コンサルしていて思う事 - 押しつけはいけません

2009年06月06日(土) 16時18分02秒
テーマ:Webコンサルティング
最近、仕事の中にもコンサルの要素が多くなってきてますが、

やっぱりサービスを運営している人は、
そのサービスに対する客観的な目線が欠けていってしまい、

なぜ売れないんだろう?
と考えたときに、

「ホームページを作ろう」
「いろんなところに広告を出して流入を図ろう」

と、安易に考えてしまいます。

このご時世、
お客様とのコンタクトポイントは無限にあります。

お客様は無限に押し寄せる情報に辟易し、
その中から自分に有益な情報を見つけ出すのに必死になるか、
押し寄せてくる情報全てをシャットアウトしてしまいます。

まずお金と時間をかけるべきは、
その無限の競合がひしめく場所でどう目立つかということではないと思います。

基本理念として私が掲げている
「コンセプト」
「コンテンツ」
「ユーザーインタフェース」
「集客」

上記の
「ホームページを作ろう」
「いろんなところに広告を出して流入を図ろう」
これらはユーザーインタフェースと集客のなかの、
ほんの一部分にすぎません。

これら基本の4つの中にも、実に様々な要素が含まれています。

その中で、
最も大事なのに、時間が経つにつれてサービス運営者に一番欠けていってしまうこと
それは、コンセプトの中でも一番基本である、
「お客様(となりうる人たち含めて)の持っている課題を認識する」ということです。

そんなのわかってるよ!
と言われるかもしれませんが、

それって一方的な思い込みではありませんか?

「こう思ってるに違いないから、これは売れるに違いない!」

って、無意識にそう正当化していませんか?

もっと極端に言うと、
「この野菜は無農薬で健康にいいし、2倍の手間をかけて作っているんだから、2倍の値段で売れるに違いない!」

のように、自分の商品に対する思い入れが強いばかりに、
自信過剰になってしまっている人も多いです。

このような状態では、いくらユーザーインタフェースと集客にお金をかけても、
アクセス解析的に言えば「直帰率」「離脱率」は高いままでしょう。

重要なところには、しっかりお金か時間をかけるべきです。


アクセス解析の言葉を使いましたが、アクセス解析はネットで商売をするなら間違いなく必須です。
無料のGoogle Analyticsくらいは使いこなしておきたいところですね。
アクセス解析 徹底活用術 ~ネットで売上を増やす!~

Webコンサルティング事例 - NHK岡山局に行ってきました

2009年05月06日(水) 12時48分52秒
テーマ:Webコンサルティング

先月末、NHKエンタープライズの知り合いに頼まれて、
NHK岡山局に講演に行ってきました。

NHKでは、共通のテンプレートが配られて各局が独自にコンテンツを入れたりカスタマイズしたりしてWebサイト・モバイルサイトを作っていますが、
岡山局は3月にモバイルサイトを立ち上げたばかりで、今後どうして行こうか?というテーマで勉強会が開催され、そこに講師としてお呼びいただいたわけです。

どうして行こうか?という以前に、
大事な事を一言で言えば、やっぱり「魂」なんですよ。
ディグネットが抱えていた課題と同じ。
魂が入っていないサイトというのは、ユーザーにはすぐ分かります。
自分が運営してるサイトも、更新サボったら日に日にユーザーが減っていきます。
とくに本業が別にある場合は難しいけれど、魂のないサイトは逆にブランドイメージを下げるので、やらないほうがマシです。

具体的にどんなコンテンツを入れたらいいかというのは、
わりと運営者が一番分かっているものです。
重要なのはそれを実行する魂です。

あと、ディグネットの企画会議でもいつも話していた、
サイトに人を呼び込む為の4つの要素について話しました。

「コンセプト(概念・ターゲットなど)」
「コンテンツ(テキスト記事・画像・動画・UGC…)」
「UI(デザイン・会員制・投稿フォーム…)」
「集客(SEO・SEM・バナー広告・紙媒体…」

これらはセットで考えるべきですね。

もっとこういう経験を重ねて行って、
いろんなクライアントに適切な助言ができるようになっていきたいものです。

岡山旅行記はこちら>>

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