「信州でもキウィが生育中…!」
春夏秋冬いつもそよ風-キーウィ
昨日、9月1日は「キウィの日」。

キュー、イち。何ともこじつけです。


時々車で通り過ぎる小道で、いつも気になっていた果実の棚。

「ブドウかな?」っと思っていた棚をしっかり覗いて見ると、キウィフルーツが生っていました。

この辺では鉢植えの栽培しか見ていなかったので、ちょっと感激!

しかも、もう大木になっていて、実がたわわに実っています。


どんな方が栽培しているのかしら…。

新たな興味です。





春夏秋冬いつもそよ風-キーウィ 春夏秋冬いつもそよ風-キーウィ












キウィフルーツの原産地は中国。

キウィフルーツが日本の「サルナシ」と似ているのは、外見が猿がうずくまった姿に似ていて名づけられた中国の「彌猴桃(ビコウトウ)」が日本に伝わりサルナシになったから。


ニュージーランドには、「チャイニーズ・グーズベリー」の名で伝わり、品種改良後、キウィフルーツになりました。

キウィは、「キーウィ」という鳥の名からつけられたもの。

サルナシより大粒になりましたが、どちらもマタタビ科マタタビ属 。


国産の栽培は、昭和48年に石川県で初めて導入され、その後、ミカンの転作作物としてかんきつ類の産地に拡大しています。

国産が増え、輸入は流通されるキウィフルーツの半分。

そして、ニュージーランド産は輸入全体の約90%になるそうです。


ニュージーランド産が5月~12月、チリ産は5月~7月。そして、国産は12月~4月。

競合しない産地リレーが行われています。

春夏秋冬いつもそよ風-キーウィ




永年栽培の作物は、育て上げる"気"が必要です。

ここにキウィフルーツを植えたのは、どんなキッカケだったのでしょう。


イエローのキウィがおいしくて大好き!

庭に植えて栽培できるか、興味があったところで出合った道端のキーウィです。


気になっていた信州での「キウィフルーツ栽培」。

数年先に気を向けて、私も植えて育ててみることに決~めた…!


★ゼスプレ
http://www.zespri-jp.com/index.html



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