幸せは後からやってくる
テーマ:愛と癒し「物事には、ネガティブな面とポジティブな面の両方がある」
といいます。
確かにそのとおりだと思います。
けれど、ポジティブな面は、すぐには感じることができないのが普通なのではないでしょうか。
今年は、東日本大震災で、たくさんの命や資産が失われました。
反面、日本人の和を貴ぶ精神は、世界中から称賛されました。
ボランティアがさかんになり、多くの人が何の見返りも求めず、人助けをしました。
そのことを、ネガティブな事だけだなく、ポジティブな事も同時に起きている
と解釈できるかもしれません。
けれど、被災者の方々に、その言葉を言うのは酷なような気がします。
被災者の方々が、震災のポジティブな面に気が付かれるのは、
早くても1年過ぎてからのような気がします。
広い視野で見れば、ネガティブな事とポジティブな事は、同時に起きているでしょう。
けれど、ネガティブな出来事に巻き込まれた当事者たちが、
ポジティブなことに気づくのは、だいぶ経ってからだと思います。
2011年、矢野家にとっては、久しぶりに平穏無事な1年でした。
2008~2010年と、第三子を流産したり、私が交通事故に遭ったり、母が病気になったり、友人関係でつらい思いをしたりetc...と、防ぎようのない災難に見舞われ続けました。
流産を除けば、どれも大事には至りませんでしたが、短期間に小さな不幸が続いたことはボディーブローのようにダメージが蓄積していきました。
2011年は、それらのことについての、ポジティブな面が現れた一年でした。
それらの経験を仕事で教訓として活かし、
今まで、誰もなしえていない「許し(赦し)の方法」について、汎用性のある方法をつくることができました。
その他にも
人は癒されてからでないと動けない
人の悩みの本質は、未完了のFeel、Do、Be
癒し・他者への感謝 → 変化 → 赦し・万物への感謝
人生の結果を変える5つのポイント
など、多くの理論と具体的な方法を体系化することができました。
母の容体も落ち着き、伊豆高原と埼玉の実家を行ったり来たりしています。
健康面にも今まで以上に気を遣うようになり、
孫の結婚式に出席するという50年近く先の目標まで生まれました。
そして、人生の使命も明確になりました。
矢野惣一の人生の使命
「自分が死んだ後も、人々を幸せにし続けることのできる
心理療法の技術と思想と人を後世に残す」
2011年、あなたの身にどのような事が起きたでしょうか?
悪いことが起きていても大丈夫、
何年か後には、
あの2011年の出来事が、自分の転機になった。
あの出来事のお蔭で今の自分がある。
そんなふうに思っている あなたが必ずいます。
幸せは後からついてくる。
ありがとう2011年
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伊豆高原矢野自宅にて
人は人の中で癒される





1 ■幸せは後から…
『ポジティブな面は、すぐには感じることが出来ないのが普通』
「そうだ、…そうだよね!」と、ちょっと目からうろこの思いでした。
名言だと思います(^_^)
ネガティブな事にまず反応するのは、脳科学から見ても当然ですよね。
Eテレのフックブックローという子供番組の主題歌で、『幸せはいつも 後ろから 追いついてくるよ』というフレーズがあるんです。
最近この歌がよく頭の中に鳴っていて口ずさんでました。
「そうか、そういうことかぁ」
と納得しました。