ワールドカップも終わり、

既にJリーグも再開しています。

サッカーファンの興味も次に選出される日本代表候補と

オリンピック代表候補のメンバーに移っているようです。

(いや、一番の興味は川渕会長の続投反対かもしれませんが)

そんな話題豊富なこの時期に、日本経済新聞は

横浜FCの三浦知良選手のインタビューが掲載されていました。

結果を出せなかった日本代表に関しては

「ジーコのやり方で成功した部分もあったはずだし、

それを面白いと言って賛同した人もいたはずだ。」

「それなのに一次リーグで敗退した途端に、

手のひらを返すように戦犯扱い。

プロの世界だから仕方ないけど、

オシムの言うように過剰な期待を

掛けていた部分もあっただろう。」

「この4年間を否定すべきではないし、

絶対に自分の意思を曲げなかった

ジーコの強い信念には賛辞を送りたい。」

と、盛り上げるだけ盛り上げて、

結果が悪いと、誰かを集中攻撃するという

日本のマスコミとファン心理に対して

きっちりと自分の意見を話してくれています。

そして新たに日本代表を率いるオシム監督に関しては

「きっと面白い仕事をしてくれるはず。

僕もいいものを吸収して行きたい。」

と相変わらず前向きなカズ選手。

ただし

「代表監督が代わったからアピールしないとなんて、

選手はいろいろ考えてしまうものだけれど、

先のことをあれこれ考えるのは

過去を振り返るのと同じで、エネルギーの無駄遣い。

ひたすら目の前の試合に集中するように

意識的に自分をコントロールしている。」

「僕自身も日本代表でプレーしたいという夢は

持ち続けている。

だけど今は横浜FCJ1に上がるという目標だけを

見据えている。

J1に上がれなかったらどうしよう、

なんてことも考えない。

それもエネルギーの無駄だし、

失敗を恐れて臆病になってしまう。

余計なことを考えず、練習や体のケアを怠らないこと。

それが一番いい結果につながるはずだから。」

うーん、相変わらず、心に染みることを言ってくれますね。

夢を持ちつつも遠い先を見すぎず、目の前のことに

全力を集中することが大事。

本当にそうですね。

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