アメリカ人とのデートは割り勘? | 貧乏ママの奮闘記 IN カリフォルニア

貧乏ママの奮闘記 IN カリフォルニア

バブルなベイエリアで、非営利で働く貧乏ママ。一生懸命働けど、デイケアを払えば、小銭にもならない。だけど家族円満を目指して奮闘してます。

今日はガールズナイト。お友達4人と私で飲みながら食べながら。
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一人は結婚して3年、付き合って10年なので、大学時代に未来の旦那と出会った幸せ者。結婚。

もう一人はシングル。最近付き合っていた男にヤリ逃げされたらしい。初めての朝、起きたらいなかったって。それはダメだよね。本当にダメ。禁止 いくら気が合わなくても、ちゃんとノートを残したり、後で会って話し合ったりした方がいい。馬鹿な男もいるけど、そんな経験もあって女は成長するんだと思う。

もう二人はデートしている人はいて、彼氏彼女になりたいと男の子の方から言われたのだけど、待ってほしいと言ってあるみたい。もちろんセックスはしている関係で、他の人とは体の関係は持たないという前提でも、周りには“彼氏です”とは紹介したくないみたい。

そのうちのパメラという女の子の理由が、彼がデート代を割り勘にする事が会わないみたい円。今までのパメラの彼氏はみんな全部おごってくれるプラス色々男らしい事をしてくれるタイプだったみたい。なのに今の彼は、“この前俺が払ったからお前払ってよ”みたいな事を言ってくる。その言い方が良くない。普通、女の子の方から、“ここは私が”というのを待つ方がいいと思う。

今の20-30代のカップルは多分6割から7割男が持つと思う。でも、会計時に計算するのは格好わるいので、例えば彼がディナーお食事を出したら、彼女がその後のデザートとコーヒーコーヒーを出すなど。男の子の方がお金を持ってる人が多いし、いっぱい食べるからそれぐらいがいいと思う。返って絶対に女の子にお金を出させない人というのは亭主関白な人が多いので気をつけた方がいいかも。でも、そんな場合でも可愛いTシャツを見つけて買ってきてあげてもいいよね。ぶたT ぶたT

昔の彼、特に自分に自信の無かった頃はほとんど全部払ってもらっていた。それは払ってもらう事で自分に価値を見いだしたかったからだと思う。“ほら、彼は私の事が好きなはず。だから、高級なレストランに連れていってくれる”みたいな。でも、そんな事で私の価値は上がるはずが無い。結局自信のなさが裏目にでる。本当の愛情表現はお金じゃない。

それでも、今の彼は払おうとする。でも、やっぱり自分も働いているし、時にはここは私に払わせて、ぐらいの感謝の気持ちはあった方がバランスがとれるかな。今は3割は出すように心がけていなす。

たかがお金と思うかもしれないけれど、されどお金。
ドル Skype お金 5円玉

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