今を去る事

2005-10-24 Theme: ニッキ

ねむいけど、しょうせつ、かく。おれ、がんばる。

そんな、ちょっとしたカタコトの明け方、ああ、猫のトイレの掃除しなきゃ。


それはさておき、ちょっと前に知り合いのオンナノコに、「君の文章、最近激しく読みづらい。改行しろ」と言われて、そうかなあとか思って、さっき、昔の日記とか読み返していたら、なるほど最近文章、長いなあ。


どうも、長い文章が、最近好きなもので、日記もこういうスタイルでやっておるのだけれども、確かに読みづらいやもしれぬ。ちょっと反省した。反省。


でも、やっぱ、こういう文章の方が書いていて楽しいので、もうしばらくこういう感じで続けるつもりでいるわけで、これは何て言うか、昔で言えば今を去る事数百年前、マリーアントワネットあたりの御時世の、何そのコック帽、みたいな髪型が流行った折に、頭の中に鳥かご入れてみました的な行き過ぎた文化の爛熟。


そういう文化があった上で、人の文化は取捨選択を経てより高みへと昇る事ができるわけであるので、ここはまあ一つ、生温かい目で見守って下されば、そのうちボクの文章も数々の取捨選択を経て成熟成熟、こなれた名文へと進化するかもしれないし、しないかもしれない。


嗚呼、それにしても眠い。たまらん。


このままでは今月中はおろか、来月中にあげる事さえ夢物語、昔で言えば今をさる事数百年前、ガリレオガリレイが言ったところの地動説、それでも地球は回っている! とか何とか、当時の人達には夢物語で、しかし実際問題、地球はクルクル回ってたんだからボクの原稿も来月中には100パーセントあがるはず、と思いつつ、思いつつ、十字架に張り付けられようとも火あぶりにされようとも、それでも原稿は上がっている! と、叫びたい。叫ばせて。


なんて、書く暇があるなら原稿やれって話なので、書く。

おれ、しょうせつ、かく。がんばる。


そんな、ちょっとした、カタコトの明け方。

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自転車男

2005-10-23 Theme: ニッキ

久方ぶりの休日出勤も終わって終電まではあと小一時間、急ぐ事もないなあと、とぼとぼ駅までの道のりを歩いていたところ、前方からやって来る自転車に乗った人影が。すれ違い様にガシャンと音を立てる。


ありゃどっかにぶつけちゃったのだね、と思って振り返ると、ぶつけたどころかその自転車、横転しており車輪カラカラ、乗っていた人はダイナミックに歩道の上にブッ倒れていたわけで。


うわあ、事故だ! と思いつつも何が原因かはとりあえず分からず慌てたボクの脳内、ひょっとしてこれは1つの出会いのきっかけ? ドラマとかゲームではよくある話、困った人を助けてお礼に今度デートでもとかなんとか言っちゃって、電車男の次は自転車男かよよくできた話だなあイシシシ。


って、現場に馳せ参じたりますれば、倒れていたのはどう見ても男の人だったのでボクは大層ガッカリした。つまらん。大層つまらん。

しかしながら人の事故をそんなふうに思うのは良くない事なので、とりあえず、「大丈夫ですか?」と声をかけてみたのだけれども全然起きる気配がない。男の人は手とかオデコからちょっとだけ血を流していた。


えー! それで死亡ってそれはあまりに貧弱な! あり得ないあり得ない。


というわけで、「大丈夫ですか大丈夫ですか」と体を揺すってみたらもう、体が死人のように冷たくて、げげげ、マジで死んでたらどうしようって雰囲気、このままバックレようかとしたところ、よくよく見てみたら、倒れてる男の人、すごく彫りが深いって言うか、絶対、外人。


これはボクの問いかけが通じておらぬのやもしれん、と思ったボク、「大丈夫ですか」を「アーユーオーケー?」に変えたところ、外人、ロレツの回らぬ様子で「ダイジョブデズ、ゴメンナザイ」と答えたわけで、もう何が何だか分からないがとにかく生きてた。良かった。あと酒くさかった。


「ははあ、いっぱい飲んだのだね」

「ウン」


依然、意識がはっきりとしていない外人、自分の膝をさすりさすり何が起こったか分かってはいない感じで「イタイ」と連呼、まあとりあえず、急性アルコール中毒だとかそういう心配はなさそうだったので、ボクは彼に冷たいお茶を買い与えて、

「これ飲んで」

「アリガド」

外人それを飲んで、

「キモヂイイ」

と言った。

「オイシイ」のつもりだったのか、実際気持ち良かったのかボクには分からない。


「気を付けてね」

「アリガド」


それを最後にボク達は別れた。

これも1つの人との出会い。

でも、お礼にデートもエルメスのカップもない。



つまらん。大層つまらん。

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それいけ、ノンタック

2005-10-21 Theme: ニッキ

タトゥーを入れた後、1番気を付けなくてはならないのは、「カサブタを剥がない事」なのだと、彫り師のお兄さんに教えてもらった。


「あの……ボク、ものすごくカサブタを剥がしてしまう人なんですけれども」

「絶対やめて! 基本中の基本だから、そんなの!」


と、叱られて、ずっとガマンしてるわけなのだけれど、ふとした瞬間にタトゥーに触れると、これがまた、なんかいい感じでプックリしていて、しかも指って結構動く場所なもんで、カサブタのあちこちにピリピリっと亀裂が入っている。


それいけノンタック! みたいに、おでこのメガネでデコデコデコリーン、って、そんなネタきっと同世代の人にしか分からないだろうけれども、そんな感じでカサブタさんに話しかけてみたら、

「ほおら、ここに爪を引っ掛けて一気に引き剥がしてごらんよ。気持ちいいよぉ、ノンタックー」

と言い出しそうな有様、でもボクは本当はノンタックじゃないので必死で聞く見持たぬふりをして、耐える、耐える。ううう。辛い。


でも泣き言ばっか言ってられないので、小説を書いたり、シナリオを書いたり、キーボードをカタカタしてると、視界の端ではタトゥーがちらちら、気付くとカサブタを撫でさすり撫でさすり、うわあ! こんな事してちゃ、駄目だあ! と、慌ててしまってばかりいる、最近、おかげさまで随分ガマン強くなってきた。



は、早く、治らないかなァ……。

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中指、燃える。

2005-10-19 Theme: ニッキ

ここをたまにチェックしてるお母さんとかにバレたら怒られンだろなあとか思って書かないでおこうかなあとか思ってたんだけれど、よくよく考えたら隠せるもんでもないしいずれはバレちゃうなあと気が付いた。


なので、書くけど、タトゥー、入れた。左手中指。


何か深い考えとかあったわけではなくて、思い付きとか勢いとか、まあそういう感じではあるのだけれど、とりあえず、一生消えないんだから! とか、お前そんなもの入れちゃって会社とかどうすんだ! とか、そういった事はちゃんと考えているので、あ、あんまし、怒らないで、ほ、欲しいんだな……。


て、言うか、うちの会社には股間にピアス付けてる人とか、ベロが分かれてる人もいるので、会社勤めには全く無問題だし、今日がタトゥー入れてからの初出社だったのだけれども、上司とかみんな、タトゥー見ても、何ソレ? 描いてンの? ケケケ、ダセ。とか、そういう感じだったので、いいや。別に。


写真だと分かり難いけど、タトゥーは火をイメージして入れてもらってて、入れてもらった時はそんな事考えてもなかったんだけど、ボクは左利きで文字を書くのも左手だから、今さらながら、こう、燃えるような思いを文章に込めて、売れ行きも合わせてメラメラメラメラしてくれたらいいな、と願いを込めた。

燃えよペン!


でも実際に原稿書くのはパソコンなんだ。


そのへんがまあ、ちぐはぐっちゃァちぐはぐなんだけど、とりあえずボクは、中指のタトゥーと一緒に燃え燃えしてるわけなので、これからちょっと、原稿、頑張る。


ボワー、メラメラ。



メラメラ。

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秋だもの

2005-10-17 Theme: ニッキ

大変だ、お腹が空いた!


しかし時刻は草木も眠る午前1時で、今食べてもどうせ寝て起きたらお腹が空いてしまうのは分かっているし、いつもなら、どうせ食べるモノねーしこのまま寝るしかないしなあグー、とか泣く泣くガマンするのだけれども、今日、こんな時に限って珍しくうちに食料がある状態なのでとても悩む。


悩むくらいならもう寝ちまえばいいのだけれど、しかし今日は小説書かなきゃ! とか思ってたのにすぐ寝るのもどうかと思うし、かと言って欲望に負けて何か食べてお腹いっぱいになるとそれはそれで眠たくなるやないか! グー。


仕方ないからお茶をいっぱい飲んでみる。


ああ、歯痒い。

明日は豪華な朝ご飯を食べよう。



そうしよう、そうしよう。

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SFチェリー

2005-10-10 Theme: ニッキ

京都SFフェスティバルというイベントが先日あって、「そこに桜庭一樹さんが来るよ」という情報を得たボクは、参加するという秋口ぎぐるさんに頼み込んでSFの知識全くないにも関わらずのこのこ参加させて頂いた。

一樹さんは――敢えて苗字でなくて名前で呼ぶけれども――ボクのマドンナとも言うべき憧れの人で、今まで何故かちゃんとお会いしてお話する機会がなくて、ずっと会いたい会いたいと思っていたのだ。


会場に着いたら、そこでは憧れの一樹さんがサイン会を行っており、うわあ生一樹さんだ! 細! とか思ったりしつつ、せっかくなのでボクもその場で本を買ってサインして頂いて挨拶とかして、今まですれ違いで全然会えなかったですね、へへへへ、とか緊張しながら話して、ビール飲んで、その後SF大喜利に何故か参加して、ビール飲んで、終わった後また一樹さんとお話して、ビール飲んで、秋口さんと2人で、いやー正直一樹さんの太股ばっかり見てますよふふふ、とか変態っぽいお話をして、ビール飲んで、ってやっているうちに寝てしまった。会場は京都の旅館で、泊まりがけのイベントだった。お布団、ふかふか。


一樹さんは、とてもキレイで、いい人で、一緒にいた桜坂さんも、とてもいい人で、優しくて、あともういろんな人とお話したり御迷惑をおかけしたりしてSFの知識全然ないのにみなさん良くして下さってボクはとても幸せだなあ、と思った。


それにしても一樹さんの太股ばっかり見ていてすみません。


って、一樹さんの事を知らない人が見たらホモセクシャルみたいかもしれないけれど、一樹さんこと桜庭さんは素敵にキレイな女性の方なので、ボクが「一樹さんの太股の話」をしてもそれは男性の太股ではなく女性の太股に視線クギ付け、の事なので、それはそれで変態なんだけれどもとりあえず、ホモ的意味ではなくて女性が好きな変態なので、ボクを罵るならそういう意味で罵って下さい。


一樹さんは空手をやっていて強いんだ。

し、正直、1回くらいなら蹴られてもいいと思った。


なんか、もう、駄目っぽい日記でごめんなさい。

本当に、感激したんです。一樹さんに会えて。



ボクも、小説、頑張ろ。

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有休消化

2005-10-06 Theme: ニッキ

普通、お仕事を辞めると有休消化って、つまり、たまっている有給休暇を全部使い切る期間があって、当然有給ってくらいだから家で食っちゃ寝食っちゃ寝しててもお給料は振り込まれるという画期的システムが存在し、人によっては有休2ヶ月給料バッチシ家計も安心ってな具合でとてもうらやましく思うのだけれども、残念ながら辞めるとか何とか言い出す前にボクは有休を使い切ってしまったのでそんなうらやましい目にはあえないらしくとても寂しい。


まあ全て自分の責任で、遅刻しましたので有休相殺、頭痛がするので代休使用、などとやっているうちに需要が供給を追い越すというなかなか起こり得ない事態に陥ってしまったわけで、誰に文句を言う筋合いのものでもないのだけれど、それにしても悲しい。


つまり今ボクが、「会社辞めますー」とか言うと、もうそれを言った瞬間に、これにてドロン、みたいな感じになるのであり、普通ならあるような、有休消化に入りますー、最終出社はいついつですー、なんて、そんな小粋なやり取りもないままトボトボ家に帰る事になるのだ。ああ、寂しい。悲しい。


だからってわけじゃないけれど、会社辞めようと思ってたのにもうしばらくいなきゃいけない事になってしまい、しかもこの先遅刻とかすると今度はお給料天引きというかなり厳しい罰を与えられてしまうので気を付けていこうと思った。ああ、辛い。


そんなこんなで仕事コチコチ、眠いので今日はそろそろ帰りますー。



皆さん、ごきげんよう。

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お知らせる

2005-10-03 Theme: ニッキ

たぶん、やっと、お知らせしても良くなったような気がするのでお知らせしますけれども。


http://www.enterbrain.co.jp/fb/famibuntuu/index.html


ファミ通文庫から出る新刊の情報が、ちょっとだけ書いてあるので、興味のある人は、どうぞ、み、見て下さると、嬉しいわけで……。


タイトルは「PULP(仮)」になってますが、正式には「pulp」になるような気がしないでもないです。

それはさておき良い子は「pulp」の意味を英語辞書とかで調べたりすると、「どろどろ」、「煽情小説」、「三文小説」といった意味が出てくるので、チェックする時は友達とか学校の先生とかお母さんとかいない時にやらないと、「んまーこのコったらエッチな言葉調べてるわ」みたいな事にならないとも言い切れませんし気を付けたらいいと思います。全部の意味を足したら「どろどろした三文煽情小説」!


でも18歳未満の人もちゃんと買えるし別にそんなポルノじゃないので出たら、買ってね。

イラストが、まだラフしか頂いてないんですけどもとても素敵なので、この際みんな、「飾って観賞用」と「読む用」とかに分けて買ってもらえると、実売が、に、2倍になるじゃないか! そしたらボクがおいしいものをたくさん食べられて幸せになるので、ボクはみんなを信じてその日を待ちます。いつまでも、いつまでも。



あと、「ドラゴンマガジン」の11月ラインナップ予定の中に、「青春時計」という本の事が載ってます。タイトルだけですけども……。


これは3人の作家さんで3人の登場人物の視点を描いちゃう爽やか青春模様みたいな企画で、ボクが登場人物の1人を担当したりしてるので、興味のある方はこっちも是非、「観賞用」と「読む用」とかで揃えてもらえると、ボクも嬉しいし他の作家さんも嬉しい。


編集者の人もどうせなら中身は一緒なんだけれどカバーが3種類ある仕様とかにしてくれると実売3倍とかにならないですか。ならないですか。むしろ怒られるだけですか。どうなんだろう……。

ボクは坂口安吾の本とかほとんど中身が一緒の奴を全出版社分買っちゃったりするんですけれども、みんなそういう事しないのかな……。


でもよくよく考えてみたらボクのだけ売れ残ったりしたら大変ブルーなのでカバーは1種類でいいと思った。


まあ、「pulp」も「青春時計」も、もう少しするともっと詳しい情報が出ると思いますのでその時にでもまた詳しい話などをするかもしれませんししないかもしれません。



じゃあ、今後とも、よろしく。


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