東方神起 / 「Spinning」(short.ver.) アルバム「WITH」より:

ダンス曲。



なんだかシルクドソレイユみたいなんがところどころでてきますがひらめき電球


たぶん、しょっぱなのマーチングバンドさんもほんまもんですよね?
楽器を吹いてるのがほんものっぽいし、向きを替えるときもとても揃っている。
ジャズのビッグバンドを思わせる出だし。
悪くないですニコニコ←何様。

東方神起本人たちがリクエストしたのか、事務所がそういう方向性がいいと思ったのか、
分かりませんが、えいベっ○すが、韓国のSomethingやスリスリみたいなジャズテイストを
加えた大人っぽい曲で今回のニューアルバム「WITH」仕上げてきてるのかな?
それなら嬉しいかも。
ちょっと人間に戻ってくれたみたいね。

彼らのスタイルがマネキンなみだからかなんか知らんが、最近ずっと宇宙的な人間離れした感じのビジュアル、曲調だったので…。

結局は本国SMに先見の明があったいうことかな。

正直、日本のえ○ベっ○すの最近のアルバムコンセプトの打ち出し方、作詞、作曲、編曲陣に????だったので、それはうれしいです。

そういう意味で、やっぱりシャイニーのユ○バーサルは多彩だし、
日本のアルバムは本国に比べるとかわいすぎるとかいわれていますが、
まだ楽曲、コンセプトが多彩で人員にも恵まれています。
やはり、曲にはその事務所の成り立ちが影響するのかなと。


脱線しましたが、とにかく初めて観たとき、腰と膝ゆわしそうな踊りやなと。
重心を常に低く保つ振り。

2回目観たときは、膝をなんども開く振り付けがメインのところで使われていて、
股関節がかなり柔らかくかないとただのガニ股になる難しい踊りだなーと。


あとそこの振りはプランタ(つま先)で立ち、体を支えながら踊ってるから
、体幹と腹筋がないとよろめき、振りが決まらないなー、と。

(私はいつも頭ちらかった師匠から、そういう振りのとき、重い体を支えきれずに「そこよろめくとこちゃうでーーーー(゙ `-´)/と注意されます。)

それをなんなくこなすユノさん、やっぱりすごい体幹があります。

ハイレベルな変わった振りですが、曲調とあってて、嫌いじゃないです←上からですんません。


過去にフラメンコやってたトンペンさんと
「なにかしらダンスをやっている人はユノの凄さがより一層わかると思う。」
と話してました。

踊り、やめたくなってたけど、もうちとやるかシラー