米と卍と愛国心

2006-11-25 Theme: ニッキ

愛国心、っちゅう言葉が禁忌みたいに扱われてるのが嫌だ。

悪いのはそれを戦争に利用する事であって言葉そのものではない。

言葉に罪はないんである。愛国心は読んで字の如く、国を愛する心、でしかないんである。


そういうのを話さずに、愛国心が愛国心が、って言うから、なんか「愛国心」っていう言葉そのものが悪いみたいになって、嫌だ。愛国心は悪くない。むしろいい言葉だ。愛国心。アイ・ラヴ・ジャパン!


だいたいさー、そんな愛国心にケチつけるくらい日本が嫌なら外国に住めばいいじゃない。パンがなければケーキを食べればいいじゃない。コンタクトがないならメガネをかければいいじゃない。愛国心を胸に国家繁栄のために他国を攻撃しまくります! とか言われたらボクも、え? と思うけども、別に、みんなこの国を好きでいようねー、って言ってるだけでしょ? コ難しい言葉で。それをなんか、「愛国心」「ほらきた戦争賛美!」みたいに言われても、むしろその発想がテロルだ。愛国心を育みつつ他国家の利益も尊重していきなさいよ。オトナなんだから。それくらいできないんなら政治とかに口出すの止しなさいよ。と思う。世間知らずの小賢しい戯言かもしれないけども。


ボクは日本が好きだ。

特に日本語が好きだ。だから日本語紡いでお金貰う商売やってんだ。

あと米が好きだ。炊き立てのご飯に塩かけて食べるだけで満足できる。米が好きだ。アメリカではなく。ライスが。


日の丸とかも嫌がる人とかいるけど、発想を逆にしたらアレはお米に梅干の図柄なわけだよ。

そう考えたらとても愛しくてよだれが出てくるだろう。国旗、掲揚ーッ! うは! うまそう! それでいいのに。


ゲーム製作の現場でも「卍」っていう文字がナチスを連想させるから駄目、みたいな事があったけど、それはそもそも仏教系の思想から来てる文字でナチスがそれをパクってんだよ! という主張は通らないので言われるがままに直すしかなかった。悲しい事だ。上っ面だけで嫌われるスワスチカ。


話が横道に逸れたけど、そういう事なんだ。

もっと本質の話をしようよ。


つまり、どれだけお米が美味しいかって話をさ。

日本に生まれて良かったなあ。



っちゅうわけで今から夜食の時間なんである。ボクは。

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このライトノベルはすごくない

2006-11-23 Theme: ニッキ

先日、発売されたそうだ。

「このライトノベルがすごい! 2007」という本が。


一番最初に出た「このライトノベルがすごい!」にはちょっとだけ取り上げてもらい、ふふふ、ボクもなかなか、やるじゃないの。ん? これがきっかけで大ブレイクしたりしてな。うは! とか思っていたのも今は昔、すっかり評論の世界から無視される存在になったようで特に「載せました」とか、「載りました」とか、「寄稿お願いします」とかの報せもない。めっきり萎え萎え。駄目なりに落ち込む。


大体ね、こう、元々さ、「このミステリーがすごい!」とかの流れを汲んで始められた企画だと思うんだけれども、それってつまり、「売り上げとかに惑わされず、面白いものを評価していきましょう」という崇高な意思がね、あるわけでしょう。編集意図として。しかしながら今年のモノを読まずに意見するのもアレだけれども、結構上位にランクインしてる作品がボクから見てもかなり売れてる作品ばっかりに思えて仕方ないわけだよ。昨年までの傾向からして。


売れてない人間としてはね、やっぱ、もう、ええじゃないかと。

そんな売れてるもんを再プッシュせんでもええじゃないかと。

ただでさえ少ない「読者」という牌がどんどん減っていくじゃない。そんな事したら。

ボク2回くらいしかツモしてないのにもうポンポンポンポン鳴かれてツモがどんどんなくなってくしふと気付いたら現状トップの人が役満テンパイ気配じゃない、みたいな、麻雀やらない人にはちっとも分からない喩えで申し訳ないけれどもそういう事なんだよ。上に優しく! 下に厳しく! 気が狂いそう。ええじゃないか。ええじゃないか。嗚呼。


そりゃ売れないもん書いたボクが悪い。

全面的にボクが悪い。蓋しもっとも。それは認める。

認めるけれども認めた上で、ボクは、ちょっと待てと。下も見てあげてと。それが言いたい。売れてない代表として。空気読めない代表として。ボクが。或いは他の作家さんがブログの内容についてたまに編集さんに怒られたりする中、すっかり見放されたのか完全ノータッチになりつつあるような気がするボクが。言ってやりたいのだ。


口コミやらアニメ化やら出版社プッシュでガンガン売れている「涼宮ハルヒ」シリーズとか、黙ってても売れてる「戯言」シリーズとか、「キノの旅」とか、いいじゃない。もう。知ってるよ! 面白いし売れてるよ! ボクの千倍くらい売れてるよ! それを貴方。1位です! とか言われても。困る。そら1位だろう。普通に考えて。売れとるもん。根本的に。ネット投票とかしたら、ボクの本の千倍売れてる本はボクの本の千倍影響力が強くてもう土台勝てる戦ではないわけで、いや、まあ、ボクの話はさておき、でも売り上げが少ない作品でも凄く良い作品はいっぱいあるのにもうそこでかなりひっくり返せない差が付いてしまうのはなあ、と思う。勿論、良い作品なら書評欄とかで取り上げてもらえるんだろうけども。それにしたって。侘しい。


と、いったような事を書くと、「どーせお前取り上げてもらえないもんだから僻んでるんだろう」と思われるかもしれないが、それはそうだ。ボクが取り上げてもらってたらこんな事わざわざ言わない。そういうとこだけはちゃんと大人になりました。嫌な感じに。


ボクはもう、なんなら、「売れない具合がすごい」とかでもいいから正直取り上げて欲しいんだよ。
無視されてるのが一番寂しいんだよ。既に黒歴史化だよ。来年あたり新刊出るっちゅうに。会社も辞めちゃったっちゅうに。これからだっちゅうに。先行き不安なんだよ。


そりゃあ最近の日記も愚痴ばっかりになる。

そしてあまりの文量に、知り合いの編集者に、「これだけポジティブな鬱は珍しい」と言われた。


何がポジティブか! 二回りして開き直って自虐ネタ書くしかモチベーションを保てないから書いてるんであって、俺はやるぜ俺はやるぜみたいな決意表明じゃないんだよ! できるものなら自信たっぷりに書いた作品がバカ売れしてアニメ化してさらにバカ売れ! うは! みたいに甘い汁吸いたいんだよ! さらにできるものならちょっとアイデア言っただけで原案とかでクレジットしてもらって何もしないで印税ガッポガッポみたいなのがいい。さらに言うなら道端で一億拾いたい。もう書きたくない。遊んで暮らしたい。


この日記を書いた結果あらゆる方面からそっぽを向かれないかと心配だけれども、いざとなったら会社のすぐ側の吉野家でバイトしようと思った。

牛丼も復活したし。

ボクは復活しないが。

そもそもまだ誕生さえしてないのかもしれないが。



こんなボクを、「このネガティブさがすごい!」とかで押し出してくれる出版社募集。

作品はあまりすごくないです。

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諫言フルバースト

2006-11-16 Theme: ニッキ

ボクもね、こんな事は言いたかないわけよ。


でもね、最近、行くじゃない。コンビニとか。牛丼屋とか。主にアルバイトさんが働いておるようなお店にさ。独り身だし。利用頻度高いわけよ。


そんでまあ商品見繕ったり、注文して待ってたりしてると、もうね、駄目なの。喋りよるの。店員が。


こないだライブ行っちゃってさー超良かったー、まじでーあたしも行きたいですー、とか気さくなトークを延々延々、ボクが店におるっちゅうに、お菓子選んでるっちゅうに、乃至、牛丼待ったりしてるっちゅうに、ぐだぐだぐだぐだ喋っておってなんならボクがレジスターに向かってもトーク優先でキリのいいところまで喋ってから、いらっしゃいませー、とか言っちゃって貴方。或いは出来上がった牛丼ちょっと放置してキリのいいところまで喋ってから、お待たせしましたー、って、貴方。


こういうのが1件2件じゃなくて行く先々行く先々で巻き起こるから、ボクもうほとほと困ってるんです。

困ってるんだよ。本当に。気分悪ろし。


まあね。別に店員が喋って商品が腐るわけじゃないし値段上がるわけじゃないしね。そりゃ、知り合いに愚痴ったら、「年取ったんじゃない?」って言われるのも仕方ないけどね。実際、年取ったしね。もうオッサンだしね。


でも、おかしくない?

なんで喋るの?

ボクは学生時代バイトしてたけど、そういうのホント凄い厳しく言われてたし、今は違うの?


という事をその場で激しく問い詰めたいけど気が弱いから、結局、しない。


で、まあ、結論としてはね。

ああ、これが最近若者の間に蔓延しておるモラルハザードなんだと。

嘆かわしい。まっこと嘆かわしい!


といった事を思いつつ、先日、千日前のちょっと有名な洋食屋さんに行って、カレーを注文したんだけども、そしたらボクより後に来た人に先にカレーが届いちゃったりして、まあ、ボクもオトナだから。繁盛してる店だし、そんな事もあろうかと思って、黙って見てたところが、店員のおばちゃんがね、この店は店員全員おばちゃんなんだけども、そのおばちゃんの1人がその事態に気付いた素振りを見せるわけだよ。で、ああ、ボクのとこにカレーを運ぶ際に、すいません、の一言もあるんだろうと思ってカレーを待ってたんだ、ボクは。


そしたら、おばちゃん。

唐突に背後に立ってた別のおばちゃんに向かってね、

「あんた、あっちのテーブルが先って言うたやないの!」

っていきなり喧嘩腰で怒鳴ってそこからキーキー口論が始まって、厨房前のカウンターにはボクのところに届けられるはずのカレーが放置だ。


ちょっと待ちなさいよ、と。

先にカレーだろう、と。

ボクにとっちゃカレーの順番の後先の責任がそっちのおばちゃんだろうとこっちのおばちゃんだろうと関係ないわけよ。ただただカレーが早く食べたいわけよボクは。


などと文句を言う度胸もないので、結局、おばちゃんの口論を黙って聞く。


そしてモラルハザードは年齢にはあんまり関係なくてどうもボクが運が悪いだけのように思えて余計切なくなってきた。



暗いと不平を言うよりも、進んで明かりを点けて生きたい今日この頃。

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