この店、なんの店かわからずに入ったら、
サラダの店?
店名は、皮肉なビーフステーキですけど。
とにかく、
メニュー見ても、なんだかわかりません。
材料が長々と5行くらい書いてあって、
キャベツとか、トマトとか...。
サラダやスープ10種類くらいあるんだけど、
味が想像できなくて悩みます。
自分だけのサラダを作ることもできます。
野菜だけじゃなく、
チーズ、卵、ソーセージ、サーモンなど
追加もできる。
2組ほど先に行ってもらって、
やっと決めました。
私は、Kimchi-Wa 8.79ドル
説明文は、
ライス、さつまいも、人参、キャベツ、エダマメ、パクチョイ、ガーリックヨーグルトソース、ネギ、ゴマ、ジャイアントコーン、キムチ、醤油ジンジャードレッシングみたいな感じ。
姪っ子は、
Hokey Beet Poke 7.99ドル
同じく説明文は
ビーツのマリネ、ゴマ油、醤油、ワインビネガー、ピクルス、ふりかけごはん、海藻サラダ
(Furikake riceというのが気になったそう)
お店のおにーさんが
「街一番のキムチーワを作ってやるぜ!」
とニッコリ。
もちろん、ハンバーガー屋のように
「名前は?」
と聞いてきます。
そして、
トレイにそのままホワイトボードマーカー?
で書いてます。
キャベツと人参などを目の前で
麺茹で器みたいなもので茹でます。
ライスを皿に敷いて、
ジンジャーソースとヨーグルトソースをかけ
(これが混ざると、マヨネーズにそっくりの味になると後で判明)
野菜を散らし、ナッツを散らし。
出来上がると、最後のキャッシャーで
ドリンクのオーダー。
「こんぶ茶Kombucha あるけど、どう?」
「うっそー、本物じゃないでしょ?何が入ってるの?」
「そこにパンフレットあるから読んで。身体にいいよ」
しばし、躊躇。
読んで決めるほどのことでもないが、
4ドル以上する。
「試飲してみる?うちのは、マンゴー味とジンジャー味があるよ」
えっ?ますます、あり得ない。
なんだか炭酸ジュースみたいな味でした。
前のお客のように
タップウォーターもらいました。
店内は、明るくてカフェテリアのようで
天井の飾りは、よく見たら
プラスチックのバスケット⁈
こちらが
Hokey Beet Pokeライスにのってるのは、
日本のふりかけではないらしい。
メカブとビーツと野菜のピクルスがのってる。
私の
Kimchi-Waは、 ご飯の上に大量の茹でたキャベツと人参、
キムチにEdamame(エダマメ)
ナッツにゴマ
とても食べきれません。
驚いたことにタップウォーターが美味しい!
お店のおにーさんが
「うちの水は美味しいよ」
と言ってたけど、
すごい浄水器でも使ってるんでしょうか?
ヘルシー路線のお店らしいけど、
メカブとかエダマメとか色付いてるみたい。
うーん、カロリー低いだけで、
なんちゃって和風サラダなんですかね?
後で調べたら、
アメリカでコンブチャというと
日本でいう紅茶キノコらしいです。
間違えて
日本のコンブチャという名前が
使われているんだとか。
最近、海外でも、
コーベビーフ、エダマメ、マイタケ、シイタケ、マッチャなんて普通に見かけますけど、
日本人の皆様、
気をつけましょうね!