本日の日経新聞「私の履歴書」より
ピーター・ドラッカー翁の言葉。

過去、ドラッカー氏は最高の経営者の一人と数えられていた
ジャック・ウェルチ氏が率いるゼネラルエレクトリック社の
コンサルティングをしていました。

しかしウェルチ氏があるインタビューで
「ピーター・ドラッカーはチームの一員。」
と発言したことを受け、
コンサルタントが(クライアントの)組織の一部になったら
有害でしかない。

と考え、GEとの関係を終わりにしたそうです。

ただの学者ではない、ただのコンサルタントではない、
大いなる知と向き合う職人としての個人。
それを守るために大きなディールも手放してしまう。
かっこいい爺さんです。

90歳を過ぎた今でも「死ぬまで現役」とコンサルティングを続け、
現在その八割は病院、大学、教会などへの無償の仕事とのこと。

カッコよすぎます。
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買っちゃいました。
奥田民生の「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」
いいですわあ。
値段が高くて躊躇したけど買ったかいがありました。

もともとの曲がいいからアコギ一本でも全然だれない。
「のばら」とかオリジナルよりいい感じの曲もあります。

おまけにアジアンカンフージェネレーションや
フジファブリックのカバーなんてしていて
これもまたイイ!

思えば私が上京&就職する少し前に
奥田民生がソロになって、
会社の寮で同期とギターで「愛のために」を合唱して
寮長に怒られたりしました。

民生がソロ十周年ということは
私も上京&社会人十周年ですか。
いい十年だった。とはいえないなあ。
でもこのままだと良くない十年をもう一度くりかえすだけだから、
この十年後はいい十年だった。
と言えるように頑張らないと。

いい音楽は落ち込みたいときも楽しくなりたいときも
とことん付き合ってくれる。
楽しく聞けるときが増えるよう、日々楽しく生活したいですね。
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「ヤンキー母校に帰る」で有名な義家弘介さんが、
その母校である北星学園余市高等学校を退職することになりました。

講演や執筆など本来の教師として以外の活動の機会が多くなり、
生徒の親御さんから批判され退職せざるをえない状況になったそうです。

目の前の生徒に狭く深く係わることも大事ですし、
現在の教育に疑問を持っている親御さんや教育関係者のために
講演や執筆で広く浅くても情報を発信していくことも
教育の未来のために大事なことで順番はつけにくいことです。

御本人もまだ退職後どうするか決めていないらしいです。
ただ、本人のブログ(http://blog.goo.ne.jp/yankee-yoshiie-kokoro/)では

「今はただ,目の前の生徒たちと向き合うことだけに集中していたい。
それが私の一番したかったことだし,今も一番したいことです。」

そして
「教育とは,本気の思いで,本気になって子どもたちと向き合えば,
必ず『正』の結果が出る。
どんなに頑張っても,確実に結果が出るとは限らない他の仕事と比べて,
教師とはすばらしい仕事だと思います。
確かに苦しいことの方が多い。確かに憤ることばかりだ。
でも,思いを持って向き合った先で必ず彼らは成長してくれる。
それがあるから,また頑張れる。」

とのべられています。

私は義家氏は必ず教育の現場に戻ってくると思います。

なぜなら困難を乗り越えて他人と深いコミュニケーションを築く
ということはとても大きな達成感と充足感を与えてくれるもので、
それを一度味わったしまった人間は
また味わいたくなる麻薬のようなものだからです。

もし、義家氏を受け入れる学校がないとしたら、
それは日本の教育が末期症状に陥っていることの証明になるでしょう。

義家さん、そして無名ながら熱い心を持った教育者の方々が
理想を追求できるよう、願っています。


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 今週(2月21日)号の日経ビジネスからめずらしくやわらかい話題。

女性のための探偵事務所エンジェルを山崎世美子社長が設立したのは、
ご自身の経験から。
離婚問題で調査を依頼しようとした探偵事務所の女性社長が非常に高飛車で
カネ目当てなのが見え見えだったため不信感をもち、
他の探偵事務所に回っても同じように不快な対応のところが多く、
だったら自分で作ってしまおうというのが始まりだそうです。

その後は、オフィスをきれいにして、依頼者に来てもらう、
事務所に託児所を設置するなど女性ならではのサービスで
7年間に2万人以上の女性の相談にのっているそうです。

その山崎社長がおっしゃるには、最近は不倫が増えていて、
その一番の理由は、携帯電話の普及だそうです。
奥さんに内緒で他の女性と連絡を取ることが楽にできるようになると、
男がすることはまあ、あまりかわらないのかもしれません。 

ちなみに、不倫をする人は、厄年の人が多く、
場所では高圧線が通っていてほこりっぽい所に会社のチラシをまくと
問い合わせにつながる率高いそうです。

何故なんでしょうね?
マネックス証券の松本大氏の名言です。

確かに仕事が上手くいかないことを仕事がきらいだから、
自分に合わないから、などと言い訳をするよりは
目の前の仕事を好きになった方が精神衛生上いいですし、
結果仕事が次のランクのステージに進んだら、
面白くなってくる、ということはあると思います。

まあ、100%自分が満足できる仕事に就けるなんて
かなり可能性の低いことですから、悪い部分ばかり見て、
イヤな気持ちで仕事をする人と、その中で自分が楽しめる部分、
成長できる部分にフォーカスして仕事をする人では
歳を重ねるごとに、差は開いていくように思います。

自分が好きでないことも楽しくやるというのも
才能が必要だと思いますけどね。
人気のお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地さんが、
女性を口説く時に使う言葉だそうです。

ブサイクはロマンチック説に新たな実証が加えられました。

まあ、御本人はキザなブサイクという
笑いを意識してると思いますが。

実際に気になる女性に言ってみたところ、
若干キレ気味に

「エエエエッ!!??」

と聞きかえされたそうです。

切ない…
有名な電通の鬼の十則のうちのひとつです。

今でこそ広告代理店は人気業種で
学生の就職したい業種や
合コンでもてる企業のトップにあるのが
当たり前の状態です。

しかし昔は単なる中抜き業界のように言われ、
それを克服し、広告主に代理店を利用する
付加価値を与えるために広告代理店の方たちは
かなり努力をされました。

鬼の十則にはそんな挑戦者だったころの電通マンたちの
不退転の覚悟のようなものが感じられるとともに、
現在のビジネスマンにも仕事の仕方の指針になる
ビジネスマンの先輩から後輩である私たちへの
時間を越えたエールのように感じます。

最近、考え方が小さくなってたかも。
反省…
「孤独の寂しさが人間の心を静かに燃やしてくれる」
by前田夕暮 (歌人)

新庄選手やダルビッシュ選手の話題で持ちきりの
北海道日本ハムファイターズですが、
一風変わった経歴の選手が入団しました。

それが中村渉選手です。

青森県八戸市出身の彼は地元の八戸西高で才能の片鱗を見せるも、
甲子園出場の夢は叶わず、青森大学進学も事情により退部。
その後は実家の家業である畳屋の仕事を手伝いながら、
三菱製紙八戸クラブに所属し、毎日3時間一人で練習を繰り返しました。
そして今年の都市対抗野球にJTの補強選手として出場し、
競合の東芝野球部に完投勝利するなどを活躍し
プロのスカウトの目に止まったのです。

「コーチに見てもらえてアドバイスして
もらえるのは楽しいですね。」
と語る25歳のルーキー。

静かに燃える心で孤独を乗り越えた男に
期待せずにはいられません。

とおっしゃるのはEXILEのリーダー、HIROさん。

ディスコで踊りの上手い兄ちゃんとしてブイブイいわせている内に
ZOOのメンバーになり、
その後はパフォーマスするためにいろいろな人達の力が
必要なことも気付かず、お酒にギャンブルにと
ボロボロの状態でステージに立っていたそうです。

しかしZOOが解散してみると、誰も自分に見向きもしてくれない。
テレビ出演どころか、ステージ出演もかなわない日々。

そして一から仲間を集め、30歳を過ぎても
月10万円にもとどかない給料の日もあったりと、
いろいろな苦労がありましたが、
くだらないプライドを捨てて、小さなチャンスをモノにしていくことで、
今のEXILEがあるそうです。

ええ話や。

「ダンスが楽しくてしょうがなかったからね。
うん、努力だなんて思っているようじゃ、
その人に向いてないのかもしれないなあ。」

だ、そうです。

何かが好きで、それを仕事にできる。
そのためには何をしても苦しくない。

それはすばらしいパワーですね。
「ヤクザがなんで怖いかわかるか?
ヤクザ゙は24時間ヤクザだから怖いんだよ。」

在りし日の松田優作の言葉です。

ヤクザは暴力、恫喝などわれわれ一般市民が慣れていない非日常を当たり前に引き起こせるから怖いのです。
しかし彼らも人間ですから非日常に身を置くことは緊張感やストレスが伴います。24時間それをキープし続けることができるのが、彼らの真の怖さなのでしょう。

 松田優作という人も24時間松田優作であり続けようとしました。
内気でおとなしかった下関時代、だれにも話さなかった暗黒のアメリカ留学時代を経て、俳優になるという強い思いを胸に上京した彼は、シナリオの上で様々な役を演じながら、松田優作という人間を演じ続けていたように思います。
こうありたいという自分に近づくため常に身を削って演じるという非日常に身を起き続けてきたからこそ、死語もなお、男たちに憧れられる存在になり得たのでしょう。

 松田優作は生涯、松田優作だったからカッコいいんだよ…

私はあまり映画は見ませんが、コミックスの「松田優作物語」は愛読書です。
オススメです。