小悪魔の保健室
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またまた遅いのです

またまた遅いのです汗
FTPに接続するのにタイムアウトしてしまうので調べてみました

vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
に以下を追記
reverse_lookup_enable=NO

DNS逆検索をさせないようにしたら解決しました音譜


右矢印 http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHBA/RHBA-2009-1282J.html

権限を管理します | vsftpd

vsftpdのアクセス権限管理です


/etc/vsftpd/chroot_list
/etc/vsftpd/vsftpd.conf で
chroot_list_enable=YES になっていると有効です。
ホームディレクトリより上層へのアクセスを
許可するかどうかの設定です


1 chroot_local_user=YES の場合
全てのユーザーはホームディレクトリより上層に
アクセスできなくなります。

そして

/etc/vsftpd/chroot_list
に記述されたユーザーは chroot 無効のユーザーリストに
なります。記述されているユーザーだけがchrootから除外
されのホームディレクトリより上層ディレクトリへはアク
セスできるようになります。


2 chroot_local_user=NO または記述無しの場合
全ユーザーがホームディレクトリより上層へのアクセスが
可能な状態になります。

そして

/etc/vsftpd/chroot_list
に記述されたユーザーは chroot 有効のユーザーリストに
なります。記述されているユーザーだけがホームディレク
トリより上層ディレクトリへはアクセスできなくなります。



/etc/vsftpd/user_list
FTPへのアクセス権限を管理します
/etc/vsftpd/vsftpd.conf で
userlist_enable=YES になっていると有効です。


1 userlist_deny=YES  または記述無しの場合
user_list は接続禁止リストとなり、このリストに記述
されているユーザーはFTP接続ができなくなります。


2 userlist_deny=NO の場合
user_list は接続許可リストとなり、このリストに記述
されているユーザーだけがFTP接続ができるようになります。


/etc/vsftpd/ftpusers
似たようなファイルに
/etc/vsftpd/ftpusers もあります。
user_listよりも優先順位が高く
user_listで許可されているユーザーであっても
このリストに記述されていると、FTPにアクセスできなく
なります。

遅いのです

Windowsを入れ直したのと一緒にテスト環境も入れ直したのですが
CentOS 5.6がリリースされていたんですね!!
早速インストールしてみたのですが
SSHからログインするのに時間が掛かるあせる
困ったときのラブラブgoogle先生ラブラブ
もはや先生と言うよりも下僕と化してますけど…

SSHの設定を変更しました

# vi /etc/ssh/sshd_config

#UseDNS yes
UseDNS no 左矢印に変更です

# /etc/rc.d/init.d/sshd restart

IPアドレスからホストを逆引き検索して
更にそれをに正引きして、同じIPアドレスになるか確認しているそうです

慣れ

Macメインで頑張っていたのですが
使いやすいエディタが無く、諦めてEclipseを使っていたのですが
ファイル数が増えてくると重いっあせるストレスを感じるくらいなら
やっぱり使い慣れたエディタが一番音譜と言う結論に達し
結局Windowsをインストールし直しました汗

Parallelsのネットワーク設定

移動も多くいつも同じ環境で仕事が出来ません。
ネット環境が無い場合もあるので
ルーターを介さず直接ホスト、ゲストの通信も必要で
さらに設定の為にゲストからインターネットへの接続も
出来る必要があり。以前のWindows環境では、VirtualPC
2004のホストOSとゲストOSをMicrosoft Loopback Adap
terで接続してインターネット共有を使ってゲストOSから
インターネット接続させていました。

同じ環境をParallelsで作ってみました。

Windowsでの設定は
http://support.microsoft.com/kb/236869/ja

ホストOSの設定
インターネットに接続している接続のプロパティ
「詳細設定」→「インターネット接続の共有」の
「ネットワークのほかのユーザに、このコンピュータのイン
ターネット接続をとおしての接続を許可する」
にチェック

ゲストOSの設定
IPアドレス       192.168.0.X
サブネットマスク    255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1


Appleのサポートに問い合わせてみたのですが、
MAC OS Xの場合、Appleから提供されている
Loopback Adapterのようなものが無いようなので
Parallels上でゲストOSのネットワークアダプタを
一つ追加して二つに、一つは共有ネットワーク、
もう一つをホストオンリネットワークに設定しました。

私の環境の場合なのですが
eth0
IPアドレス       192.168.1.10
サブネットマスク    255.255.255.0

eth1
IPアドレス       10.37.129.10
サブネットマスク    255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ 192.168.1.1(ルーターのIPアドレス)
DNS           192.168.1.1(ルーターのIPアドレス)

ターミナルから確認しましたが、無事接続する事ができましたアップ
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