再び、教育勅語について

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国会やマスコミでは、今、さかんに「教育勅語」が取り上げられています。

その概ねは、教育勅語が間違ったものであったと断罪しています。

しかし、果たして、そうでしょうか。

 

その根拠の一つになっているのは、昭和23年6月19日、

衆議院で「教育勅語等排除に関する決議」、

参議院で「教育勅語等の失効確認に関する決議」がされましたことです。

当時は、GHQの占領下です。

すでに明らかになっているように、

この決議に際しては、GHQの強力な圧力で、

委員会の審査ひとつなく、決議されたものでした。

 

それより先、国会での教育基本法制定の審議をみても、

教育基本法は、教育勅語を補うものであって、

けっして否定されるものではないとの趣旨の政府答弁があります。

教育勅語を「排除」「失効」させたのは、日本人の意思ではなく、GHQだったのです。

 

教育勅語の文体は、明治時代のもので古い用語が使われていますが、

その精神は、今にも通用するものです。(俊雄)

 

『物語で伝える教育勅語』

 

 

 

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