2016年2月23日(火)
『だいじょうぶ!は命からのメッセージ』
~体と心の声を聴いて、命の可能性を無限大に~
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【募集】2/23(火)『だいじょうぶ!は命からのメッセージ』
2015年9月の記事、再UPです
今、川島なお美さん、北斗晶さん、
話題になっていますね
私は、ちょうど話題になる直前、
シルバーウィーク最終日に
『がん治っちゃっよ!全員集合!』
というイベントに参加してきました
それも、いろんなご縁があり
ボランティアスタッフとしての参加。
朝一番から、企画運営の皆さんとお話しさせていただける
機会もいただいて、心が温まる時間を過ごしました
イベントが始まって、気がつくと
講演者のお一人、春名伸司さんはじめ、
余命宣告されたガンを、克服された方たちの言葉、
びっしりノートに書き留めていました。
書きたいことは、いっ~ぱいあるのだけれど、
今日はこの一つを紹介したいと思います。
ZEN呼吸法招聘講座でもお世話になった春名伸司さん、
ZEN呼吸法実践されている方は、
ご存じの方も多いと思います。
その春名さんの言葉です。
「何を捨てて、何を残すのか、
自分で治す哲学をもつこと」
西洋医学での治療法、
自然療法、健康食品。
ちまたには、たくさんの情報があふれていますよね。
私自身も、ガンではありませんが
関節リウマチや、子宮内膜症で苦しんでいる時期がありました。
現代の医学でも治せません。
治療しても再発します。
薬はずっと飲んでくださいね。
そんな風に言われ、悩んでいた時に出逢ったのが
ZEN呼吸法でした。
私にとっては、
一度始めたこと(会社)は、
簡単に辞めてはいけないという思いこみを捨て、
当時、自分にとってストレスと感じていた仕事を辞め、
病院に通い、薬に頼るのを止めました。
そして、ZEN呼吸法を生活に取り入れ、
まずは、自分自信を大切にする生活に意識を置きました。
そうすると、
関節リウマチの痛みも、
子宮内膜症による激しい月経痛も。
いつの間にか、するすると消えていきました・・・
症状を出していた大きな原因を取り除き、
ただ淡々と、呼吸法で自分の身体を心と向き合い、
毎日自分で調えてていくこと。
私にとっての、「自分で治す哲学」
だったのだと思います。
「何を捨てて、何を残すのか」
選ぶのは、全て自分自身です。
誰かに言われたからとか、
みんながそうしているから、ではなく。
自分自身で、大切なこと、
捨てること、残すことを選択していくこと。
これが大切なんだな~と、
改めて心から感じることの出来た時間。
皆さんは、自分で選択できていますか?
今回、このイベントに参加して
大きな優しさにあふれるエネルギーを感じ、
たくさんのパワーをいただきました
私ね、どんどん元気になっていく中で
辛かったころのこと、忘れてしまいそうになったり、
私の体験談なんて聞きたい人おらんじゃろー。
と言う気持ちがどこかにあったんですね。
でも今回、ガンという病気の中で、
自分自身の命と向き合ってきた方たちのお話しを聞いて
こ~んなに元気が出るなら、こ~んなに勇気をもらえるなら
今の私にだって、もっともっと出来ること、
伝えられることがたくさんあるんじゃないかと感じたのです
今は辛くても、きっと大丈夫だよ!
私たちのもともと持ってる力ってすばらしいんだよ~~
ということを、たくさんの方に伝えたいんです
そして、ZEN呼吸法を実践することで
元気になってきたたくさんの生徒さんたち
同じ気持ちの方、たくさんいらっしゃいますよね
みんなで、
だいじょうぶ!だいじょうぶっ!!
て、たくさんの方に届けていきましょうね。
2016年2月23日(火)
『だいじょうぶ!は命からのメッセージ』
~体と心の声を聴いて、命の可能性を無限大に~