仮面ライダードライキ 第七話 「マジな支え」 | ウィンガーの日常や小説を書かせて頂きますぜ。

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小説やブログなどやってますわ。主に特撮が多いです。ではお楽しみください。

今日はJKをもじったチャラ男が・・・・・


どうぞ!


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スーパーヒーロータイム!


アストロメテオ「スピーダーカードか。気になるなぁ」


ドライキ「大杉先生を恨んでるやつをどうするんだ?アストロレンジャー!」


ドライキ「マジでスーパーヒーロータイム・・・・」


アストロレッド「カモーン!」


Here we go!


――――――――――――――――――――――――――――――


――――――――龍牙とナオコの家――――――――――


ナオコ「あれ?龍牙君。今日は学校行かなくていいの?」


龍牙「大丈夫っす!今日は休業日らしくて授業もないんすよ」


ナオコ「へぇ~。よかったじゃない」


龍牙「へい!朝から飲む微糖の缶コーヒー・・・くぁ!たまらん!」


ナオコ「本当に変わりないわね」


龍牙「ん?ナオコさん。何作ってるんすか?」


ナオコ「これ?あぁ、スピーダーカード。フォームチェンジできるカードよ」

龍牙「スピーダー?あ!高速で移動するって意味ですよね!」


ナオコ「よくわかったじゃない。ちょっとは頭良くなった?w」


龍牙「英語の勉強してるんでね」


――――――――ゲームセンター――――――――――


恵理子「あ、雅人。奇遇ね」


雅人「おぉ、恵理子。最近はどうだ?例の男は。」


恵理子「大丈夫よ。何とかね」


雅人「そうか、なんかあったらいつでも言ってくれよな」


恵理子「本当に頼りになるわ。ありがとう」


雅人「いえいえ、ライクのことだからな・・・・。」


恵理子「ライク・・・・!」


恵理子「誰かの土台でいるのはもうあきたの!」


雅人「俺たちは土台でも何でもないだろ。っていうかいきなりどうした?」


恵理子「いや、最近この言葉がノイローゼなの。気づいたらこの言葉言ってるんだ」


雅人「そうか」

――――――――ウイルチェーン 溜まり場――――――――――


イーヴィル「ライトニングフォームか。電撃の力は想像もつかなかったなぁ」


ダーク「申し訳ありません。私にも想像がつきませんでした」


イーヴィル「いつもやられてばかりだが、今度はお前がドライキと戦闘してみてはどうだ?」


ダーク「近々ドライキと戦闘しようと思っておりました」


イーヴィル「頑張れよ・・・・フッフッ・・・」


――――――――街中―――――――――


ダーク(青年体)「(いつもイーヴィル様は人遣いが荒いんだよ・・・・ちょっとはこっちの身にもなってみろ・・・・)」


ダーク(青年体)の足元にボールが転がってきた。そこへちびっこがやってきた


ダーク(青年体)「このボールは君の物かい?」


ちびっこ「うん!」


ダーク(青年体)「はい」


ダーク(青年体)はちびっこにボールを手渡した


ちびっこ「ありがとう!お兄ちゃん、バイバイ!」


ちびっこはにっこり笑った。そしてダーク(青年体)に手を振りながら走って行った


ダーク(青年体)「バイバイ・・・・。(笑顔・・・俺は笑顔を一度もしたことがない。人間・・・・・。)」


ダーク(青年体)は立ち上がった


ダーク(青年体)「(ダメだ!人間になりたいなど思ってはいけない!早くウイラーを作らないと!あの人間の憎しみを使って!)」


ダーク(青年体)はそこにいた女性の後頭部にダークカードを挿入した。そして邪悪アプリを起動させた


恵理子「キャアアア!!」


その女性は恵理子だった!


恵理子の体からはデンジャーウイラーが生まれた


デンジャー「ぐあああああああ!!!」


恵理子「ウイラー・・・・」


ダーク(青年体)「くっ!」


ダーク(青年体)は姿を消した


――――――――――龍牙とナオコの家――――――――――――


龍牙はソファで寝ていた


龍牙「ZZZZZZ・・・・・」


ナオコのパソコンに警告音が鳴った


ナオコ「龍牙君!G地区にウイラーよ。なんかすごい反応をキャッチしてるわ。気を付けて」


龍牙「ふあああああ・・・。行ってきまぁす」


――――――――G地区(港)―――――――――――


デンジャー「キシャァァァァァァ!!」


デンジャーはデンジャーソードを使い、振り回していた


そこにいた人間は逃げ惑っていた


龍牙はマシンライドライカーで颯爽に登場した


龍牙「ウイラーめ。せっかくの休みをつぶしやがって。ぶっつぶしてやる!」


龍牙はドライフォンにドライカードを挿入。フォンをバックルに装着し、変身アプリを起動させた


マッ・ジッ・デッ・ヘ・ン・シ・ン?


龍牙「マジで変身!!」


龍牙は起動OKボタンをタッチした


メカニカルフォーム・・・・・メッカメカメカメカニカルフォーム♪


そして彼は仮面ライダードライキ メカニカルフォームに変身した


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※ここからは仮面ライダーブレイド主題歌「Elements」を聞きながらお楽しみください


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ドライキ「俺は仮面ライダードライキ。邪悪なアプリはシャッダウン!そして正義のアプリをインストール!」


デンジャー「クルァァァァァァァァァ!!!」


デンジャーとドライキは戦闘を始めた


ドライキはデンジャーの圧倒的なパワーにおされていた


ドライキ「くっ・・・こいつ強いなぁ」


ドライキはデンジャーと距離をとった


ドライキ「ライトニングでいくか!」


ドライキはドライフォンにライトニングカードを差し込んだ。そしてライトニングアプリを起動させた


マッ・ジッ・デッ・ラ・イ・ト・ニ・ン・グ?


ドライキ「ライトニングチェンジ!」


そして起動OKボタンをタッチした


ライトニングフォーム・・・・・ラッラッラッラッライトニング!ライトニングフォーム!


ドライキはメカニカルフォームからライトニングフォームへフォームチェンジした


ドライキはライトニングトンファーを背後から取り出し、デンジャーの方へ走って行った


ドライキ「オラ!どうだ!喰らえ!」


ドライキはトンファーでデンジャーに攻撃をしたが効いてはいなかった


デンジャー「クァァァァァァァァ!!!」


デンジャーはドライキに強烈なタックルを放った


ドライキ「グハァァ!!痛てぇな・・・・。そうだ、ライトニングのまま必殺アプリを起動させたら電撃キックとか放てそうだな!やってみるか」


ドライキは必殺アプリを起動させた


マ・ジ・デ・ヒ・ッ・サ・ツ?


ドライキ「マジで必殺!」


ドライキは起動OKボタンをタッチした


O・K!Boost Up!ライトニンググランツァー!


ドライキは空高く舞い上がり、キックの体制になった


ドライキ「ドライキライトニンググランツァー!喰らえ!」


ドライキはライトニンググランツァーをデンジャーに喰らわせた(アクセルのアクセルグランツァーのような感じの必殺技です)


デンジャー「クァァァァァァ!!」


爆発四散した


ドライキ「やったか?」


すると煙の中から猛スピードでデンジャーウイラーが走ってきた


ドライキ「何!?効いてなかったのか!?」


デンジャーはドライキに強烈なタックルをした。そしてドライキは海の方へふっとばされてしまった


ドライキ「うわああああああああああ!!!」


ジャバーン!!!


ドライキは水の中へ沈んでいった・・・・・・・


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次回、仮面ライダードライキのマジで予告!


恵理子「先生が助けてくれるの?」


ライク「俺はJK様の弟子!LKと書いてライクさ」


龍牙「困ってる時はいつでも俺が駆けつけてやる。ただしウイラーを倒してからなw」


ドライキ「マジでスピーダーチェンジ!」


スピーダーフォーム・・・・スッピッピッピッスピーダー!スッピッピッピッスピーダーフォーム!


ドライキ「二丁拳銃が武器か・・・」


ドライキ「ドライキスピーダーブラスト!」


次回もマジで楽しんでくれ!


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