男も女もすなる日記といふものを、オカマもしてみむとてするなり

現在は原発事故に関連した記事が多いですが、どの記事にも自分なりの物の見方・考え方を書くようにしています。


テーマ:
 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書に関しては既に触れているが、今回は放射線審議会基本部会(第41回)の資料第41-2号との関連を考える。

 WG報告書11頁には次の記述がある。
「ロ)放射線防護措置の選択に当たっては、ICRPの考え方にあるように、被ばく線量を減らすことに伴う便益(健康、心理的安心感等)と、放射線を避けることに伴う影響避難・移住による経済的被害やコミュニティの崩壊、職を失う損失、生活の変化による精神的・心理的影響等)の双方を考慮に入れるべきである」

 他方、資料第41-2号4頁下方には次の記述がある。
「汚染地域に居住し続けることには、住民、社会双方とも便益を見出すことになろう。国は一般にその領土の一部を失うことを受け入れることはできず、また住民のほとんどは非汚染地域(自発的であってもなくても)に移住させられるよりは、総じて自身の住居に留まる方を好んでいる。その結果、汚染レベルが持続可能な人間活動を妨げるほど高くはない場合、当局は人々に汚染地域を放棄させるのではなく、人々が汚染地域に住み続けることができるようにするために必要なすべての防護対策を実施しようとするであろう」

 これを比較すると明らかだが、低線量被ばくのリスク管理に関するWG報告書では資料第41-2号で指摘されている「国家が領土を失いたくないという本能」「国家の都合により汚染地域を放棄させたくないこと」「持続可能な人間活動を妨げるか否かが唯一のメルクマールで汚染地域を放棄させるかどうかが決まる」ということに全く触れられていない。
 WG報告書はダラダラと放射線を避けることに伴う影響として項目を挙げるが、なぜその項目を挙げ、その項目にどの程度の比重をかけるかを考察していない。
 WG報告書の記載は資料第41-2号で指摘されている現存被ばく状況に関する国家の認識に触れず、真実を国民の目からそらす目的で記述されているものである。

AD
いいね!した人  |  コメント(5)  |  リブログ(0)

男の娘になりたい!めぐさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。