発売日とかよく分かっていないのだけれども、たぶん近いうちに発売される「大阪芸術大学河南文藝」の2009年号に、インタビューが載る。


そして何故か「ゲームのシナリオライター」という括りで堀井雄二さんのインタビューに混ぜて頂いた。


はっきり言って神様との邂逅である。

名刺も頂いてしまった。


いつか誰かと「名刺ジャンケン(今まで入手した名刺を互いに1枚ずつ切り出し、どっちが有名人とかそういう感覚で勝ち負けを決めるゲーム)」する事になったら間違いなく最強のカードだな、と思った。


思っただけなので無論、そんな事はしない。

する相手もいないし。



実はこのインタビューが東京来て一発目の仕事で、「凄いな、東京」と思ったものだ。

そしてこういうお仕事を頂けるのも師匠のお力の賜物であったりする。


大事だよ、コネクションって。


ちなみに「河南文藝」は大阪芸大が発行する文学誌で、めちゃくちゃ大きな本屋さんに行かないと、たぶん、ないと思う。

あと、もう少ししたらamazonさんあたりが扱ってくれるような気がする。


それ程お高くもないので、気が向いた方は手に取って頂ければ。



しかしやっぱりボクはたくさんの人の愛のおかげで生かされているのだなあ。


たまには愛を他者に与えてはみたいけど、残念ながら与える相手が身近にいないので困る。



愛の矛先、募集。

当方、結構惜しみないです。