発達障害という言葉を

よく聞くようになりました。

大人の発達障害と診断されることも

めずらしくなく、

有名人でも自身が発達障害だと

告白される方も多くなりました。

発達障害という言葉がより身近になった気がします。

それと同時に、もしかしたら

自分が発達障害なのではないかと不安に感じられ

当相談室にいらっしゃる方も増えています。

 

 

いつも荒川心理相談室のブログを読んでくださり

ありがとうございます

 

福島県いわき市在住

NLP心理カウンセリング・コーチングを提供する

荒川心理相談室テディ荒川ですクマ

 

 

「発達障害ではないかと思うんです・・・・」

「私、発達障害ですか?」

など

ご自分が発達障害かもしれないと不安を

感じる方がいらっしゃいます。

 

 

 

そのような時は当相談室では、必ず

「医療機関ではないため、

病名はつけられませんし医療行為はできません」

と、ご説明させていただきます。

それを踏まえていただいたうえで

どうして発達障害かもしれないとお考えなのか

お伺いしています。

すると

ネットで調べてみた

症状がそんな気がしている

周りにそういわれた

などお答えいただきます。

もし、発達障害だとしてご自身が困っている

ということはありますか?

と伺うと

特にありません

自分だけ色々なことができていない

当たり前のことができない

仕事でよくミスをしてしまう

などのお答えを頂きます。

 

まず、

ご自分及び周りの方が、

困っていることが特になければそれを

障害とあえて言わなくとも

いいのではないか

と感じるところです。

 

発達障害は多種多様な症状が存在している

ため一概には言えませんが、

「できない」ことではなく「できる」ことに

目を向けることは

とても大切ではないでしょうか?

発達障害という名前になっていますが

これも個性の一部ととらえることができます。

 

「大人は子供より物事を知っていなくてはいけない」

「部下は上司の言うことを聞かなくてはいけない」

など

「○○とは○○でなくてはいけない」

という型にはめることはありません。

まして、自分自身が自分自身を型にはめる必要も

ないのです。

型にはまっていなくとも

自己肯定感を強く持つことで精神的な自立を促し

症状やとらえ方の癖を緩和することにつながります。

それにより

「これでいいのだ!」

しっりした自信を持つことが

できるでしょう。

 

また、

発達障害かもしれないと感じる方の場合

周りからの情報に敏感で、相手に何かを言われると

「自分が悪いのかもしれない」と感じる方が

多くいらっしゃいます。

 

相手の問題である場合だってあるのに

全て自分のせいだ

ネガティブに感じとってしまいます。

これについても

自己肯定感

ネガティブループを

取り去るきっかけと

なるでしょう。

 

発達障害であったとしても、発達障害でなかったとしても

自己肯定感からくる自信は人を大きく成長させます。

「これでいいのだ」という自身への肯定感が

安心感に変わっていくことで

感覚や感じ方も大きく違ってくるかもしれませんよね♪

 

 

 

 

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