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2012-01-01 02:35:58

「美楽」連載コラム更新:あなたのフェースブックフレンドは?

テーマ:Bigaku記事更新
日本の未来を考える提案集「美楽」
世界の人がソーシャルメディアでつながるのはサバイバルのため? というテーマのコラム。
記事はこちらからダウンロードして読んでね!
http://bigaku.asia/top.html

NY発!!読むラジオ-Megumi in New York
2011-12-19 01:16:50

JFN:Flowersオンエア ログ10月

テーマ:読むラジオ
JFN Flowersオンエア・ログ10月、秋のニューヨーク、オキュパイウォールストリートからサンクスギビング、オタクの祭典、コミコンまで! 音声も聞けます!

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10/6
追悼Steve Jobs

blog
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/post_365.html

audio
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/web_241.html
10/13
Occupy Wall Street

blog
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/post_366.html
オキュパイ抗議運動のもようを音声でチェック!
audio
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/web_244.html

10/20
Big Apple Secret
なぜニューヨークはBig Appleと呼ばれる?

http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/post_370.html

audio
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/web_247.html


10/27
Comicon 2011 ニューヨーク・コミコンレポート

blog
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/post_372.html
audio
http://www2.jfn.co.jp/blog/wfn/2011/10/web_249.html

2011-12-12 10:42:40

ニューヨークに飲んだくれサンタあふれる:サンタコン2011

テーマ:変るアメリカ人
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「2011 キーワードは集会・ネット・仮装」
ニューヨークの街にサンタあふれる!Santa Con サンタコン2011


10日土曜日自宅ハーレムから116丁目の駅で3トレインでタイムズスクエアに向かう途中、110丁目の駅でサンタの一群が乗り込んできました。96丁目の駅に電車が滑りこむと、ホームのここにもサンタ、あそこにもサンタ。

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クリスマスまでまだ2週間あるのに、12月10日(土)ニューヨークの街にはサンタがあふれニューヨーカーを驚かせました。地下鉄のホームにも列車の中にも、ミッドタウンのストリートにも、レストランの中にも、あの赤白衣装と長居ヒゲのサンタはおじいさんではなく全員若い男性。中にはセクシーな女性サンタもいる。白黒パンダのマスクをかぶったパンダサンタ、フェルトで作ったクリスマスツリー男などクリエイティブ。

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これは「サンタコン」というイベントです。「コン」は「コンベンション」のコン、でも「コミック・コンベンション」などのように特に一カ所に集まって何かをしようというわけではありません。誰かが統制しているわけでもなく、参加費のようなもののもない。オンライン上で決められた日に、とにかくサンタのかっこうで街に出よう! というメッセージが流され、ツイッターで「これからタイムズスクエアへ向かうぞ!」なんてメッセージも流れて来るけれど、それを見ていない人も多いし、基本的にみんな好きな場所に好きな時間に、ノリで勝手気ままに移動。

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ほとんどが二人以上のグループで参加。地下鉄の中で意気投合して合流したり、お互いに写真をとりあったりしてとにかく楽しそう。コミコンなどの風景と変わらないが、彼らは別に共通の趣味があるわけでもないんです。
このサンタコンのルーツは90年代のサンフランシスコと言われていますが、今では全米各都市に広がっています。ここ数年急に知られるようになり、印象ではニューヨークのサンタ人口はトータル数千人は軽く行ったという印象。

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(ジンジャーブレッド・クッキーも参加!)

ところでニューヨークのサンタたち、午後になるとサンタたちは街中のバーに各自突入し、酔っぱらいはじめました。しかしただ飲んだくれているわけでないのです。これは「サンタコン」のメッセージの中に「提携バーでお酒を飲もう。その収益は子供たちのためのチャリティー(TOYS FOR TOTという恵まれない子供たちにクリスマスにおもちゃをプレゼントするチャリティー)に贈られる。」さらに「バーテンにはたっぷりチップを!」と、クリスマスを前に街の景気を刺激しようというわけ。ほとんどのサンタはただ飲んだくれていただけだと思いますが、それだけでも世の中の役に立つ!という仕組みがすごい。

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(今年のトレンド語99%も登場!)

秋から始まった(まだしぶとく継続している)OCCUPY WALL STREETなどのように、もともと集会文化を持つアメリカ人がネットでつながり、スピーディに多くの人が集まる事がトレンドになっています。メッセージがシンプルなものほど人が集まりやすいというのも明白。そこにハロウィーンやコスプレなどの「仮装トレンド」も加わり、2011年のサンタコンはこれまでにない盛大なものになったようです。


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(グランドセントラル・ステーションの中央コンコースもこの通り)
2011-11-20 01:47:01

オキュパイ・ウォールストリートは「人類サバイバルのためのトレンド(潮流)」だ!

テーマ:変るアメリカ人
11月17日(木)オキュパイ・ウォールストリートのキャンプ村撤去の2日後、予定されていた抗議行動「Day Of Action」が予定通り行われた。
朝7時、証券取引所前での集会と、夜7時以降、チャイナタウンのフォーリースクエアからブルックリンブリッジへのデモ行進で、あわせて250人以上の逮捕者が出たが、実に3万人以上がこの行動に参加したのである。

興味深いのはズコッティ公園キャンプ撤去とこの「大量逮捕」をきかっけに、
世論も動き出した事である。
当事者であるアメリカ人もまだあまり気付いていないと思うが、
その世論は大きく二つに別れている。というか対極にある。

1) キャンプもなくなったし、こんなに逮捕されるんだから、もうこれで終るのではないか。

これは自然な反応だ。日本から見ていると、デモや抗議活動は危険そうだしどこかで終息すべきだ、という感想を持つと思うが、それと同じである。(ちなみに“危険”というのは当局のプロパガンダの結果である。彼らはヒッピーのように見えるが、非暴力をモットーにドラッグもアルコールも一切なしのクリーンでインテリジェントな若者達だ。彼らとじかに接しているニューヨーカーが言うんだから間違いない。)

2)こんなに逮捕されたということは、当局がこの活動を重く見ているという事の現れだ。OWSはティッピングポイントに来ていてまだまだ大きくなる。これは既に抗議運動ではなく「トレンド」なのだ。

私はどう考えても2)に120%賛同だ。しかも興味深いのは2)を述べている記事の一つに「FORBS」があるフォーブスといえば、富裕層が読む雑誌として知らない人はいない。オキュパイ・ウォールストリートがターゲットにしている「富裕層」のメディアがOWSをトレンドとして認め、しかも非常にポジティブな論評を載せていることは注目すべきだろう。

「トレンド」とはどういう意味か、この記事は「ティーパーティ・ムーブメント」との比較で述べている。ディーパーティははっきりとしたポリシーをかかげ、大統領選候補者を建てているのに比べ、OWSにははっきりとしたメッセージがなく、明確なリーダーも建てず、 その行動は「仕事につけない暇な若者の泣き言」のように見えるという。
これは本当だ。しかしこのジャーナリストが見ているように、私はそれが「弱さ」とは思わない。
私も以前述べたと思うが、そのポリシーのなさ、リーダーレスなオーガニックな部分が多くの人を引きつけている。抗議行動に集まるのは若者や失業者だけでないのは、数万という参加者の数からも明らかだ。さらにメッセージのなさ、「若者の泣き言」こそが現在のアメリカ人の「本当の本音」なのである。 ティーパーティーは建国の精神に戻れ、と言うが、世界は300年前とまったく変わってしまっている。この激動の時代、世界経済がドミノ倒しのように崩れて行きそうな今、「泣きたい気持ち、何とかしてほしい思い」をピュアに正直に、言論の自由に基づいて表現したのがOWSであり、集まってみたら「そこに希望がわいてきた」。ここにまったく肩肘を張らない、今のアメリカの真の姿が見えている。それをみんなで声に出して、行動で訴えるというのが、これまでにまったくなかった「トレンド」だと言う事なのだ。

ここからはまったくの私見である。世界経済のグローバル化は何十年も前から既に始まっていた。つまりこの状況に至るシナリオは既に描かれていたことになる。そこに現れたのがインターネットで、グローバル化は加速したが、同時にソーシャルメディアなどで、より多くの人々がスピーディにつながれる環境も作られた。これは神の救いであり、メッセージではないかと私は思っている。
OWSはただの一過性のトレンドではない。「みんなでつながらなければ、もう世界を救う事が出来ない」、というメッセージをこめた「人類サバイバルの」トレンド、と私はつけ加えておきたいと思う。
2011-10-31 03:07:10

Godzilla, King of The Monster=「ゴジラ」のアメリカ版は反核映画?

テーマ:ブログ
10月最後の土曜日、ニューヨークは初雪が降りました。といっても「初」なんて可愛いものではなく大雪で警報まで出て、ハーレムのアパートの裏庭で色づきかけた木々の枝が水をたっぷり含んだ雪の重みで折れ曲がって可愛そうでした。本当に折れてしまった木が電線を直撃して停電したところも多数あったようです。

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気温も0度近くまで下がって寒いし、ぼおっとテレビを見ていたら、TCMというクラシックムービー専門のケーブルチャンネルで「ゴジラ」が始まりました。「Godzilla, King of The Monsters!」という英語タイトル。1954年に日本で公開されたゴジラの第一作で、アメリカでは1956年に公開、世界的に大ヒットした作品です。翌年には逆輸入されて日本でも上映されました。これが色々な意味でとても興味深かったので、ここでシェアしたいと思います。

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まずこの英語字幕作品。日本公開のオリジナルと「主役」が違います。「アメリカ人ジャーナリストのスティーブ・マーティン」、というオリジナルにはなかった「主役」がものの見事に「はめこまれて」いるんです.当時のフィルムは完全買い取りで編集権は買った側にあったということですが、これがびっくりするほどうまくできている。
ジャーナリストで、日本の科学者セリザワの旧友という設定で、たまたま日本を訪れた時にゴジラ事件にまきこまれ、それをシリアスに報道するという立場で、うまく「ドキュメンタリーの語り手」としてアメリカの観客との架け橋になっています。この人の「レポート」のおかげで、アメリカ人はいちいち字幕を読まなくでも事情を理解することができる。日本人から見れば遺憾な「編集」でしょうが、外国映画としてずっと見やすい作品になった。これも世界的ヒットの一つの理由になったのは間違いないでしょう。いっしょに見ていたビンセントは「ゴジラの足音はジュラシックパ—クの恐竜の足跡と同じだね。」とつぶやいていましたが、スピルバーグ監督もこの作品に大きな影響を受けていると公言していますよね。

何より注目なのはこの映画の持つメッセージです。ゴジラはご存知のように、水爆実験で目を覚まされてしまった古代の怪物。本当は水底の洞窟で静かに暮らしていたのに、水爆の洗礼を受けて放射能を帯びた白熱光を吐く大怪獣になってしまった犠牲者。映画で「何度も繰り返された核実験」と言っているのは、アメリカ政府によるビキニ環礁での核実験(最終的には67回とされている)であり、第五福竜丸の被爆がモチーフになっている事は、当時の日本人なら誰でも知っていたことでしょう。
加えてゴジラにより焼け野原と瓦礫の山と化した東京の風景は、東京大空襲と原爆投下から10年もたってない当時の日本人には、映画とはいえ相当の恐怖だったのではないかと思います。
一方、ヘビーに編集されたアメリカンバージョンからは、1956年当時の世相を反映して、原爆や核実験に関する内容の多くはカットされたそうです。例えば「何度も繰り返された核実験」が「アメリカによる」とは言っていません。それでも「放射能から生まれたゴジラ」という部分はカットしようがなかったようです。
当時は東西冷戦の真っただ中、情報が限られていた当時、これを見たアメリカの若者には充分なインパクトだったと思います。

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