柔道の黄昏。じじぃの幻想のせいで 現実を知らされる | 馬徒然ー馬日記

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ロンドンオリンピックついに・・・。だいぶ前からの危惧が・・・。

今の指導者たちが、現役の頃から気になっていたことだ。

それはお家芸=金メダルを取れである

っていうか・・・。海外は柔道を研究すべきアジア発祥の格闘技。なんだが日本はシンプル系な武道

海外では故障が少ないが日本じゃでかい故障が多い。

更にその故障は、指導者や施設の責任なのに選手ややりはじめた新人が精神がたるんでいて悪いという抜かす。もんねぇ・・・。

 というのは、健康を無視しめまいする程の暑いところや、指導者も、才能のある選手だと本人もおかまいないのシゴキとかかわいがってしまう

そのため、普通の現代人より弱い人間ー柔道素人なんが、死んじゃう(熱中症の危険行為。及び脳内出血(硬膜下血腫)首の骨折)レベルを、昔の人間レベルの五輪候補の人でも体がボロボロなのに気合の

シゴキ=古いタイプの練習で・・・。

 でも、その原因は、4年前ー北京五輪のあたりまでこの柔道に目立って見られる『俺の理論で鍛えれば大怪我こいても気合でなおせば』、まかり通って、政権交代あたりで、やっぱり国も・・・スポーツは競馬の馬みたいに、簡単に言えば

例えば大企業を女王陛下、馬を所属選手とすると国家所有の馬(配下の国営企業)の競馬場のレース(G1はダービー=オリンピック)に出すのに預ける相手こそ調教師。

その調教師がコーチ・監督としよう。

 というのは、今回女王陛下の馬を日本、砂漠の首長の馬を外国に当てると

いいレース勝たせたいために、国家支援して馬もケアするー砂漠の首長の馬に対して

女王陛下から、馬を預けた調教師。その彼が、本人は強くしたいが傍目からDOQな調教師

で、精神注入を兼ねた。うえ=馬の所属する調教師の所属する組織の人も公認の馬のシゴキ

調教師篠原監督)の指導方針を挙げる声もある。昨年は年間17回、今年も11回の合宿を実施し、選手から「合宿で追い込まれて技の研究ができない」と悲鳴が上がり、実業団や大学の指導者から「けがを治す時間もない」不満が漏れていたのに対し 今大会で「勝つという気持ちが他国に比べて弱いように見えた」というように

騎手も馬主も困惑する程馬がズタボロなのに馬がサボっているように見えると抜かす調教師の理論の馬。

で、女王陛下の馬なのに、少し前だったらなかなかだったのに、今回、イマイチだったのは・・・

っていうか、馬の生産のところが、国のところにといっても、調教師が拒絶。

そいでもって本番レース惨敗。

 最後にだが、柔道は国技だし、もともと精神的武道なんで、腐れボケじじぃで日本人の嘘腐美徳しか唱えない。


特に都知事のみたいな幻想の「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったねと話した

みたいなのは本来は正確なんだけど、

 私としては西洋の獣の喧嘩は、科学的とか分析なんだけと柔道の醍醐味なんて

究極のできるやつ、上のやつができないやつ、下の人間を、精神論と適当な技術で惨殺するか再起不能にして出来る奴が高笑いする=レベルの技術の人間が素人の新人の脳を潰しても一切、罪の痛みを感じないとか、指導する人間が、重篤な病だけでなく、季節の病(熱中症)で、相手がいっぱいいっぱいなのにサボりと抜かして身も心もズタズタにして死んじゃったら演技で熱心にやったのに向こうがダメだったと学校と組んで、人殺しなのに罪にとわれない。軍人が責任を曖昧にするものと思うんだけど