信号待ちで突風にあおられた。
歩道側にパタリ・・・痛恨の立ちゴケ。

うんしょっ!うんしょっ!
立て直したところ、また突風でパタリ。

・・・産まれたての子馬かっ!

一度目の起こしで力尽きたかと思われたが、二度目も自力で再起しサイドスタンド。

年取ったらこりゃ無理だなぁ。

一生乗るなんて宣言していたけれど、起こせなくなった日がバイクをおりる日かな。

そしてまた腰痛警報発令中(泣)


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事故猫の王(ワン)ちゃん。
左後ろ足の動きは鈍いですが、ソファくらいはジャンプ可能。
食欲もりもり、アウトプットも腹立つくらいもりもり。
腸の圧迫は心配ないようです。

ある日、隙をついて屋外に逃走。
出たはいいが見知らぬ土地。車の下に逃げ込んで動けない。

父・守雄がほうきで突っつく。

王ちゃんダッシュ!庭のブッシュに逃げ込んだ。

にらみ合いは数十秒続き、王ちゃんが走り出した。
家の中ではビッコで緩慢な動きなのに、外では俊敏。

(あぁぁぁ~、逃げていくぅぅ・・・)

愛情注いでも、しょせん野良。
さよならはあっけないもんだなぁ・・・感傷的になってる場合じゃない。追いかけろ自分!

追えば逃げる野良気質。王ちゃんが猛ダッシュで飛んでった。

ガラガラガッシャ~ン!

あらゆるものをなぎ倒し、飛び込んだのはわが家の中。
定宿の押入れだった。

王ちゃんのラブリー度が増した脱走劇。

そんな王ちゃん。
本日無事にオカマ化成功。

ミュージカルスター風な響き渡るドデカ声だったのが、ウィーン少年合唱団のような透明ボイスになって帰ってきました。カストラート(笑)
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ワインのデカンタにコバエが進入。
ぷかぷか浮いている。

「チッ!!」

ウェイトレスを呼んで代えてもらう・・・なんてことはしない。

ナプキンで作ったこよりを突っ込み、コバエを取り除く。
何事もなかったようにグラスに注ぎ飲み干す。

死んだふりしていたのか、ナプキンについたコバエが飛んでいった。

友人と近所のお祭り。

屋台でピザやソーセージ、ハンバーガーやらを買い込みシェア。
腹へりんこふな友人が先に手を付ける。

いざ食べようとピザを手に取ると、友人の歯型がくっきり。
ハンバーガーもソーセージも生々しいじか食いのあとが。

「チッ!!」

これはいただけない・・・といって、まったく手をつけないのも按配が悪い。

歯型のついてない部分を選んでちょこっと食い。
・・・ぜんぜん食った気しねー!!

コバエの浸ったワインは飲めても、他人の食べかけは無理だ。

オーダーしたラーメンに髪の毛が入っていたら除けてすする。
麺を歯で断ち切る食べ方をする知人のラーメンは勧められても固辞する。

潔癖と不潔のあいだには深い川が流れている。
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前回からの続き

家には先住猫の姫がいるので、保護猫が病気を持ち込まないよう検査をお願いして帰宅。

まず、大きなケージを置くことになるので父守雄にこっそり相談。リビングに置いて飼うことを許可してもらい守雄の懐柔は成功。

問題は引き取りに猛反対の母敏子。

帰宅した敏子には猫の明るいお知らせだけして、マイナスポイントは封印したまま、引き取りたいと告白。
予想通り、半狂乱になってヒステリックに言葉の矢を放ってくる敏子。じっと耐え説得するミカノヴィッチ。

「お父さんがいいって言うかわからないよっ!!」

ヘイヘ~イ、その言葉を待っていた。

「お父さんには了承済みです(ニヤリ)」

未年の敏子は孤立するのが苦手だ。
羊は群れたがる・・・敏子も然り。

振り返ればひとりだけ反対という立場に気づいた敏子は、保護猫を飼うことを渋々了承した。

晴れて我が家の一員となった猫。

メロウな日記-王さん保護
男の子 推定3~5歳

名前は王(ワン)にしました。
猫なのにワンとな!

気功教室に行く道すがら出会ったので中国名っぽくしよう
   ↓
即、王貞治を思う
   ↓
王貞治の愛称はワン(王)ちゃん
   ↓
優男っぽいので、王のようにたくましくなってね
   ↓
ワンに決定!!

こんな思考回路なミカノヴィッチ。
事故猫引き取ったなんて、好感度上がっても困るな・・・。

「ふへへへへ、お前も蝋人形にしてやろうかぁ~」とか言ってみる。
前回からの続き

ある動物病院に連絡すると、手術以外の方法を提案された。
それは自然治癒を待つ方法だ。

猫は筋肉が発達しているので、よっぽど粉砕骨折していない限り勝手に骨がくっついてくれるらしい。
だが、それには自力排泄できるのが条件。

場所が骨盤だけに、折れた骨が大腸や小腸やらを圧迫している状態だと排泄が困難になる。その場合は骨を正常な位置に戻す手術が必要になる。

鶴太郎院長に連絡すると、保護猫は自力で排泄しているとのこと。

(手術しなくても済むかもしれない)
急激に視界が晴れた二日目だった。

鶴太郎病院(仮)での最終日、保護猫の様子を見に行った。

相変わらず鳴き声はデカい。保護当日よりも目に力があり、少量だがごはんも食べたという。後ろ足はだらりんこのままだが、お座りができるようになった。

「先生、わたし引き取ろうと思うんです」

熱々おでん食いのようなリアクションを期待したが、鶴太郎院長はやさしく微笑んで、自然治癒でのリスクを説明してくれた。

折れた骨盤の骨がやや大腸を圧迫しているので、そのままくっつけば問題ないが、これ以上内側にくっつくと便秘気味の猫になる。そうなるとやっかいで、毎日下剤を飲ませなければならない。

ただ、こればっかりはくっついてみないとわからないので確率は五分五分。

それとは別に神経へのダメージがあるので、左足の麻痺は残ってしまうかもしれないが、これは手術をしても同じこと。

猫は体重が軽いので、前足が丈夫なら動き回ることは問題ないらしい。

引き取る覚悟を決めたミカノヴィッチ。
問題は母敏子の説得だ。