mela-sharaのブログ

サイケポップメンヘラビーム!


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こんばんは。Gtの甘酒です。

既に廃盤となってしまった3rdEP「地球でねむらせて」ですがタワーレコードの店舗限定・枚数限定で発売されたものです。
ジャケットは前作までと同じく米沢チャイナさんにお願いしています。
1stが赤・2ndが青が基調となっていて3rdは黄色をモチーフにデザインして貰いました。
レトロな雰囲気のお化けとなった女の子がとてもキュートでいつも通り最高です。
4曲入りの流通前のEP三部作、僕は心の中で信号機と呼んでいます。並べて見ても可愛い。


今回は3曲目、「猿なんて絶対」についてです。
廃盤になったCDなのでセトリに入れるの申し訳ない気持ちもありつつ、、、ライブでも盛り上がるアッパーなチェーンですね。

■意図的に履き忘れた靴、足跡すら残せない人生
仮タイトルは「猿」、keyはGm(転調後G#m)。ももすはカポ3、甘酒はレギュラー。
元々は今とは全く別なギターのバッキングリフから作られたデモがありそれにももすが歌メロを乗せてスタジオに持っていきました。
スタジオで中々アレンジが定まらず今となっては後乗せだった歌メロと歌詞だけが残る形となりました。
スマホにデモと現在の丁度間ぐらいのアレンジが残っていたのですが、序盤までボサノヴァでギターリフも全く別のものでした。
軽快なギターロックと、ボサノヴァアレンジにラストは転調をしている為カポをズラしたりと中々忙しい曲です。
リリース後は一番レスポンスが多くてビックリした曲でもあります。

ベースは16分のフレーズも多く、ドラムのキックもサビ以外はかなり変な位置に入っていますがメロディーの運びが基本頭にアクセントにあるおかげかスッキリして聞こえます。
サビの頭の「猿なんて絶対いや」という印象的なワードチョイスも栄えていますね。
落ちサビのギターフレーズは元々歌のない所にメロディーを入れるカウンターフレーズとなっていたのですが、レコーディング中にももすが歌詞を書き直してメロディがとコーラスが追加されました。歌の表情も相まってとてもゆるやかですね。

■自分だけの秘密基地、段ボールの壁は脆く儚い
小学生の頃、僕も例に漏れず近所の公園などに秘密基地を作っていました。
子供だったので段ボールも固く自分の力で破る事は出来ないのに雨が降れば一瞬で崩れ去る自分たちだけの場所。
自分自身は雨で壊れてしまう事はないのに、自分じゃ破る事も出来ない段ボールが雨で簡単に壊れてしまう。
無知は時に強く、とても弱いですね。今じゃ同じ事は思えません。

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最期の晩餐噛みきれないステーキを食べたよ
それでも高級牛だって言い張られて気分は下降
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最後の晩餐で食卓に並ぶメインディッシュはヨハネの福音書では魚・ユダヤ教の儀式では羊肉と2パターンの可能性あるようです。
表現者というのは時に曖昧で考えれば考える程深みに嵌る、整合性の取れていない場合も多くあります。
噛み切れないステーキ、見せかけだけのご馳走に踊らされる人を外野から見ている分には心底滑稽ですが自分が踊らされている時には気付けません。どうしても素直に人の事を嘲られない自分がいます。
本来であれば人への嘲笑自体褒められた事ではなく、こんな理由でしか自制出来ない自分に嫌気が差しますがこんな事を考えてる時点で無意味そのものなのでしょう。
自分の血を飲めだなんて傲慢ですが、支配者としての才能は人に説得力をどれだけ持たせられるかにかかっていると思います。
それはまた、カリスマ性とも言い換えられる才覚で人を生かし人を殺します。

■人数分用意する事すら必要ないと言う判断、裏切者には制裁を
誰もが一度は考えた事のある生まれ変わり。もしも自分の人生をもう一度やり直せるとしたら壊れてしまった関係を壊さないように動く事は出来ても上手く築けた関係を再度構築出来る自信はありません。
自分が思った以上に自分は人からの無償の愛によって支えられていて、無償であるが故に自分のエゴを押し付けてしまう汚い側面を持っています。欲望に忠実な人間に生まれ変われたらストレスレスな世界に感じる事も出来るかもしれませんが、そうはなりたくないと思ってしまう自分もいます。
人間にも表と裏がどうしてもあるように、秘密の共有のない関係に信頼はないのかもしれませんね。

次回はラスト、「宇宙戦争」についてです◎
それでは。

Gt甘酒

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こんばんは。Gtの甘酒です。

今回は3rdEP「地球でねむらせて」より第二段MV公開となった「成仏できない」についてです。
ライブでは各パートのソロ回し・コール&レスポンスなどもあり盛り沢山な曲ですね。
MVは各メンバーが全員死んでいくブラックユーモア溢れるストーリーですが、廃映画館の臭いと煙玉の臭いでほぼ全員体調を崩してしまいました・・・その後食べた焼き鳥死ぬほど美味しくて成仏しかけたな・・・。
結構大変な撮影だったので皆沢山見てくださいね。

 

 


■成仏できないから産まれる前の私に連れて行って
バッキングはカポ4、リードはリギュラー、keyはF#mかな。
曲として結構古くて初披露は調べてみたところ2016年の1月、ヨコピー加入前に既にある程度のアレンジもまとまってライブでもやってました。
バッキングのゴリっとした今風のガレージ・ギターロックのAメロからBメロブリッジ、サビではガラッと解放感溢れる16分のダンスビートとなります。
アレンジとしてはかなり優等生で、曲が良いからこそシンプルに出来た部分もあるのかな。
セッション風味な曲ですが、デモを作った記憶がある・・・あんまりちゃんとしたデモじゃなかった気がする・・・。
「わかめ・きのこ・あじふらい」「天津飯、うまい」などメンバーしか分からない謎の掛け声も存在しています。
興味ある人は物販ででも聞いて下さいw


■たった一つの冴えたやり方で変わる世界、角度が変われば加速度的に物事は動く
学生時代のテストの勉強はある意味常に答えが用意されていて、そのプロセスを噛み締める事が必要とされていました。
ですが蓋を開けてみれば仕事も人間関係も音楽も答えのない・カンニングが許されない世界。
自分の選んだ答えを全て正解として認識する事でしか歩み続ける事が出来ません。
その結果警戒心ばかり育ってしまって、人の心に入り込みやすい文化(音楽・ゲーム・小説・etc...)の影響で離人してしまう。
神の名において人を殺す国がある以上何事も悪意と呼ぶには無理がありますね。

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目を見開いて記憶喪失
まだまだ知らないよ君の答案...
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誰もが持っているパーソナルスペースですが、物理的な距離は親しい間柄の場合45~75cmと言われているようです。手を伸ばせば相手に触れられる程度の距離ですね。
ですがやり取りにおいてのパーソナルスペースは個人差が大きく、踏み込まなければ親しくなれない・踏み込み過ぎれば関係が破綻する見極めの難しい分野です。
目を見開く≒相手を強く認識する事で起きる記憶喪失、経験と言うものは諸刃の剣で人によっても変わってしまうし人自体も常に変化を続けていく中統計を取る事は出来ず相手の仕草を細かく分析・蓄積しても過ちは絶えません。
親しい人を不快に感じてしまう自分を責めてしまう、こんな経験は自分だけなのでしょうか。

■削れる命、後悔し続ける為の理由
ついて良い嘘なんかない筈なのは誰もが分かっていますが、嘘は人間の作った偉大な発明である事も事実です。
それ故に僕らは嘘に騙され、嘘に守られて生きています。
僕らが物事に対して汚れのない心で居る時、それは真剣に必死で相手の事を想っている時だけなのでしょう。

嘘をつくの「つく」は漢字だと「吐く」と書きます。
吐くと言う行為は体調不良などの自分じゃどうしようも出来ない理由で起きる時と、自ら指で喉奥を刺激するなど能動的に起こす場合どちらもあり得ます。
嘘ももしかしたら自ら進んで吐く場合もあるし、気付いたら自然と吐いてしまっていたなんて事もあるからこそなのかもしれませんね。
人間関係においての政治活動は下手な人である程ひけらかしたがる物です。
何にせよ全て相手に曝け出すつもりで行動する方が、結果的な労力は少なく済むんじゃないかなと思ったりします。

それでは。

Gt甘酒

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こんばんは。Gtの甘酒です。

初の全国流通版ミニアルバム「月夜の超特急」のリリースが正式発表されました。
今まで出してきた3枚のCDは全て4曲入りだったのですが、今回は曲数も少し増えて6曲(+α?)です。
応援のおかげもあり、タワレコメンにも選んで頂きました!いえーい✌
ジャケットも素敵だしインストアもリリパも勿論あります☺
皆に会えると嬉しいです。

今回は前作の店舗限定と違いタワーレコード全店によるリリースなのですが、お住まいの都道府県によっては店舗がない所もあると思います。でも前作と同じくタワーレコードのオンラインショップでもご購入頂けます◎
色々なアーティストが言っている話ではありますが、僕らのようなインディーズバンドにとって予約の枚数はバンドの寿命にも繋がります。
多くの人に気付いて貰える機会にもなりますし、「買おうと思ってたけど売り切れてた!」なんて事を避ける為にもどうかご予約頂けると嬉しいです。
勿論一番の理由はこのブログまで読んでくれるようなあなたに確実に聞いて欲しいからだったりします。

前置きが長くなりましたが、3rdEP「地球でねむらせて」よりリリース発表と同時にMV公開となった「ルカは知ってる」についてです。
MVでは制服のももすがフィーチャーされています。このMVで知った方も多いのかな。
図書館でヨーロッパを返していたり校庭で野球、実験室など過去のMVや曲のセルフオマージュとも言えるシーンも出てきてます。監督RAYの遊び心ですね。みんな気付いたかな?

 

 


■心臓麻痺したって視界がなくなるとは限らない
バッキング・リード共にカポは1、keyはDm7。
レコーディング直前になっても曲を没にし続けていて、イライラしてた時に1時間ぐらい?で作ったデモをももすが聞いたらとても気に入ってくれてすぐにスタジオに持って行きました。
かなり僕のワガママを押し通した部分のある曲で、一度レコーディングしたもののフレーズが気になってドラムからレコーディングし直したりと大変な曲でした・・・きちんと伝えられなかった自分が悪いんだけど・・・。
メラシャラとしてはかなりオルタナ成分の強いアレンジですが、あまり男臭さもなくかと言ってチャラ過ぎない曲に仕上がったと思います。
一番大きな変化はヨコピー加入後の初の音源って事ですね、Cメロで悩んで現在の形に近いツインペダルのフレーズをいれたデモに作り直して渡した次のスタジオの日、めちゃくちゃ楽しそうにツインペダルセッティングしてたヨコピーを思い出します。


■ほどこうとするたびに、離れられなくなっていく
救いと言うものは人によって様々で、今まで生きてきた中での尺度によって・向きによっても大きく変わります。
日本では結婚式はチャペルだけど葬式はお寺など冠婚葬祭だけ取っても様々で無宗教です。
ただ海外での無宗教というのは場合によっては「道徳を知らないやつ」として捉えられる事もあると言われます。
教えという基準がない中、どうやって物事の善悪を判断してるんだ?と言う事なんでしょうね。
日本人は統率が取れてるとよく言われますが、その基準でいくと道徳心が各家庭の教育に委ねられてるというのは本来であればガラパゴス化が激化してもおかしくないのに皮肉な話です。

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靴箱を小石でいっぱいにした
その体を知らないおぞましさも
人形の裸姿見て笑った
退屈しのぎも楽じゃないのよ
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過食や買い物依存症など必要のない物でも満たされないあまりに欲してしまう。
そこまで激化はしていなくてもストレスを発散するための行動を用意している方も多いかと思います。
僕の場合はお酒だったりタバコだったりですが、その行動が過剰であるあまり自らにストレスを感じる悪循環に陥る事があります。
満たされない原因だったりストレスの向き先だったり自分について分かっていないから不安を抱いてしまう事もあると思います。
それに気付けず周りからの目を気にして、または周りからのお節介で衣服を取り上げられる。
根本に潜むアダルトチルドレン・共依存、飽きてしまうのは自分自身しかいないしそれでも自分の味方は自分しかいません。


■自然現象によって起きる、宇宙の未来の可能性の淘汰
この曲のイメージの一つにパラレルワールドがあります。alternativeという単語から連鎖された言葉です。
自分じゃどうしようも出来ない事、生きていて何回もあって未だにあの時どうすれば良かったのかな、違う行動を取っていたら違う未来になっていたのかなと考えてしまう。
きっと誰もが思ったことある事だし今後も考え続けると思います。
でもまぁ、その自分的には間違いだったと思える行動のおかげで出会えた人もいるなら良かったかもしれない。
他人任せばかりで嫌になってしまいますが、自分を肯定する手段の一つとして「相手にもそう思って貰えていたら」という希望のような救いを持つ事が出来れば良いなと思います。

僕らとしても大事な曲の一つで、セットリストにもほぼ組み込まれています。
「地球でねむらせて」は既に廃盤となってしまったのですが、MVでも聞けます。
ライブと音源どちらも楽しんで貰えたら嬉しいです。

それでは。

Gt甘酒

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こんばんは。Gtの甘酒です。

「地球でねむらせて」のブログを書き始める前に3rdのリリパどころか4thのリリースが発表になってしまいました・・・。
このままだと一生追いつけないかもしれない・・・と重い腰をあげた次第です。
正直ただの自己満足ブログですが、この曲解説のようなブログを書くきっかけのブログを読み直して憧れに再熱しています。
いつまでも憧れていては追いつけないとは言うけれど、いつまでも憧れには憧れとして存在して欲しい気持ちもありますね。

2ndEP「感動の名場面」より最後の曲、「長い夢」についてです。
東京では2ndのリリパぶり実に1年ぶり(!)にセットリストに組み込まれました。


■壊れた三半規管、果たせない約束は既に決め事ではない
仮タイトルは「ぐるぐる」、ギターはどちらもレギュラー、keyは・・・ギター手元にないと分かんないな・・・。
イントロ・Aメロのアルペジオを僕が持っていき、それを元にセッションで作り上げた曲です。
ただセッションしていく中で行き詰まり、期限も迫っていた事もありデモである程度の形を作り上げて再構築しました。
1番、2番共にAメロでループするギターフレーズですが、リズムはガラッと変わっています。
音数の少ないシビアなアレンジがまたナイーヴさを強調しています。

サビではギターもメロディを弾く珍しめな曲です。
音源では入ってないですが、ライブでは僕のコーラスも重なります。
個人的にリリース後も音作りに結構悩んだ曲で、ライブでは未だに試行錯誤している曲でもあります。

■いつか戦争すら盗んでしまう怪盗が現れますように
具体的な出来事や単語、情景が多く並ぶ今までのももすの歌詞とは少しまた違い、過大な叙情さが目立ちます。
人物像すら想像出来る程直接的な表現もありますが、混乱や錯綜、成功者が常に感じる退屈と僕たちのような一般人の抱える悩みも向きを変えればあまり変わりはないのでしょう。

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君の三半規管は壊れた夕飯は何料理にしようか
なんて聞いてもいないのにまた夜は明ける
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小学生の頃僕は推理・ミステリー小説を読むのが好きで(とは言えあくまで子供向けにデフォルメされた作品がメインでしたが)よく読んでいました。
ネタバレになってしまうので作品名は伏せますが、最愛の我が子を無くした結果感情の起伏がなくなってしまった偉大な科学者が作り出した国防用の人工知能。その人工知能の全ての動作を制御する為のマスターパスワードが、亡くなる前の息子が一番喜んだ「今夜はカレーよ」という言葉だった話を彷彿させました。
言葉を選ぶばかりに何も話せなくなってしまう場面、覚悟はしていても人との別れは突然で瞬きの隙すら与えてくれません。
今ある時間を大事にだなんてあり触れた言葉では何も伝える事は出来ないかもしれませんが、現状から抜け出す・逃げる事だけでなく自分から受け入れる為に踏み込む事として捉えれば言葉の意味も変わってくるのかな。


■無邪気な悪意、飽きずに生き続ける勇気
既に生き物としての活動を終える為だけに生きている状態に自分がなった時、自分の大切な人がなってしまった時。あまり想像はしたくないですが、もしかしたら考えておいた方が後悔は少なく済むのかもしれませんね。
ライブでもあまりにナイーブ過ぎて中々セットリストに組み込みにくいのですが、実はギターソロを弾いてるのがももすと言う珍しい曲でもあります。
1stEP「感動の名場面」は廃盤となってしまい、諸々の事情で再販も難しいのですがこちらの2ndEP「感動の名場面」は引き続きライブ会場にて販売中です◎
ライブもCDもどちらも聞いてほしいな。

それでは。

Gt甘酒

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こんばんは。Gtの甘酒です。

このままだと地球でねむらせてのブログを書き始める前に3rdEPのリリースパーティーすら終わってしまいそうなので急ピッチでブログを書いています。
普段頭を使わずに生きてるので、知恵熱みたく頭が痛くなりますが自分にとっての曲に対する理解や備忘録としても文章に残すのは楽しいですね。
今回はライブでも定番曲としてセットリストに組み込まれる事の多い2ndEP「感動の名場面」より「幽霊屋敷からこんにちは」についてです。
曲順を決める時に一曲目は絶対にこの曲だと思った事、懐かしい。
トレーラーで少しだけ聞けます。
 


■やっと見つけた居場所が幽霊屋敷
ももすはカポ4、甘酒はレギュラー、keyはGm。仮タイトルは「死にたくなる」とかそんな感じだった気がします。
マイナーキーではあるんですが結構珍しく(?)サウンド的にもポップスにまとまったアッパーな曲ですね。
ギターもベースもとにかくメロディを弾きまくる曲で、全体的にゴチャゴチャしがちな要素が多いのですがメロのキャッチーさのおかげでシンプルな構成としてまとまってますね。
あまり気にする事もない箇所ですが、サビ前のクッションで入るハーフのパートが箔としてははみ出ててちょっとした違和感に繋がっています。歌メロありきのパートって感じがして僕としてはお気に入りの部分です。

当初はかなりしんみりとしてCメロが入っていた気がしますが、その他の部分で緩急がついたから結局なくなったのかな。Aメロ後半の妙な部分でビートが変わる箇所も歌メロに合わせて聞くと強拍に合わせて変わっている事にも気付けますね。


■ひねくれ者としてのポップス、宛名のない脅迫
作中通して曖昧な言葉や指示語が並び、相対的な物差しで測る事の多い現代にとっては耳に痛い言葉として聞こえる部分もあるかもしれません。
他人からの批難でさえも「あなたの為だから」で済ませられる。
こんな都合の良い事、起きていいのか不安に思う事が多々あります。

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退屈な夜に腰掛けた今は立ち入り禁止の人生で嘆き続けてなぁなぁ
幽霊屋敷の幽霊になってどこかの誰か呪ってみたい
そんな感じかもしれない
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人を恨み過去の出来事に対しての後悔の念ばかり。
自分の居場所を喜べないのに執着してしまう、どうやって困難を乗り越えていけば良いのか分からない。
あなたの周りににもきっとそういったは人いるだろうし、自身に思い当たる節がある人もいるかと思います。
ただただ「亡くなった人」という扱いではなく幽霊を概念として捉えると、誰もがその素質を持っているのかもしれません。
過ぎた事は仕方ないし、例え一時のテンションだとしても他人から見れば自分の行動は全て自分の意思でしかありません。


■現実逃避の当たり前、その先に踊らされる
あまりにポップな音像に実ははじめは苦手だったのですが、こうやって思い返して見るととても良い曲ですね。
今でもライブのセットリストに組み込まれるから聞いたことのある人も多いかも?
テンション自体はとても高い曲ですが、内に秘めるものはきっといつも通りの悪意です。
出来る限りその悪意を消化してくれたら、もっとこの曲を好きになって貰えると思います。
2ndEPは現在ライブ会場限定ですが、在庫がなくなり次第廃盤になってしまう可能性が高いです。
どうか手に入れて聞いてくださいね。

それでは。

Gt甘酒
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