もともと本好きですが、

最近は妙に本ばかり読んでます。

最近、読んで面白かったのがこの本。

鯨 統一郎
邪馬台国はどこですか?

歴史ミステリーっていうんですかね?

現在、常識となっている歴史解釈を

バーのお客の会話形式でどんどんひっくり返していく、

読み出したら止められない6つのお話。

「悟りを開いたのはいつですか?」

~お釈迦様は成り上がりの商人の息子でインポだった?~

「邪馬台国はどこですか?」

~邪馬台国は九州でも近畿でもなく岩手にあった!?」

「聖徳太子はだれですか?」

~聖徳太子は空想の人物、

それどころかもっと大きな歴史の闇が!?~

「謀反の動機はなんですか?」

~織田信長は慢性自殺志願者?~

「維新が起きたのはいつですか?」

~勝海舟の催眠術が明治維新を起こした?~

「奇跡はどのようになされたのですか?」

~ユダは一番信頼されていたキリストの弟子?~

既にある資料(つまり情報)を別の側面から見ると、

全く違った解釈を持てるという面白さで

歴史好きじゃなくとも楽しめます。

AD

傷も自分自身

テーマ:

211日の「スーパーサッカー」に

引退を発表した小倉隆史さんが出演。

司会の極楽とんぼの加藤氏が

「ケガがなければもっと活躍できたと思いますけどねえ。」

と、誰もが言いたくなる、そして

最も言ってはいけない言葉を言ってしまったのですが、

小倉さんは

「ケガも僕なんで。」

と穏やかに、しかし毅然と答えていました。

深い。深いなあ。


サッカーに詳しくない方の為にお話しますと

小倉隆史選手は四日市中央業工業高校時代に帝京高校と

高校サッカー史上に残る激戦の末、両校優勝。

ゴール前での強さ、テクニック、ひらめきを併せ持ち、

「レフティモンスター」の異名で注目を浴びます。

名古屋グランパスに入団後、オランダの二部リーグにレンタル。

結果を残し、完全移籍の打診を受けるもグランパスと

日本サッカー協会から呼び戻されました。

中学、高校時代に年代別日本代表と縁がなかった小倉選手としては

日本の代表としてオリンピックに出られること、

オリンピックで活躍してヨーロッパのチームに移籍すること、

に熱い想いをもっての帰国だったようです。

そして小倉選手を中心にオリンピックのチームは編成され、

予選前にタイで調整することに。

しかしその練習中、空中にあるボールを

ヘディングで処理して着地した瞬間、

ひざの靭帯を断裂。

グラウンド整備の不備が原因でした。

その後、オリンピック日本代表は

小倉選手抜きで予選を突破。

オリンピック本戦に間に合わせるため、

急いで復帰を果たした小倉選手は

再度同じ箇所に怪我をしてしまいます。


それからの選手生活は怪我の状態と相談しながらの

ものになります。

時折、怪我の前を思わせるようなするどく、

質の高いプレーを見せるものの、


シーズンを通して活躍することができず、

名古屋グランパスエイトを解雇。

その後は市原、東京V、札幌、甲府と

チームを転々としながら現役を続けていました。


そんな苦労の多い選手生活、

肉体的にも精神的にも苦しく、

「あの時、日本に帰ってこなかったら。」

「あの時、あの場所でジャンプしなかったら。」

「あの時、あせって復帰しないで完全に治していたら。」

と自分を責めることも何度もあったと思います。


そんなつらい想いをしながら、

~そんなつらい怪我も自分自身なんです~

という主旨の発言ができるなんて。

本当に深いです。

怪我にという人生を変える事件の精神へのマイナスの影響を

完全に克服できたから、言えたのではないでしょうか。


小倉さんは引退後、指導者を目指されるそうですが、

しゃべりも上手いし、キャラもいいので、

スポーツ系のタレントとしても活躍できるでしょう。

私の私見を言わせていただきますと、

そういった活動と平行して、怪我と付き合い続けた経験を

他のスポーツ選手はもちろん、学生や子供たちに

話していく活動もしていただきたいと思います。

きっとみんな勇気付けられるのではないのでしょうか?







AD

関西を中心に活躍されている有名な料理人である、

程一彦(ていかずひこ)さん。

料理番組の講師や、料理と健康の講習会を開くかたわら

ジャズにスキーに執筆にとマルチに活躍し、

スーパーおじいさんの鏡みたいな方です。


しかし、日本人のお父さんと台湾人のお母さんの間に生まれ、

生活の場を日本とする代わりに国籍を台湾としたため、

若い頃は苦労されたようです。

しかし、

「辛かったことは忘れた。

ボクねえ、悪いことは忘れますねン。」

と、あっさりしたもの。


嫌な過去よりも楽しい現在と未来に

心のエネルギーを傾ける。

これも楽しく齢を重ねるコツなんですね。

他に楽しく生きるコツってありますか?


「とにかく、体に悪いことを押し付けない!

それと、陰口は絶対に言わない。

そのかわり陰誉めはします。」

なるほど!それはいいですね。

「本人のいないところで、

あいつええオトコや、

とか言うんですわ。ものすごい効果あります。」

ううむ、私は十代から二十代にかけて口が軽くて、

不用意な発言で人間関係を壊したことがあるので

陰口には気をつけてたんですが、

陰誉めまでは気が回らなかったです。

これからは上手に人を陰誉めできるようになりたいものです。

もちろん、うわべだけでなく、心から

誉めないと相手に響かなでしょうし、

簡単なようで難しいことではありますが…

みなさんも、陰誉め、挑戦されてはいかがでしょうか?


「絶望に効くクスリ」第6巻 より

山田 玲司
絶望に効くクスリ 6―ONE ON ONE (6)
AD

先ほど、家に帰ってきました。

テレビを付け、PCを起動し、

いくつかのサイトでニュースをチェック。

その中でlivedoorニュースに

「ロバートをライバル視するお笑いトリオ」  の記事

ん?どっかで聞いたことのある話だなあ。

あれ!?これって私がテレビの「ダウンタウンDX」

でのやりとりをもとに書いた

「後輩のライバルを持つのは良いこと」  と

かなり内容が重なってません?

しまった、パクられた!

ていうか、ポータルサイトにパクられるなんて

スゴイ!

と怒るどころか屈折した喜びを感じている

ちょっと卑屈な私ですが、

冷静に考えると、もとのテレビ番組を

ライブドアニュースの記事を書いたライターの方

(正確に言うとライブドアに記事を納入している

プランテック社の方)も見ていたということでしょうね。

ただ、私の記事の方は、テレビ番組がネタ元であることを

断っていますが、

ライブドアニュースの方は全く触れていません。

元のテレビ番組を見ていない人は

ライブドアニュースのオリジナルの記事と

勘違いしてしまうかもしれません。

今回のような事件を起こして、ライブドアは

社長を変えて、本業できちんと利益を出す、ということで

世間に対する信用を取り戻そうとしている筈です。

そしてその本業の中心であるポータルサイトで、

このような著作権侵害?的なことをし続けて

信用を取り戻せるのでしょうか?

新聞社や共同通信のニュースを載せるだけでは

オリジナリティが出せない、

そもそも緊急事態で今までのクオリティを維持するのが

精一杯で、それどころではないのかもしれません。

しかし、ライブドアの存続を陰ながら、応援している人間として

言わせていただきますと、この事件を期に

「なんでも平気でパクる」という

悪い伝統を断ち切るべきではないでしょうか?

ライブドアポータルの関係者の皆様の

英断に期待します