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「今、現在進行形でなりたい自分になれてますか、理想の自分に一歩ずつ近づくような生き方してますか?」

 

 

 

と聞かれて、なんの躊躇いも逡巡もなく、

 

 

 

「当たり前やろwww」

 

 

 

と答えられるような生き方をしよう、そんな人生にしよう。

 

 

 

 

 

小4のときに「勉強ができる自分」になることでいじめを解決してから、


 

 

”理想の自分とはなんなのか、自分はどうなりたいのか、どう在りたいのか”を考え抜き、
 

 

自分をその理想へとプロデュースし、
 

 

そして実際理想としていた自分になると、”それを理想としていた自分がいかに視野が狭かったか、井の中の蛙だったか”を思い知るほどに広がった世界に興奮し(結構重要なマインドですw)
 

 

 

そこでまた理想の自分を思い描き、自己プロデュースしていく。


 

 

 

このサイクルを誰よりも意識的に回すようになり、理想の自分って何ぞやと苦しみ悶え、何がどうしたら理想に近づけるのかと悩みどん詰まる体験してきた僕だからこそ、

 

 

 

 

「もっと抽象度の高い視点から理想の自分を考えるとうまくいくで」

 

 

「道筋がなにも思いつかなくても手あたり次第思いつく限りのことをやれば見えてくるで」

 

 

 

 

といった成長のサイクルの肌感覚を、

 

 

昔の僕のような自分の在り方に、生き方に悩み、変わろうとしている1人でも多くの人に伝えたい。


 

そんな気持ちで、

 

 

大学受験生に根を下ろした情報発信をしていきます!

 

 

 

「理想の自分に向けて、自分自身をプロデュースし成長させる力」

 

 

これは意識的に学ぶ機会がめったにないスキルである一方で、

 

 

卓球、野球、テニスといった部活動で強くなりたいと頑張る時、社会人としてスキルアップを目指す時、モテる自分に自己改革をしようと意気込んでいる時、会社を辞めて自分でビジネスを起こそうとする時……

 

 

といった人生のあらゆる局面で、人生の一瞬一瞬すべてで必要な力であると僕は確信しています。

 

 

 

その局面の中でも大学受験は莫大な数の人が経験し、さらには僕が最大価値を与えられるフィールド(これから語ります)であって、

 

 

「子どもは親や先生から教育されて大きくなり、大人になった途端に自分で自分自身を教育することで人生をつくっていくことが求められる」(玉井健太郎)

 

 

このちょうど過渡期、境目であって、自己プロデュース力を鍛えることのできる、鍛えるべき時期であるからこそ、

 

 

 

その中でも今、勉強で本気で自分を変えようとしている人に、

 

 

 

頭の中に「その勉強することでたどり着ける、なりたい自分の明確なイメージ」を持つことによる圧倒的スピード感と、

 

 

本気で勉強しようとしたときにぶち当たる「どんな計画、どんな勉強法でどの教材を使えばいいのか」を解決する、勉強最大効率化のための考え方

 

を伝えたい。

 

 

 

そんな気持ちでこの記事を書きました。


 

 

 

 

初めて「勉強」という手段を意識的に使ったのは、いじめの解決でした。

 

 

 

 

まあ、小学生の時の話ですがw
 

 

 

暴力はないけど無視されるとか物を隠されるとか、なぜかわからないけれどいじめられている自分がいて、どうにかしたいなと思い、
 

 

運動が苦手な僕が解決策として思いついたのが「勉強して一番になればなんとかなる!」みたいな突拍子もないものでw
 

 

この突拍子のなさは祖父の家のトイレにあった「引き寄せの法則」という有名な自己啓発書が原因であって、
 

「周りで悪いことが起こるのは自分の悪いところがそれを引き寄せているから」のようなことが書いてあって(うろ覚えですw)
 

「いじめられるのは自分(の程度)が低いから」→「自分を高めれば解決できる」→「勉強で一番になろう!」みたいな思考でして。

 

視点を高くしたことで「なんか知らんけどいじめられている」という受け身から、「解決を自分に求めることができる」と理解したことで「高いモチベーションをもって行動に移す」という主体的な問題にできたんですね。

 

このとき小4なんですが、周りが宿題以外に30分勉強していれば行幸な中、さらにかなりの時間を勉強に費やしたので、クラスで1番をとるまでに時間はかかりませんでした。
 

 

で、なぜかいじめの首謀者とよく放課後に遊ぶようになりましたw(雑な解決策の割にハッピーエンドでした)
 

 

 

その成功体験のまま、中学でも人より長時間勉強していれば高得点がとれたから。成績を上げたいのなら、勉強時間を増やせばいいやっていう考えのまま県内トップクラスの高校へ。

 

 

 

ぶっちゃけ、

 

 

「勉強時間伸ばすだけで成績上がるなんて、勉強って簡単だなー」

 

 

って考えていたのでww当然、

 

 

そのまま高校に入学した僕は、すぐに壁にぶち当たりました。

 

 

スタートダッシュを意気込み(目立ってやろうと思春期真っ盛りですw)、膨大な勉強時間をもって臨んだ高校最初の模試で、学年平均すら取れなかったんです。

 

 

 

これは僕にとってかなり衝撃的で、

 

 

「よし、このまま1日8時間勉強を続けていれば東大も楽勝だろうな」とか、順風満帆を醸していた自分に疑問と恥ずかしさを感じ、

 

 

今まで見て見ぬふりというか、テキトーに扱っていた勉強法に向き合わねばと、

 

 

 

「がむしゃらにやればクリアできるのが勉強」みたいな思考を捨て、

 

「自分にあった勉強法」をよくよく考えねばと決心しました。

 

 

 

高校最初の1年は参考書を買い漁り、ネットでひたすら情報を収集し、かたっぱしから「自分にあった参考書はないか」「自分にあった勉強法はないか」と試していくことに時間と労力を注ぎました。

 

 

良さげな参考書や、効率の良い勉強法はいくつも見つかりました。

 

 

でも、合格までの道筋は見えなかった。

 

 

 

どんな計画で勉強していけばよいのか、なにがどうして入試を突破できるような脳みそになるのか、その具体的な道筋がわからない。


 

 

当時勉強の相談に乗っていたというか、教えあうような関係の友達にポロッと漏らしたところ、

 

 

 

「じゃあ、先輩の合格体験記を読めばいいんじゃない?」

 

 

 

さも当然のように言われたその言葉に「それだ!」と思った僕は、自校が出しているもの、ネットで検索すると出てくる塾や予備校のもの、とにかく合格体験記を探して読み漁りました。

 

 

でもどれもが薄っぺらい。

 

 

 

僕がほしいのは成功者の「ああしたらいい、こうしたらいい」という合格後のアドバイスではなく、成功者と失敗者の試行錯誤の違いが見える学習記録だと気づき、

 

 

どこかに転がってはいないかと思ってた矢先、スマホのアプリ検索で「勉強法」と調べたときにドンピシャのアプリ、勉強記録SNSのStudyplusというアプリを発見し、

 

 

 

とりあえず入試までに必ずやるべきであろうタスクをこなしながら、

 

 

勉強記録SNSのStudyplusというアプリで難関大に合格した人、難関大を目指している人の学習記録という生データを暇さえあれば見て分析し、

 

 

合格するには大体この時期にはどんな勉強をしているのか、合格した人と落ちた人の違いは何かをゲシュタルト的に理解し、

 

 

タスクを熟していくうちに見えてきた各教科の全体像が見えてきたことで、合格までの具体的な道筋がすとんと頭に描けたんです。

 

 

 

あとはやるべきことをやれば合格るぞ!みたいな。

 

 

 

でも、ここまで見ていて思いませんか?「こいつ何で勉強してんの?」って。

 

 

 

僕もそう思いましたw

 

 

 

高校3年時には英単語を覚えるとか、数学の演習をするとか、とにかくやらねばならないことをルーティンワークに落とし、とくに心理的抵抗なく、日々前進していたので、

 

 

抑えつけていた、モチベーションの上げ方への違和感が前面に出てきたんですね。

 

 

 

一応、PDCA(計画を立て、実行し、評価して、改善する)サイクルを回して成長する過程が楽しい、同学年のおおよその人が参加する受験勉強という競技で成功している優越感を維持したい、みたいな感覚は芽生えてきていて。

 

 

 

 

でもそれは全然本質ではないわけで。

 

 

 

 

勉強が軌道に乗っているがゆえに、「なんで僕は勉強しとるのか?」という疑問におおよその精神力と思考する時間をさけまして。すんごく悩みまくりましたw

 

 

 

 

「こうして勉強した先にいったいなにがあるの?」

 

 

 

そのままセンター試験が終わるまで引きずり、あるきっかけがあって「僕はPDCA(計画を立て、実行し、評価して、改善する)サイクルをひたすら回してきて、どん詰まりをいくつも越えてきて、それをまさに仕事としているのが研究者だからそれを目指そう」と定め、

 

 

 

 

そのためには大学4年間で高い専門知識を身につけなければならない」と考え、

 

 

信頼できる筋から名古屋大学の学部教育がどこよりも最強に充実していると聞いていたので(大学入ってから教授からも何度か同じこと聞きます、実際手厚いです)、

 

 

ちゃっかり名古屋大学に入学しました。


 

 

 

で、大学に入ってからは、リアルの友達からSNSで繋がった友達まで幅広く勉強の相談を受けていたその経験から、

 

予備校で1対1での学習計画サポートと勉強の質問対応をし、その子は無事に大阪大学法学部に合格していきました。

 

 

 

でも、僕は後悔でいっぱいでした。

 

 

 

週1回、2時間もない中で、その子にとっては宿題や受験勉強をする時間もその2時間の中でそれなりに確保すべき中で、

 

学習計画を一緒に考え、調節し、勉強の質問に応えることで、合格までの道筋を見せながら学習のサポートができた一方で、

 

 

「大学に入ってその先で何がしたいのか?」

 

勉強するうえでモチベーションの本質にかかわる話ができていなかった。そんな時間がなかった。

 

 

 

入試直前になって聞いたところ、その子は

 

「大学に入ってから(やりたいことを)決めようと思っているのですが」

 

 

と言っていたけれども、

 

 

 

大学という手段の先を考えずに、後回しにして手段のための勉強をすると、

 

 

 

大学入学後に

 

「何が楽しくて大学生やっているんだろう」

 

とどん詰まって、本質的な答えを出せずに、意識高い系のサークルに入って(意味のない)安心を求めたり、ただひたすらに資格を取ってみたりと人生に彷徨うことになります(自分探しと言ったらかっこよく聞こえますが)

 

 

 

「予備校で1対1で伝えられる濃さ以上のものを、もっと多くの人に伝えたい。」


 

 

 

何かこれを実現する方法はないかと探しました。意外とすぐに見つかりましたw

 

 

 

それが今書いているコレであり、

 

 

 

予備校教師や家庭教師をやっていては絶対にできない、「本質を真っ向から突いた学習法、学習計画法を余すところなく、1人でも多くの人に伝える」ということ、

 

 

それを可能にしたのがこのメルマガコミュニティです。(作成中)

 

 

ブログでも役立つ、読めばその時間以上の価値のある情報を発信していきますが、

 

 

僕が1人1人に学習法、学習計画法を体系立てて発信していく場として、余すことなく伝えていく場として、

 

 

ブログ以上に力を入れて整えていく場です。


 

 

 

ここまで読んでくれたあなたにもう1つだけ。

 

 

 

「あなたは理想とする自分になりたいですか?」

 

 

 

バカらしい、堂々巡りで質問にもなっていない質問ですがw、それほど当然のように誰もがこの質問にYesと答えるわけであって、でも、

 

 

 

「あなたが理想とする自分ってなんですか」

 

「そのために現在進行形で何をやっていますか」

 

 

 

これに具体的に答えられる人はずっと少ない。


 

 

「ちゃんと自分の理想をもって、ちゃんと成長していく」

 

そんな人が日本に、世界にたくさんいたら世の中変わりませんか?面白いとは思いませんか?