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さて、私はよく、人にスポーツや勉強、武道などを教えていく過程では、「ご褒美」をあげていけないと考えています。


なぜなら、「ご褒美」で釣ってしまうと、「上手になる過程を自ら楽しむ」という内発的な動機を、麻痺させてしまう恐れがあるからです。


この心理メカニズムは、「花屋と悪童」という話に描かれています。


悪童の絶え間ない野次に苦しんでいた花屋が、ある時から、野次を飛ばす悪童にお金を払うようになった。


最初は、好きなことをするだけで、お金が入ることに喜んでいた悪童たちは、次第に、もらう金額が少ないと不満を漏らし始める。


やがて、「こんなお金じゃやってられない」と、野次をやめてしまった。


こうして、結果的には、花屋の戦略が勝ったという話です。


これはつまり、「内発的動機」に駆動されていた「野次」という行為が、花屋がお金を払うことで「外発的動機」に転換したのです。


そして、外発的動機は脆いので、その動機を失ってしまったということです。


これと同じことが、仕事の「報酬」にも言えます。


「高い報酬が得られる」ということで仕事を選んだり、目の前の仕事に向き合っても、その仕事への動機は長続きしません。


やがて、報酬のことばかりが気になるようになり、本来、好きでやっていたはずの仕事でも、その輝きを失ってしまう可能性があります。


ですから、「自らの成長を、自ら喜ぶ」という内発的動機こそを、大切にするべきです。


私も、刑務所に収監されたとき、自らの成長なくして更生なしと考え、ひたすら成長することを求めて勉強を重ねました。


そして、理不尽な要求や、嫌な作業も全てやり切ることで喜びに変えていったのです。


語学、スポーツ、武道などの練習に「ご褒美」を与えてしまえば、やがて、そのご褒美のために練習するようになり、内発的動機は失われてしまうでしょう。


そうして、どれも長続きせず、結果的に、成長も止まってしまうのです。


そうならないためには、ご褒美で釣って無理矢理やらせるのではなく、本人のやる気を上手に引き出して自己成長への内発的動機を創り出すべきです。


イチロー選手や石川遼選手の父もそのようなバランス感覚を持って子供に接していたのかなと想像します。


私も、人に何かを教えることに対して、強固な内発的動機を宿せるよう、常に注視していきたいと思います。


そして、私自身も、自らの成長にこそ最大の喜びを感じながら今後の人生も歩んでいきたいと願っています。



松尾直昭







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