その846 10月31日(土)傳八屋釣行記~まとめ
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場所:傳八屋/5号イカダ/東辺
日時:10月31日(土)7:00~14:00
干潮:10:01/満潮15:58(大潮【1日目】/五ヶ所)
釣果:タイ1匹(40センチ)、シマアジ1匹(35センチ)
ハタマス1匹(55センチ)
ここ2回の不調で、自分はいったいどうやって魚を釣っていたのか、ちょっとお悩みモードに入ってしまっている。
今年に入って2桁釣果をなんどかあげている。
自分の釣行記を読み返すと、調子がよかった時のキーワードとしては「ナイロンライン」と「手返し」がキーワードなのだ。
いろいろ、あれこれとラインと仕掛けを試してきたが、一度、ここで割り切って自分にとってどんな釣り方が釣りやすかったか、をあらためて考えようかな、と思っている。
ミャク釣り①(タイ1、シマアジ1、ハタマス1)
ロッド:Daiwaシーパラダイスさぐり釣り3.3m
(穂先はSICガイドに交換)
リール:両軸リールドリブンF150
道糸 :よつあみ海上釣堀4号
オモリ:1号(クッションゴム)
ハリス:4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :チヌ針4号他
ミャク釣り②(釣果なし)
ロッド:Daiwa小継飛竜VJハード2.7-3.3m
(穂先は自作業でグラスソリッドに交換)
リール:シマノSLSクイックファイヤー小船400
道糸 :DaiwaベイジギングハイパーPE1号
クッションゴム:1.5mm
オモリ:3B、1号
ハリス:4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :チヌ針4号他
・ウキ釣り1セット目(釣果なし)
ロッド:シマノホリデー磯3号4m
リール:シマノナスキーC3000
道糸 :DaiwaベイジギングハイパーPE1号
クッションゴム:1.5mm
オモリ:3B、1号
ウキ :エアゾーン、1号棒ウキ
ハリス:4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :チヌ針4号等
・ウキ釣り2セット目(釣果なし)
ロッド:シマノホリデー磯3号4m
リール:両軸リール(ドリブンFF150)
道糸 :ラインシステム社海上釣堀用PE3号
オモリ:クッションゴム2mm、2号
ウキ :2号棒ウキ
ハリス:5号(シーガーグランドマックスFX)
針 :カットヒラマサ12号
・魚の活性
まあまあ、放流後や潮どまり後など、何らかのトリガがあるタイミングでは
それなりに食いついてきたか。青物もそれなりに、放流後からしばらくの時
間、活きアジ、サンマの切り身にきっちりと、くいついてきた。
ただ、反省すべきは、朝二回目のアタリのばらし。これがなければしばらく
同じ場所であたり続けたかもしれない。
・タナ、ポイント
タナは8.5m。浮かび上がってきた魚もあまりなく、この底付近のタナを
ひたすら攻めたザキさんの作戦勝ち。全般的に東半分の方が調子よかったよ
うに思える。
・エサ
魚の切り身系が良かった。ノブさんのサンマの切り身。また魚かしきびなご
Qが良かったように思う。ダンゴ系はさっぱり、これが今回の私の敗因の最
大の理由であった。青物は活きアジ。水中での活きアジの動きが激しく、青
物の反応は決して悪くはなかったようだ。
・イカダの状況
放流魚種が多く、色々なねらい目が楽しめると思う。青物もとても見事なサ
イズであった。水はややにごり気味。見通しはあまりよくなく、水中でうご
めく魚群を見ることはできなかった。
(その分、タナが底近くに固まったのかもしれないが)
・釣堀の状況
全イカダ釣り客がおり、満員。出船はあまり待たずスムーズであった。レン
タル竿で楽しんでいたグループがいたが、このレンタル竿が新品の竿に一新
されていた(と思う)。