明成社編集部有志のブログ

弊社の編集・出版、その他、
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評論は有志の見解で、明成社の公式見解ではありません。

編集・出版のこぼれ話、うら話など大公開

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日本人の潔癖さと品の良さは自然の恩恵を受けてさらに増す。桜の花の季節になれば野原が白い絹布で覆われたようだといわれている。

メフディーゴリー・ヘダーヤト

これは明治37年2月、イラン前宰相に随行して来日したヘダーヤトの旅行記の一節です。

ヘダーヤトは、日本の自然美・風景美と、国民性が一体のようだと讃えています。

 

瀬戸内海の船旅での、うっとりするような景色。

琵琶湖や富士山のスイスを連想させる景色と、空気の新鮮さや大地の緑。

 

人々は、「大衆は誇り高く頭を上げ」、「皆、堂々と朗らかに笑って」います。

 

ヘダーヤトが驚いたのは、日本人の清廉潔白ぶりでした。誰も袖の下どころか、感謝のしるしとしての記念品や現金も許可を得なければ受け取らない律義さです。こんなことは、中国やロシア、イランでも考えられないことだったのです。

 

メッカ巡礼の世界旅行の中で、「日本滞在は旅の最高潮」といえるものになりました。

 

それから110年後、今の日本人は、桜の花の美しさに例えることができるでしょうか?

 

人は他を知り己を知る、といいます。

おすすめの一冊です。

/坂

イスラームから見た驚き日本発見記

 

 

 

 

 

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国会やマスコミでは、今、さかんに「教育勅語」が取り上げられています。

その概ねは、教育勅語が間違ったものであったと断罪しています。

しかし、果たして、そうでしょうか。

 

その根拠の一つになっているのは、昭和23年6月19日、

衆議院で「教育勅語等排除に関する決議」、

参議院で「教育勅語等の失効確認に関する決議」がされましたことです。

当時は、GHQの占領下です。

すでに明らかになっているように、

この決議に際しては、GHQの強力な圧力で、

委員会の審査ひとつなく、決議されたものでした。

 

それより先、国会での教育基本法制定の審議をみても、

教育基本法は、教育勅語を補うものであって、

けっして否定されるものではないとの趣旨の政府答弁があります。

教育勅語を「排除」「失効」させたのは、日本人の意思ではなく、GHQだったのです。

 

教育勅語の文体は、明治時代のもので古い用語が使われていますが、

その精神は、今にも通用するものです。(俊雄)

 

『物語で伝える教育勅語』

 

 

 

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教育勅語が注目を浴びています。

 

教育勅語は明治23年10月30日、明治天皇が自ら率先してこれを実践するという形で煥発されました。明治天皇は急激な近代化の進む時代にあって、日本人の魂、道徳を国民と共に守り伝えていく必要性を痛切に感じておられたのでした。以降、教育勅語は日本人の教育の柱として大切にされてきました。

 

しかし、敗戦とこれに続く占領によって教育勅語は教育界から消えてしまいます。

 

現在、「価値観の押し付けはよくない、子供の自主性を育てる」という教育論が教育界では一般的です。

 

しかし、基本的な善悪を教えることもないままに、子供の自主性の赴くままにさせるという事は、結局子供たちを「放置」している事と同じなのではないでしょうか?

 

良いこと、悪いことが何なのか、警察に捕まらなければ何をやってもいいのか、どのような生き方が美しい生き方なのか。。。大人がしっかりと自信をもって教えなければ、灯台を見失った船が遭難するように、子供の心はさまようばかりです。

 

膨大な情報が行き交う現代社会の中で、変わらない価値を説いた教育勅語は子供たちの心に光となるはずです。

 

この機会に教育勅語の原文が広く読まれ、そしてその精神が広がっていけばいいなと思います。

 

明成社の『物語で伝える教育勅語』は教育勅語の12の徳を現した人物や歴史を通して教育勅語に解かれた精神をより具体的に理解できるように編集されています。

ぜひ、この機会にご覧下さい。

 

/一茶

 

https://meiseisha.thebase.in/items/921461

 

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自衛隊の支持率は90%を超えます。
これほど支持される理由は自衛隊が戦後積み重ねてきた
努力と汗の結晶といえます。

しかし、国民の大多数が支持する自衛隊にも関わらず
国内には「自衛隊反対!」「自衛隊は憲法違反!」などと
いって反対デモを行ったりする人達が一部います。

自衛隊を支持する人が多い一方、
反対に自衛隊を毛嫌いする人々がいるのは何故でしょうか?
日々、黙々と与えられた任務を遂行するために努力を
している隊員たちを差別する人がいるのはなぜでしょうか?

その問題を突き詰めて考えると、結局は今の「憲法」に行き着きます。
憲法第9条2項に「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」と
謳われている為、長い間、自衛隊は憲法違反の存在と
されてきました。

そのことが、差別される根拠となっているのですが、
戦後70年以上、その問題は放置され続け、自衛隊員はもちろん、
隊員の家族なども、一部の過激な反対派から罵倒されたり、
暴言を浴びせられたり、等々あからさまに差別を受けてきました。

しかし、そのように、差別する人たちも含め、
全ての国民を「守る」のが自衛隊であり、
実際に自衛隊はどのような思想信条があろうとも、
日本を守ってきてくれました。
そのような自衛隊があったからこそ、私たちの何気ない「日常」は
守られてきたということを忘れてはなりません。

本書は、そんな自衛隊を心から応援するために
描かれたものです。

ヒゲの隊長こと佐藤正久氏も、また自衛官も感動!
プレゼントにもおすすめの心あたたまる1冊です。
/一茶

『えほん 自衛隊ってなあに?』定価700円+税

https://meiseisha.thebase.in/items/5225900
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大相撲初場所で、大関・稀勢の里がついに初優勝。合わせて平成10年夏場所後の3代目・若乃花以来、実に19年ぶりに日本出身力士の横綱が誕生することとなりました。

恵まれた素質と体力で、稀勢の里は17歳9カ月で新十両、18歳3カ月で新入幕と、ともに貴花田(後の横綱貴乃花)に次ぐ年少で昇進し、早くから大器として期待を集めましたが、その後はプロの世界で苦労。
新入幕から初優勝までに要した73場所は史上2番目、大関昇進からの所要31場所は昭和以降で最も遅い「スロー記録」、横綱昇進までも新入幕から所要73場所で史上1位の「スロー昇進」となりました。

稀勢の里は現在、30歳6ヵ月。

明成社刊『永遠の武士道』の中には、佐々木小次郎との決闘を制した剣豪・宮本武蔵が30歳を迎え、「まだまだ俺は未熟である。もっともっと鍛錬して本物の強さに磨き上げねばならない」とさらなる修練の道を自分に課して「本物」となったことが書かれています。

稀勢の里も「横綱になること」についてマイクを向けられ、「まだまだこれからだと思います」と応えていました。
稀勢の里が本当に強い横綱としてさらに成長していくことが期待されます。 (彦星)
 

 
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平成28年6月22日、東京で日露平和条約締結交渉が行われた。
平成21年の同日、麻生総理大臣は官邸で、ロシア大統領府長官の表敬を受けている。

 

6月22日には、意味がある。


ロシアでは、1941年にドイツが不可侵条約を破ってソ連に侵攻した日を記念して、6月22日を「記憶と哀悼の日」と制定(1996年)し、半旗を掲げ、大統領がクレムリンの無名戦士の墓に花輪を捧げる。
5月9日戦勝記念日を大々的に祝うが、始めなくして終わりなし、ということか、開戦日にあたる。

 

1945年5月9日、対独戦がナチス・ドイツの全面的壊滅とソ連軍によるベルリン陥落をもって幕を閉じると、その3カ月後の8月9日、ソ連は、日本との相互不可侵を定めた中立条約を破り、樺太、満洲に侵攻したのだ。

 


 

さすれば、8月9日は日本にとって「記憶と哀悼の日」にあたる。

 

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アメリカの大統領が

ドナルド・トランプ氏に決まりました。

この結果は、選挙前のマスコミ報道を

大いに覆すもので、全世界が驚きました。

 

トランプ氏は以前より、日米同盟の不平等さを訴えていましたが、

米軍基地や在日米軍の駐留費用の問題など、

今後、日米関係はどうなるのかが注目されます。

 

戦後、日本は、経済力を強化することには力を注ぎましたが、

国を守るための国防力においてはアメリカに依存してきました。

 

占領政策から続く歪んだ自虐史観は今だに根強く残っており

「軍隊」「武器」「防衛費」のような言葉に、アレルギー反応を起こす

人々は日本に一定数います。

 

世界にとっては当然のことでも、異常な反対運動が起こってしまう

オカシナ状況が続いてきたわけですが、この状態を許さない

大統領が誕生したことにより、日本の世論も

変わっていくかもしれません。

 

明成社の新刊『国家なくして平和なし』は、

終戦当時、ソ連軍の侵攻により悲惨な運命を辿った

著者たちの体験を記録したものです。

 

私達の何気ない日常は、大前提として「国」が成り立っているからこそ、存在するのですが、その事を私達日本人はあまりにも自覚していません。

 

今後、世界はどうなっていくのか、不透明だからこそ

「国を失う」という怖さを誰よりも知っている著者たちの言葉は、

私達の胸に深く刺さります。

 

まえがきには櫻井よしこ氏の寄稿もあり、充実の1冊です。

今こそ読みたいオススメの1冊です。

 

/一茶

https://meiseisha.thebase.in/items/4499684

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真夏のことでした。

国家なくして平和なし』に使えるかどうかと、千鳥ヶ淵戦没者墓苑内に、戦後強制抑留(いわゆるシベリア抑留)と、引揚死没者慰霊碑があるということで、どこにあったかな?と思い、確認に行きました。

ネットで調べれば、大抵の事は分かりますが、行こうと思えば行けるのであれば、時間を費やしても、やはり自分の目で見、自分の足で稼ぐべきだと考えます。


戦没者墓苑の前屋をくぐって左端(東)に、碑の設置ゾーンへの入口がありますが、気付きにくい感じです。

建立は平成22年8月、旧独立行政法人平和祈念事業特別基金で、総務省の管理です。

碑の正面には、それぞれ横書きで「平和祈念碑」「追悼慰霊碑」と刻まれていますが、説明文を読まないと何だか分からない。

左)引揚に伴う死没者の永遠の平和祈念碑
右)強制抑留者の尊い命を失われた方々の追悼慰霊碑

 

であり、形や石材には意味を持たせてあるとのことですが、恐らくは宗教色排除の故でしょう。公園のモニュメントにしか見えず、訪れて、誰もが自然に祈りを捧げようという雰囲気が感じられません。

祈りの作法には、自然に誰もが気持ちを込められる形があり、そうした伝統を排除してしまうと、見向きもされなくなる可能性があります。

 

一応、国が示した慰霊の祈念碑であり、あまり知られていないので、掲載すべきかとも考えてみましたが、実際見ると、何ともそっけなく、しっくりこなかったため却下し、使えなかった資料となりました。

 

 

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明治神宮外苑の聖徳記念絵画館に、「樺太国境画定」を描いた壁画が展示されています。(写真は画集)

 

すっかり葉を落としたいちょう並木を抜けると、

 

冬の青空に映える聖徳記念絵画館。
上空に飛行機の機影が2つ、白い鳥のように飛んでいました。

 

絵画館の西前庭(絵画館向かい、駐車場の後ろ)に、樺太の国境標石のレプリカがあるのをご存知でしょうか?

明治40年、国境標石(天測境界標)は、樺太島北緯50度上に4基設置されました。

ここにあるのは、東から4つ目、間宮海峡側の安別にあった天第四號のレプリカです。樺太庁から外苑に寄贈されたもので、模造とはいえ貴重です。

標石は、将棋の駒型で、日本側である南向き設置面に、菊の御紋章が、露西亜側北向き設置面に、双頭の鷲の紋章が浮き彫りにされています。後ろからは立ち入り禁止のため写真はなし。

 

国家なくして平和なし」には、この天第四號の実物の写真を掲載しています。

 

  

 

大正14年、北原白秋はこの地を訪れ、この天第四號標石の北面・露西亜側を見ています。

 

鷲ひとつ 石のうらべに彫りにけり そなたにあらき 虎杖(いたどり)の花

北原白秋 「白秋全集9」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今上陛下は、御年83歳を迎えられます。
即位されて28年、国民の安寧と国の栄えを祈られ、喜び、悲しみを国民と共にされてきました。
国民はもれなく、その恩恵を受けているといえるでしょう。

 

明成社では、皇室関連書籍を取り揃え、天皇陛下はじめ皇室がされている事など、具体的に紹介しています。

 

本 明成社オンライン カテゴリ:皇室


まず興味のあるテーマから、読んでみてはいかがでしょうか。
例えば、「子供にどう伝えたらいいのか?」という場合、

 

天皇陛下とわたしたち 子供たちに伝えたい七つのお話

がおススメです。

 

天皇誕生日と、新年の皇居一般参賀には、大勢の人が訪れます。君民一体の国柄、感謝の誠を捧げる参賀です。/坂

 

宮内庁HP 一般参賀要項
http://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/sanga.html

 

 

 

 

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