「原発の裏側、そして、フクシマの声」
「ほんとうかいな？原発１１／２３集会」では、「原発ほんまかいな？」のＤＶＤとともに、「フクシマの現実と責任」「被爆の森はいま」「祝（ほうり）の島」も上映されました。
★「原発 ほんまかいな?」で知る真実
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11087539265.html
このイベントは、ピースイベント実行委員会主催で、佐久戦争展実行委員会、佐久地区９条の会連絡会、佐久地区評が事務局となり、「平和と水とみどりを守る集い」と共同開催したものです。
平和や環境保全を願う人々の活動には、いろいろな組織がありますが、「みんなが健康で幸せな暮らしを続けるために…」という共通の想いがあると思います。
“放射能”“核”という存在が、地球環境全てを脅かすものである事実を、人として受けとめたいものです。
「フクシマほんねトーク」では、福島原発事故の被災地から小諸市に避難してきた方々のお話を聴き、語り合いました。
被災体験の生の声を聴きながら、改めて、日本の現実を深く考えました。
被災者のみなさんと同じ空間に身を置き、共に過ごすことは、メディアが伝える情報という体温のない現実との大きな違いがあります。
日常の暮らしの中で、人によって価値観や危機感に違いがあるように、
福島原発事故の被災者でさえ、人の問題意識の高さには温度差があることを知りました。
避難した人、しない人、できない人…。
すべては、自己責任の中で判断されています。
「本当に被災地に住んでいて大丈夫なの？」
被災地の方々が、目に見えない放射性物質の存在とその影響に迷い、悩み、決断した行動に対して、何を言う言葉もありません。
そこには、様々な観点で選んだ、家族を守るための苦渋の決断しかないからです。
http://news.livedoor.com/article/detail/6056381/
国も、東京電力も、人の命と健康維持のための補償を真摯に考え、数年後数十年後の涙を生み出さないで欲しいものです。
「みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で…」
★UA Moor Lyrics
http://www.jetlyrics.com/viewlyrics.php?id=480430
途中外出して戻った際に、ミニコンサートの最後の曲を聴くことができました。
心に響く歌声…、心を動かすことば…。
この歌を聴いてから、何度となく甦るフレーズです。
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ありがとうございます
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