皆さんがご存知の通り、楽天がTBS株を買い増ししました。

19.09%。20%の新株発行ラインの手前の寸止め攻撃。

TBSは楽天の焦りを嗅ぎ取って、時間稼ぎに出そう。

どうなるのか?

と、マスコミは騒いでいますが、

私はイマイチ盛り上がれない。


ライブドアのニッポン放送買収騒動のときの

「え、マジでテレビ局買っちゃうの?」って

ハラハラ感がない。


二番煎じだし。

何より、TBSと楽天が一緒になると我々にどんなメリットがあるのか?

三木谷さんはなにも言ってくれない。

「ドラマで伊東美咲や矢田亜希子が着た服を楽天で買えるようにします!」

とかベタでもウソでもいいから、株主でも社員でもない、一般市民に訴えて欲しい。

三木谷さんからすればそういう人たちはステークホルダーと考えていないんでしょうね。


この楽天のTBS買収問題を特集していた報道番組で

ある大学教授が(名前は失念しました。スミマセン)

「人々をワクワクさせないと企業価値は上がらない。」

とおっしゃっていましたが、

なんか今回、ワクワクしないんですよね。


もし、三木谷さんはTBSの買収はハッタリで、

ニッポン放送買収騒動の顛末と同じように資産のあるテレビ局から現金をせしめるのが目的で、

そこまで真似するつもりなら、

(楽天は実は借金が多い…)

ワクワクどころか、がっかりなんですけど…





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東山 彰良
逃亡作法 TURD ON THE RUN 宝島社文庫

先日、京都で購入した小説「逃亡作法」から

男と女のジョークを。

賢い男と賢い女がつきあったら?

⇒ロマンス

賢い男とバカな女がつきあったら?

⇒不倫

バカな男と賢い女がつきあったら?

⇒結婚

バカな男とバカな女がつきあったら?

⇒妊娠

笑えないか…

この小説、面白くなりそうな材料が出てくるんだけど、

ちょっと中だるみ。

あ、読むのが遅いだけ?

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10月20日の日報

テーマ:

あいかわらず更新できずに申し訳ないです。

実は、一昨日と昨日、大阪、京都に出張していました。

たまには実生活のにおいのする話を。

20日

6時起床。6時半家を出て、7時すぎ東京駅着、

新幹線で新大阪へ。

11時中央区の物流機械メーカーへ。

なかなか良い反応。

JR東西線で北新地へ。

前回の出張ではまった堂島の「インディアンアカリー」が近いんだけど、

胃がもたれ気味なので、今回はパス。

地下街をぶらつくと、500円以内の定食がたくさん。

安い。活気があっていい感じ。

550円のすき焼き丼。フツー。

13時 梅田の有名服飾メーカー。力及ばず。

14時30分 谷町の化粧品メーカー。いい感じ。

16時 道修町の中堅薬品メーカー。株主の関係で無理。

道修町は豊臣の時代から続く薬の町。

明治・大正・昭和も栄えて雰囲気のある旧いビルヂングがたくさん。

もっと再開発をしてカフェやブティックが増えると面白いんじゃないかと。

仕事は終わり。

道頓堀の「はり重」でビーフワン。

上品な味。建物も歴史があっていい感じ。

でも接客がイマイチ。もったいない。

道頓堀⇒日本橋⇒谷町九丁目 と歓楽街を散策。

大きい通りを一歩横に入ると

いかがわしい感じがナイス。

谷町四丁目(地元言葉ででタニヨン)のビジネスホテルにチェックイン。

スーツを脱いで落ち着くも、せっかくの大阪、粉もんを食べてない。

明日は京都、当分、出張はないし、今日しかチャンスはない。

と思い直して、東梅田の「ゆかり」に。

ネギ焼きすじ入りを頼む。

すると店内に張り紙が

「ゆかり、来年3月秋葉原UMXビルに出店!」

ショック!

しかも20日はサービスデイ、とかで

ゆかり特製マヨネーズ1本プレゼントされる。

出張で荷物多いのに…Wショック!

でも捨てられないんだろうな、オレ…

ネギ焼きはさくさくで美味しかったです。

夜の梅田を散歩。人が多い。

庶民的な店が多くて楽しそう。

ホテルに戻るも洗濯したりテレビを見たりで寝たのは二時過ぎ…

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21日の日報

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疲れてるようで、8時に起きるも体がついてこない。

9時谷町のオフィス器具会社に。

前回のアポが流れたので、今回は無理に時間を作ってもらった。

結果、商談は上々。当社のサービスを導入していただけることに。

朝から幸先いいな。

地下鉄で梅田、乗り換えて大阪から京都へ

移動中、爆睡。

11時 西区のハイテクメーカーへ。

反応はイマイチ。

次のアポは16時30分。ハンパだな。

阪急線で河原町に移動し、「一銭洋食」に。

あいかわらず、美味い。

鴨川ぞいを歩く。

やっぱ京都はいいなあ。長期滞在したい。

三条から橋を渡って長浜らーめん「みよし」へ

お腹は空いてないけど、無理やり食べる。

とんこつラーメンに、天かすや、からみそ、カレー粉などを自由にトッピングできる。

面白い。なんで他の店でやらないんだろ?

あと、京都の松屋は定食のおかわりが自由。

さすが学生の街。


で、まだ時間があるので、

市電好きとして未体験の京福嵐山本線に挑戦することに。

再び河原町から阪急線に乗る。

大宮で乗り換えるつもりが急行がト止まらない。

桂で乗り換えて阪急の嵐山に。

嵐山は二回目、前来たときは桜が咲いていた。

今回はあのときの華やかさはないけど、これはこれでいい。

気が安らぐ。でも次のアポがあるので、すぐ移動。

京福嵐山線に乗車。

のっそり京都の普通の町並を通る路線。和む。

大宮駅から堀川通りに歩いて、バスで京都駅へ。

アポまで40分くらいある。伊勢丹のベンチで新聞を読んで時間をつぶす。


16時30分 塩小路のハイテクメーカーへ。

担当者から「いいアイディアですね。」といい反応。

大きな会社なので時間はかかるかもしれないけど、いけるかも。


アポ終了後、京都ラーメンの元祖「新福菜館」に。

30過ぎると一日ラーメン二回はキツイ。

固い麺が好きなので、やわらかいのが合わないかも。

しかし予想以上にしょっぱいな。

体調が良くないと美味しくいただけないのではないかと。


京都タワーの書店で前から読みたかった

東山彰良の「逃亡作法」を購入。

新幹線で読もうっと。


本当は夜の京都(祇園、木屋町あたり?)も

見たいけど結構疲れてるので、

もったいないけど帰京。

お土産はゴマ風味の黒い「おたべ」。

新幹線では小説を50ページくらい読んだら爆睡。


また来たいです。大阪、京都。

夕刻、気分転換にYAHOO!ニュースを見ていたら

為末仰天プラン 金丸に弟子入り(スポーツ報知) 

の記事が。

え、どういうこと?

> 8月の陸上世界選手権(ヘルシンキ)

>男子四百メートル障害銅メダリストの為末大(27)

>=APF=が9歳年下の金丸祐三(18)=大阪高=に

弟子入りする。来季は、ハードルを封印する方針の

>為末は、男子四百メートルで、高校生日本王者と

>なった金丸に目をつけたことを16日、明かした。

>「地面に圧力をかけて走る」というテーマのモデル

>にピッタリだという。

> 金丸は来春から為末の練習拠点の法大に

>進学予定で、アドバイスをもらうにも支障はない。

>「年齢とかは関係ない。足が速い方が偉いんだから」

>と為末。07年世界選手権(大阪)で、

>メダルを取るため、年功序列は全く気にしない。

                   (以上原文をパクリまくり)

スゴイ。

高校生にして自分のスタイルを築き、

世界と戦う高校生、金丸君もスゴイけど、

為末選手はもっとすごい。

tamesue

苦労して栄光を手にしたのに、

さらに新しい挑戦をするため自分を追い込む、

それどころか9歳下の後輩に弟子入り。

スゴイ。

謙虚なんてもんじゃないです。

そうまでして勝ちたいの?って、怖くなります。


海外の選手のハングリーさに日本人が勝つには

どうすればいいのか?

「豊かな日本に生まれ育って、それでも勝つには何が必要か?」

というお話をfushigiさん が書かれていましたが、

為末選手のように、「理想の自分に対するハングリーさ」が

これからの日本人が世界で勝つための力になるのではないかと、

希望をあたえてもらいました。

そして、それはスポーツだけではなく、ビジネスでも言えるのでは?


為末選手なみに自分を追い込めるかなあ…

タイヘンだ… 

でも日本のビジネスマンが為末選手の十分の一でも

いや、二十分の一でも理想の為に頑張れば日本はもっとよくなるかも!

日本がこれから、新しいハングリーの時代になったらいいなあ。

タイヘンだけど…





一ヶ月ほど前でしょうか

板橋区の某企業に営業に行くため、

都営三田線に乗っていますと、

見覚えのある美人が…


だれだっけ。


あ、吹石一恵だ!hukiishi


しかし、午前中の下りの三田線はおじさんおばさんばかり。


誰も気付きません。


私は、まじまじ見るのも失礼かと日経新聞を開いて

新聞越しに眺めていました。


怪しい。自分でも。


肌が白くて、スラっとしていて、

テレビで見るより、大人っぽかったです。


ええ、

キレイでしたよ。


そうこうしているうちに彼女は西巣鴨で下車。


何故に西巣鴨?

もしかしてファイト餃子、巣鴨店で餃子を?

とくだらない推理をしてたら、

実は彼女は大正大学に通っていたんですね。


知らなかった。


ところで、この話を友達にしても、

誰も羨ましがってくれないんです…


もしかして吹石さん、人気無いんですか?


キレイなのになあ。



京都は日本を代表する観光名所であると同時に

日本を飛び越え世界に認められる技術力を持つ

会社が数々ある先端技術都市でもあります。

そんな京都の技術力企業のひとつ「オムロン」の創業者

立石一真氏(19001991)が遺された名言です。

私はこの一文を読んで

「そう、そう、その通り、

これぞまさに、ビジネスの理想、人生の理想だよ!」

と一人興奮してしまいました。

ビジネスで成功するには

周りを蹴落としてでも勝ちたい、という

競争心も必要ですが、

それだけでは、

短い時間か、狭い範囲でしか

成功を収められないのではないでしょうか?

前からずっとそう思っていましたし、

いつも念頭において仕事をしていましたけど、

私自身は成功しているわけではありません。

(もちろん私の努力不足もありますが)

でも、東証一部上場、

売上高 約6,085億円 (2004年度)

連結で24,000人もの従業員を抱える

大企業の礎を作った人が

私の理想と同じ事をおっしゃっていたとは!

勇気づけられます。

カズマっち、ありがとう!

(なれなれしいな。)

自分とかかわった人を幸せにすることが

自分の幸せになる。

このモットーを忘れずに明日もがんばります!

ってテンション上げたら、

明日は金曜日で次は休日か…

R25 106日号より

現在の阪急電鉄の礎を築いた昭和の経済人

小林一三翁(1873~1957)。


大阪という都市の発展に合わせて

都市から郊外に走る鉄道の沿線に

住宅地をつくり、

ターミナルに百貨店や歌劇場をつくって

路線の価値を上げるとともに、

乗客にお金を落としてもらう。


この仕組みは東急、西武、東武などの

現在の鉄道会社も踏襲しています。

(鉄道会社が百貨店を経営しているのは

日本だけらしいです。)


郊外の一軒家でも阪急名物のカレーライスでも、

小林翁のやり方は同じ。

高級品がどれくらいの値段なら

庶民に買えるかをリサーチし、

原価ではなく、売価を先に決め、

その値段で利益を出すにはどうするかを考える。

この方法で市民の夢を現実のものにしたわけです。


お客がついついお金を払ってしまう彼の手法は

「上手な歯医者」と喩えられたそうです。

痛みを感じさせずに抜くわけですね。(おカネを)


そんな小林翁が残した言葉が

「千里先が見える人は世の中に受け入れられない。

現状維持では落後する。

百歩先を見て事を行うものが成功する。」


うーん、現代にも通じるマーケティングの秘訣ですね。

時代が変わっても商売の基本はかわらないってことでしょうか?


日経ビジネス文庫「20世紀 日本の経済人」より