St., San Francisco, CA 94110
(415) 285-8995 (ウェブサイト無し)
今日の晩御飯です。 サルサを作ろうと思ったアレックス、SALEで買った30枚入りぐらいのソフト・コーン・トルティーヤが痛みそうだという事で、急遽変更してサルサの具入りエンチラーダ???
今日の晩御飯です。 サルサを作ろうと思ったアレックス、SALEで買った30枚入りぐらいのソフト・コーン・トルティーヤが痛みそうだという事で、急遽変更してサルサの具入りエンチラーダ???
【材 料】 <5~6人前>
ソフト・コーン・トルティーヤ(15~20枚)、ターキー挽肉(150~200g)、トマト(中3個)、玉ねぎ(2個)、生ハラペーニョ(5本)、セロリ(3本)、シアントロ(1束)、モッツァレラ・チーズ(1カタマリ)、エンチラーダ・ソース(1缶)
【作り方】
➊ターキー挽肉を塩・コショーで全体的に火が通るまで軽く痛め、微塵切りにしたトマト、玉ねぎ、
生ハラペーニョ、セロリを加えて余熱で混ぜ合わせる。
➋バットにソフト・コーン・トルティーヤを7~10枚ほど敷き詰め、➊を満遍なくのせる。
➌残りのソフト・コーン・トルティーヤを➋の上に敷き並べる。
➍エンチラーダ・ソースを➌の上から全体的にかけて、手で裂いたモッツァレラ・チーズを適当にのせて、プリヒートさせたオーブンで15分~20分ぐらい焼く。
➎焼き上がり5分ぐらい前に、微塵切りにしたシアントロを全体的に散らす。
挽肉は、鶏・豚・牛でもokです。 シアントロは、初めに入れてしまうと焦げてしまう為、5分前ぐらいが無難ですが、生がお好きな方は、そのままで。 チーズは、溶ければモッツァレラでなくとも何でもokです。
メキシカンのラザニアみたいで美味しかったですが、また作りすぎ...
いつもよくして戴いているお隣りのシーザーさんにお裾分けでっす!