もう1回引っ張るよ（笑）。
いつものパターンなら”このお酒を合わせました～”って繋げるところだけど、今回はお酒ネタいきません。
まあ単純に今手元にお酒がないだけの話なんですが・・・。
って訳で、しっ鶏丼にして食べてみました～。
まずは醤油から。
サクサクっとカットして、炊き立てほかほかごはんの上に並べる。
すると香りがぶわわぁ～！
ごはんの熱で肉汁の温度が上がるからか、さらに香りが沸き立ってきますね。
美味そおぉ～♪♪
ではしっ鶏丼醤油versionいただきます。
お肉の温度が上がったことで、柔らかさ・粘りがグンとアップ！
肉質の変化だけじゃなく、うま味も生き生きとボリュームを増しています。
鶏肉特有ののクセのない、優しくソフトな食味。
そしてご飯の甘みがますます冴える！
お肉の味がごはんときれいに馴染み、そして皮に振られたコショウがピッとしたアクセントを添える。
口一杯に満たされる充実感。
もお～これだけでごはん何杯でもいけるわ～♪♪
続いて味噌ちゃんです。
サクサクっとカットして、オン・ザ・ごはん。
真っ白ごはんの上に映える、うっすらピンク。
そして部屋中に漂う鶏の香り。
鼻の穴からこの香りをズオォォーーと鼻腔一杯に吸い込んだところで・・・バクッ！と行きます！！！
こちらもお肉の柔らかさ・食感が全然変わってますね。
単品で食べるより断然ソフトで粘りが出てくる。
鶏肉からしみ出す肉汁は実に味わい豊か。
ごはんの甘みと混ざり合いながら、その爽やかで深い味を広げていく。
後半やや控えめに顔を覗かせるお味噌の風味もいいですね。
鶏肉とごはんの味わいをひとつに繋げるような包容力は、お味噌ならでは。
ごはんとおかずを口一杯に入れて頬張って、味噌汁をずずっとすすり込むあの感覚。
後味にふっと鼻の奥に抜ける味噌のフレーバーもまたい～い感じ♪
でわ最後。
しっ鶏ミックス丼です。
左が醤油、右が味噌。
これで3杯目！
まだ食うのかよっというツッコミはナシ！！（笑）
ここで特別ゲストの登場。
チャーシュー用のタレです。
本当はしっ鶏には付かないみたいなんだけど、そこはずーずーしー大足、力技で無理矢理（？）ひとついただいてきました。
こいつをたぁ～ぷりと振り掛けます。
とろり～とかける、かける、かける～～♪
鶏の香りに混ざって漂ってくる、甘ぁ～～いタレの香り。
でわしっ鶏醤油＋しっ鶏味噌＋チャーシューのタレでパワーアップした”しっ鶏丼ミックス最強版version”、いっただきま～す！
今度はタレがたっぷりかかってるので、ごはんがバラけてパラパラ。
カッと箸を突っ込んで、一気に口に運ぶ。
もう猫まんまをかっ込むようにカツカツカツ！と食べる。
んあ～～～～うめぇわぁ～～♪♪
ほかほか柔らかぁ～なごはんと、しっ鶏の弾むように柔らかなお肉。
ジューシーなうま味がじと～っとごはんに絡んで、美味しさが幾重にも幾重にも口の中で膨らんでいく。
そしてたっぷりとしみ込んだ、甘くスパイシーなタレ。
ごはんにもしっ鶏にもなかった”重量感”を付加してくれる。
ますます重なる味わいの協奏。
もお夢中だね！
ひたすら頬張る、頬張る、噛む、噛む、じーーーーーっと味を楽しむ・・・・。
うぁあ～～～んめえぇ～～～♪♪
高校時代、部活でへとへとになって家に帰ってごはんガッツガツ食ってたあの頃の感覚を思い出す。
おれにもあったな～、青春時代（笑）。
がっつり食い込んでごちそうさま。
茶碗3杯ごはん食べたの久しぶりです。
またやるんで、次回はタレ3つくださいね～～♪♪
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